×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

ADELEINEofSTARfor64 [9]



-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/23(Tue) 10:59
投稿者名:ディッセ


カービィ達とダークマター軍団の戦いの場、

「それじゃいっきま〜す♪雷雲。」
ルナマターがそう言うと、カービィの上から雷が落ちてきた。
「うわぁ!なに?何が起こったの?」
「すごいでしょ、私は天候魔法が使えるんで〜す。」
ルナマターがそう言うと、カービィの後ろからソードマターが斬りかかってきた。
「わぁ!」
カービィ、何とか交わしました。
「ふふふふ、星のカービィ。貴様の虹の剣、俺のコレクションに加えてくれる。」
六暗マターと五方星マターのナンバー2が相手で、カービィピンチ。

「カービィ!」
デデデがカービィの方に向かおうとするが。
「「待てデブペンギン!お前の相手は俺達だ!」」
斧マターズが立ちふさがった。
「お前は!俺が食ったはずだが・・・・・」
「あの後罠の塔のトイレから救出しされたのだ。」
「え・・・・」
デデデ、いつぞやの赤斧のマターと同じくあとさずりしてます。
「「それはともかく!覚悟しろデブペンギン!!」」
斧マターズの斧がデデデに向かってきます。

「やばいな。ギム、あれを出せ。」
「分かった、ウィプス。」
ギムがなんかボールみたいなのを出しました。
「それ!」
そしてそれをリボンに向かって投げました。
「きゃぁ!な、何?」
リボン、そのボールには言ってます。
「妖精捕獲用のボールだ。その名もフェアリーボール。」
モ○ス○ー○ー○みたいだな。
「その中なら安全だ。」
「大事な商品だからな。」
「・・・・・やっぱり・・・」
「おしゃべりはそこまでだ。」
ローブマターと鎧マターがウィプス達の前に現れた。
「お前達の相手は我々だ。」

「「「「「「「「「「「「「「「ワドルディ!お前の相手は私たちだ。」」」」」」」」」」」」」」」
ワドルディの相手はアイズマターとレインボーマター達です。
「・・・・・何でおいらだけこんなに・・・・」
ワドルディ泣いてます。

あれ?そう言えばリーダーマターとミラクルマター、あとついでにコスモマターがいません。
「ツイデトハ何デスカー。」
うわ!びっくりした。
「現在、漢またーヲ追跡シテマース。」
あ、そうですか、それで後の二人は。
「りーだーハ、漢またーノ邪魔ヲシヨウトシテマース。
ソシテみらくるまたーは、更ニりーだーノ邪魔ヲシテイマース。」
そうですか。では全ダークマターの行方が分かったのでゼロのところへ。

『ゼファー様にゼロ様、ただいま来ました。』
ゼファー達の前に、マルクと魔術師風の男が現れました。
「マルクにナイトメアか。」

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/23(Tue) 13:15
投稿者名:捨て牛


ワドルディ対アイズマターズとレインボーマターズ。
「「「「「「「よし、合体だ!」」」」」」」
レインボーマター達が叫ぶと、地中から虹色のロボット登場。
「「「「「「「「「私達も合体するぞ!」」」」」」」」」
アイズマターナインが叫び、今度は空から、100目のロボット登場。
「何スか!?何スか〜!?」
相手はそれぞれのロボットの中に乗り込み、操縦をしてワドルディを踏み潰そうとする。
「何っ、ぬおおぉ〜ッス〜!!!」
傘を使って、迫り来るロボットの足を持ち上げる。
なんと言う傘だ…ワドルディの筋力も凄い(汗)
<<今度はロボット同士で合体だ!行くぞ!>>
「何でこんな展開になるんスか〜!!」

百目のロボットと虹色のロボットは、一度分解した後、
マグネットのように寄せ集められ、一つになった。
「どうだ、これがレインボーアイズロボット!」
そして、もう一度ワドルディを踏み潰そうとする。


