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ADELEINEofSTARfor64 [4]



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投稿時間:02/06/04(Tue) 23:58
投稿者名:クロネコ


「パ・・・パズルなんて苦手だよ・・・」
「今は苦手も得意もクソもない。やるしかないのだ。」
カービィがガーゴイルの攻撃を避けながら言う
「わ・・わかった・・・ってこんな数なのに!」
「どうやらガーゴイルはカービィを中心に狙ってるらしいな・・」
「え?そんな・・・」
「落ち着け。ガーゴイルは長年銅像になっていただけあって。知能は優れてない。だから私が作る鏡に映ったカービィで惑
わすのだ!」
「おお!名案!」
シミラはすぐに実行した。
「見ろ。奴らはすぐあの鏡に映ったカービィの所に行ったぞ・・」
「で・・でも1匹だけアドの後ろに・・」
「・え?わぁ!」
アドが間髪避けた。そして・・
「後ろから狙うなんて卑怯よ!えい!」
アドが筆の後ろでガーゴイルを刺した・・すると・・
ガラ・・・シャキーン!
「うわ!変形した!」
「もろい部分だったらしいな・・」
「よし!次は僕に任せて!・・」
攻撃を避けながら虹の剣でいろんな場所を攻撃したが一行に壊れない。
「駄目だ・・どこだ?弱点は・・・」
「後ろもだめか・・・なら足の裏か!?」
「え?そんな所・・・どうやって!?」


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投稿時間:02/06/05(Wed) 17:54
投稿者名:捨て牛


「カービィ、伏せろ!」
シミラが叫ぶ。
「え…!?分かった!」
「ガーゴイルが足をあげてきたら、剣を突き立てるんだ!」
「よぉしっ!!」
ガーゴイルはカービィを踏み潰そうと、足をあげてきた。
そこに、カービィの虹の剣が突き刺さった!
「や…ったあぁぁ!!」
カービィが一落ち着きする。だが、他のガーゴイル達は罠に気が付いて、
全員でカービィ達に突進してきた。


…その頃、もう一つの塔では、デデデ大王達が
クイズに正解すると開く扉の前で苦戦していたと言うことは、
言ってはならないか…


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投稿時間:02/06/05(Wed) 22:02
投稿者名:シルト・レヴァーニ


謎の男「さてクイズです。メガロ○ド、ジャジ○ラ、ヴァ○ィスの次は?」
デデデ「卑怯だ!違うゲームだぞ!伏せ字までしてるし!」
リボン「でも解かなきゃ先進めないし・・・」
ワドルディ「○ガロード、ジ○ジャラ、ヴァディ○の次は○ィアマットっス!」←なぜ分かるんだ?
謎の男「ああっ!読者にバレる!仕方ない・・・」
デデデ「??????」
謎の男「第二問!私の名前は?」
デデデ「なにぃ?!卑怯だ!」
リボン「卑怯ですね。」
ワドルディ「『謎の男』っス!」
謎の男「ガァァァァァァァァァァァン!負けたぁぁぁぁぁぁぁ!ガクッ」
デデデ「トドメだ!鬼殺しハンマー!」

謎の男は吹っ飛んで宇宙の果てまで飛んでったそうだ。

       
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投稿時間:02/06/06(Thu) 18:31
投稿者名:捨て牛


「ちぃっ、時間くっちまった。
 クイズの前にもいろいろ出してきたしな。数学の問題とかとんちとか…」
「本当に卑怯でしたね。」
とにかく、こっちの方も難関は越えることが出来た。

視点はまたまた青チームに戻る。
「あと…3、4、5、6…よし、随分倒せたぞ!」
「でも凄く疲れた…。」
そういいつつも、三人は残りのガーゴイルに攻撃。
「グガアァ!!…グ…グガゴグ…ッ…グガアァーー!!!」
「な、何!?」
「が…合体した…。しかも変形合体…」
「きっ…気持ち悪ぅ…」
目の前に巨大な化け物。

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投稿時間:02/06/06(Thu) 19:27
投稿者名:シルト・レヴァーニ


巨大ガーゴイルに追われるカービィチーム。
カービィ「うわうわうわわわわわ!」
アド「押しつぶされる!」
シミラ「逃げろ!」
合体生物は怪光線を放った!
シミラ「か、鏡反射!」
かなり苦戦している青チーム。そこへ。
「なにやってんだ?あんたら。」
その男はヨーヨーを使い、ガーゴイルを一瞬にして切り裂いた。
「俺はギム!ヨーヨー使いだ。」
ギム登場!