これが一番派手な戦いだと思ったが、
カービィ対ルナマター&ソードマターの戦いも意外と騒がしい。…ある意味。
「今度は…雨雲!」
「こらルナ、やめろ!剣が錆びるだろ!お前の命より貴重な剣だぞ!」
「何ですか!攻撃ぐらい勝手にやらせてくださいよ、剣狂!
 それを言うなら私の命は君の命より貴重なんですからね!」
「剣狂だと〜!?マニアだ!ふざけるなこの能天気!」
…いや、本当にある意味一番騒がしいな、このルナとソードの口喧嘩。
カービィは何をすれば良いのか分からない状態である。

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/23(Tue) 15:24
投稿者名:ディッセ


「また吸い込んでやる。」
デデデ、斧マターズを吸い込もうとしますが・・・・
「「ははははは、無駄だ。無駄だ。我ら二人をいっぺんに吸い込めるものか。
それに斧も合体したことにより、おもり代わりにもなるのだ。」」

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/23(Tue) 20:26
投稿者名:捨て牛


「ぐっ、手応えがありすぎる、吸い込めねぇ…!」
「「どうだこのデブペンギン!その下品な方法はもう通用しない!」」
「お、お前の方が下品だぞ…トイレから再生するなんて…」
「うるさい、こっちだって気にしてるんだ、もう言うな!」
ムキになって叫んだ。


一方ウィスプとギム対、鎧とローブ。
「ローブマターの召喚術、お前達には初めて見せるな。
 よく見ていろ…。出てこい、悪霊型奇獣オミクロン!」
二人の目の前には、悲しい顔をして浮かぶ、いかにも悪霊といった感じの人魂が。
「召喚術か…苦戦するかもな。」
「こっちの新月剣も見せてやろう。」
鎧マターが剣を持つ。
「新月剣の奥義!波動弾!!」
「は、波動弾って…思いっきり剣の技じゃないんじゃ…」
ギムが動揺する。

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/23(Tue) 23:19
投稿者名:ぽ〜すけ


「能天気は心外です!!剣馬鹿!」
「心外で結構だ!!この失敗作!」
暴言が飛び交っているがこの際放っておこう。
とうにカービィは疲れて座り込んでしまっている。

カービィはついうとうとしていだがこの言葉を聞いて飛び上がることになる。
「ええい!ごちゃごちゃうるさい!こうなったらあのカービィとやらを先に倒されたほうが格下げと使用では
ないか!」
「望むところです!」
このときカービィは言い出しっぺのソードマターを先に倒そうと考えたとか…。

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/24(Wed) 12:05
投稿者名:捨て牛


「もらったぁ!」
ソードマターがスペアの剣をルナマターの目の前に飛ばし、
ルナマターが驚いている間にカービィに飛び掛った。卑劣な手段を…
「そうはいかないよ!」
カービィが虹の剣で、ソードマターの剣を真っ二つにした。
「うわあぁぁ!俺の…俺の剣がああああぁぁぁぁ〜っ!!」
(よ…よっぽどの剣好きだな…)
カービィが後ずさりする。
「うぐうぅ…ごめんよ、俺の剣。
 俺が油断したばっかりに…本当に…うわあぁぁん……」
おいおい。性格が危ないって。
「もう許さない!お前は俺が素手でブッ倒してやる〜!!」
「そ、そっちが最初に飛び掛ったんじゃないか…」

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/24(Wed) 16:51
投稿者名:ディッセ


カービィが虹の剣を構える
「それに素手で剣にかなうはず無いじゃないか!」
「ふふふふふ、甘いな。ふん!」
な、何だ?ソードマターの腕が剣になった!?
「はははははは、覚悟しろ!」
「そ、それって素手じゃ無いんじゃ・・・・」
カービィが突っ込む。
「五月蠅い!この剣は俺の腕が変化したものだ。だから素手だ!」