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投稿時間:02/06/06(Thu) 20:43
投稿者名:捨て牛


「ギ…ギム…?」
「へっ、まずはこいつだな。」
倒たがすぐに起き上がった巨大ガーゴイルにヨーヨーを構える。
「上凪回転!!」
凄い速さでヨーヨーを上方向に振り回す。
ガーゴイルは元は石なので、石のように粉々になった。
「凄いヨーヨー裁き…」
同じくヨーヨーを武器にしているアドが感心しながら眺める。
「…そうだ。今ごろ、俺の友達ももう一つの塔にきてる頃だな。」
「え…?」

そのころ、デデデ大王達のグループ、赤チームのいる塔…
「…矢!?」
矢が前から何百本も出てくる。三人はよけたり防いだりだが、
疲れていてもう少しでぶつかりそうだ。
そこへ後ろから電撃の塊が来て、矢を全て壊した。発射口も壊れたらしく、
もう矢は飛んでこない。
「で…電気?一体誰が…」
三人は後ろを向く。

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投稿時間:02/06/06(Thu) 21:53
投稿者名:Y


塔のてっぺん、宙に浮かぶモニター。
「押されっぱなしだな」
ローブマターとマルクはそこで中の様子を見ていた。
罠の塔のデデデ達は知識問題もあっさりクリアし続く矢の罠もかわしている。
獣の塔のカービィ達の元には新たな仲間がかけつけ同じく順調に進んでいる。

「ま、今はせいぜい泳がせておくさ。
最終的にクリスタルを集めたもんの勝ちだからね」
そうしてカッコヨク不適な笑みを浮かべようとしたマルクの顔色が変わった。
見上げたあの空の向こうから。何か黒いものが。走って。来る。
腕をびしりと直角に曲げ短距離走者のように美しく滑らかなフォームで。
初めはヒトの形をした「何か」くらいにしか思わなかったが、
近付くにつれその容貌が次第に鮮明になっていった。
筋肉。ドリル。モノアイ。

たちまちマルクは悲鳴をあげ10歩ほど後ずさったが、
一方ローブマターの方は冷静で、
「聞いてなかったのか? ゼロ様に『助っ人を送る』と言われただろう」
モニターを見ている時も常時ヘッドホンでガンガン音楽を聞いていたマルクに
そんなもの聞こえるハズがなかった。
「初めまして。ゼロ様に言われ助っ人に参りました。
どうぞ『おとこマター』と呼んでください」
「うむ。活躍を期待している」淡々と返すローブマター。
「い、いや……あのさ、さっきお前『ゼロの部下に六暗マターてのがある』
って言ってたけど、こいつもそれに入ってんの?」
「いや、ゼロ様が新たにお造りになったそうだ。
……少々不純物が交じってしまったそうだが出来はなかなからしい」
不純物。
「そりゃそうだ。筋肉のダークマターなんて気持ち悪い!」
しかしそれはゼロの考えと逆だった。


「わーい心強いなあよろしくね、ギム」
そしてこちらはカービィアドレーヌシミラのいる獣の塔。
カービィはぽんとギムの帽子に手をやってそう言った。本当、頼もしい。
苦戦しているところにぱっと現れて
ガーゴイルみんなやっつけてくれたんだから。

「……で、友達、とは?」シミラが聞く。
「ああ、塔が2つあったから分かれてきたんだ。
塔は他にもいくつかあったけど、大体の位置は分かってたから。
 俺達もクリスタル集め手伝うんでよろしく!」
機械じかけの腕を曲げておじぎ……してるつもりみたい。
カーくんと同じように丸い体に足がくっついてるだけだから仕方ないけど。
「妖精さんは……向こうの塔か」
さあまた階段を上ろうとしたとき、ギムはぼそりとそう言った。

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投稿時間:02/06/07(Fri) 17:19
投稿者名:捨て牛


「それじゃ、行こうか。」
ギムは顔を上げてそう言った。
「うん。じゃ、次の階…」
カービィも張り切って階段を上る。
次の階には百獣の王、ライオンの巣。
「こんなのさっきのガーゴイルに比べたら!行くよっ!」
全員が走り出した。

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(いたぞ、ギム、こっちの塔に。例の妖精だ。)
(しばらく見張っておいてくれないか?まだ死なせるなよ)
(ああ、分かってる…。これは上の奴等にも秘密だもんな) 

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「えっ、ギム、何か言ったの?」
「いや、なんでもない。
 さっきもこんな奴みたいな化け物相手にしてたのか、ってさ。」
「ふぅん。」
カービィはギムの方を振り向いてそう会話したが、
また前を向いて走った。

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投稿時間:02/06/07(Fri) 20:18
投稿者名:シルト・レヴァーニ


デデデ「あんたは・・・?」
ウィスプ「ウィスプです。よろしく。」

ライオンの巣にて
ギム「アラウ○ド・ザ・ワール○!」
シミラ「必殺ミラービーム!」
アド「いっけぇ!クラッコ!」
カービィ「虹の剣回転切り!」
善戦中

トラップの塔
ワドルディ「やっと3階っス・・・」
変な部屋である。
広い部屋の真ん中に銅像。
しかも二宮金次郎(笑)!
デデデ「変な部屋だな・・・」

猛獣の塔4階
シミラ「な、なんなんだ!?」
マルク像で埋め尽くされていた。
アド「趣味悪〜〜」
一歩部屋に入った。その瞬間、
カービィ「うわっ!」
黒い物が像に跳ね返りながらカービィ達を襲っている!
ギム「クゥーザーだ!」
あの黒い鳥がカービィ達を襲っていた!

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投稿時間:02/06/07(Fri) 21:13
投稿者名:ぽ〜すけ


「シュー○・ザ・ムー○!」
ギムがクゥーザーに攻撃するも軽々と避けられる。
「意外と素早いな…しかし、それが仇となる!」
シミラが鏡で惑わした。
前にも使った技だ。
「クゥィィィィッ!」
クゥーザーが大声を放ったかと思うと鏡に向かって突進していった。
鏡はわれた。
「効果なし…か……。」
ギムは改めてヨーヨーを構える。



「おっ。」
デデデ大王達が入った部屋にあった二宮金次郎の足が動いた。
「動いたッス!」
「見りゃわかるんじゃないですか?」
P.ウィスプの冷静なツッコミが狭い部屋にこだまする。
『みなさんこんにちは。わたしは三宮銀三郎と申します。』
二宮金次郎、いや、三宮銀三郎が機械音で話し掛けてきた。
リボンが変な名前だという気持ちを一応押し殺して尋ねた。
「貴方は一体誰なんですか?」
『通りすがりの銅像です。』
今度は通りすがるなという気持ちを押さえつつワドルディが聞いてみた。
「何でこんなところに着たんッスか?」
『何となくです。』
今度は何となくで塔の半分を登るなよと言いかけたデデデ大王がこう言った。
「ここの天辺には何があるんだ?」
『しりません。』
ウィスプが最期に礼を言った。
「ありがとうございます。」
こうして何事もなくその部屋はとおりすぎた。

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投稿時間:02/06/07(Fri) 21:25
投稿者名:捨て牛


猛獣の塔で苦戦中。

「ちっ、あんな奴には罠が一番良い。ちょっとカービィ、
 これを持っててくれ。はなすな。」
ギムがカービィに何かを渡した。
「えっ…?うん。」
「散らばれ!」
ギムが掛け声をあげる。
全員逃げ回ったが、アドが言った。
「ねえ、逃げ回ってばっかりで良いの?」
「大丈夫だ。」
ギムが小声で答えた。

「グキェェッ!」
鳥の悲鳴。アドが驚いて上を見た。
クゥーザーが羽を糸に引っ掛け、床に落ちた。
「逃げ回りながら、カービィと俺でヨーヨーの糸を張っていたんだ。」
「す、凄い…。」

一方、もう一つの塔。
「何だ、階段にまた二宮金次郎の銅像?」
「今度は四宮銅四郎とか言うんじゃないでしょうかね…」
銅像は同じく電子音で喋った。
『こんにちは。あえて英語で言うならハローというやつです。』
「(だからなんなんだ…)あんたは誰だ?」
『五宮紙五郎といいます。』
「で、そこどいてくれない?」
『はい。』
…そのまま通り過ぎていった。

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投稿時間:02/06/08(Sat) 13:29
投稿者名:な〜ビィ


〜猛獣の塔〜

「…またライオン?ちょっとネタ切れ気味じゃない〜?」
アドは、目の前に静かに伏せているそれに向かい、そう言った。
一階上った先は何も無い広い部屋で、
その中央に堂々と、これぞ王の姿とばかりに、それはいた。
先程のライオンの巣でも楽勝だったのに、今度は一頭。
「ただ… ちょっと大きいみたいだけど。」
後でそう付け足した。

獅子は、静かに目を開いた。
目には真赤な火が点っていた。
ゆっくりと立ち上がったそれは、
確かに普通のライオンの大きさを凌駕していた。
「ちょっとどころじゃないと思う…」
後ずさりながら、カービィが小さく言う。

今までの戦闘ですっかり(自他共に)自信のついたアドは
巨大な獅子に怯えることも無く、瞬時にアイスドラゴンを描き上げ、
嗾けた。
アイスドラゴンはアド達の真正面に立ち、
口から冷たい吐息を漏らしながら体を振るわせた。
獅子は動じる事も無く…

「…!…避けろっ!!」
今まで静かに獅子を観察していたシミラが、急に大声を上げた。
驚き、左右に分かれる面々。
ゴウッ、と言う音と共に、アイスドラゴンが消え去っていた。
床から、細い煙が何本も上がっている。
しばらくしてから、やっと熱気が伝わってきた。
「…なに…?」
「キメイラか…相手にとって不足なしだな」
ギムがそう言って、初めて獅子の変貌に気付く。

獅子の顔の左右から、竜と山羊のそれがこちらを睨んでいた。
竜の口が、ボフッ、と小さく火を吐いた。
蝙蝠のような翼がそれにあわせて一回だけ、大きく上下する。

シミラが天井を見上げ…
「……苦戦しそうだな…」
それだけ、呟いた。

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