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/24(Wed) 18:23
投稿者名:捨て牛


「そ…そう言うのを屁理屈って言うんだよ…」
「黙れ、これが俺の能力なんだ!」
と言って飛び掛ってくるが…
ピシャーン!!
ソードマターの目の前が落雷した。
「これは…雷!?誰だ!」
今度はルナマターがソードマターの邪魔をしてきた。
「私の獲物です!下がってなさい!」
「な…にぃ〜!?」
またまたソードマターとルナマターの争いが始まった。
「…疲れる…。」
と、カービィは大きな溜息をついた。

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/26(Fri) 14:02
投稿者名:ディッセ


こちらは、漢マター
「む!ダウジングロッドに反応が!ここか!」
ドリルで空間こじ開けてます。
そしてその空間にはゴト−と勾玉が。
「お、漢マター、何故ここに?」
「決まってます!そこの少年を捕まえるためです!」
そう言って、光速に近い速さで勾玉を捕まえます。
・・・・・抱きついて(爆)
「うわぁぁ!は、はなせ!」
「誰がはなすか!このままゼロ様の所に連れて行く!」
「いやだー、このままつれてかれるのは〜」
やっぱり勾玉でもやなようです。
「ナレーション、「でも」ってなんだよ、「でも」って。」
勾玉、ついにお前もナレーションに突っ込んだか、どうなるか分かってるのか。
「君こそ、どうなるか分かってるのか。」
ほう、どうするつもりだ。
「君にも永遠の孤独をあじあわせてやる。」
すみません、もうしません。
「ふんもう遅いよ。」
て言うか今お前のおかれてる状況分かってるのか?
「え、・・・・そうだった。」
勾玉、青ざめています。
「ふふふふふふ、ではゼロ様の所に・・ぐは!」
あ、漢マターの後ろが爆発した。
「だれだ!こんなことしたのは!」
漢マターが振り向くとそこには、
「みーデス!」
コスモマターがいた。
「みーノさいっきく砲ノ威力ハドウデスカ。」
「貴様、何のつもりだ。」
「ソノ少年ハ、みー達六暗またーが頂キマース。」
「ふん、文字どうりこのたこが、これは我々五方星マターのものだ。」
「ナラバ実力行使デース。」
「・・・望むところだ。」
そう言って漢マター、勾玉を放り投げました。
因みに、勾玉はさっきのショックから立ち直ってない様子。
「みーノ超能力ノ前ニ倒レナサーイ、コノ筋肉。」
「それはこっちのセリフだ。」
かくして、今ここに、
「筋肉漢VSたこ型宇宙人」と言う、夢の対決(爆)がきっておとされた。

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/28(Sun) 01:17
投稿者名:ゼボン親衛隊長


その光景は凄惨を極めた。
そのすばらしき肉体美(自称)を駆使して殴りかかる漢マター。
宇宙人な超能力と科学力を駆使して応戦するコスモマター。
どちらも色物同士(そして考えたやつも同じ(死)互角の勝負を繰り広げていた。
「中々やるな・・・。」
「タダノ筋肉馬鹿ダト思ッテマシタガ、シブトイデスネ…。」
そう言いつつ、宇宙人なら皆持っているであろう、玩具みたいな光線銃で攻撃するコスモマター。
「甘い!!」
漢マターのモノアイに凄まじいまでのエネルギーが溜まる!!
「漢!!モノアイレーザー!!!」
そしてモノアイから大出力レーザー砲だぁぁぁぁ!!!
その全てを破壊するレーザーはコスモマターのしょぼい光線をたやすくかき消し、まっすぐ獲物に突き進む!
「ばりあーデース。」
コスモマターの障壁により、漢マターのレーザーは進路を変えた。
そう・・・何故か丁度ゴトーの方角へと。
「な、何でじゃぁぁぁぁぁ!?」
そして逃げるゴトー。口調も変わってる。
「・・・地獄絵図・・・」
アドがぼそりと呟いた。

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/28(Sun) 05:34
投稿者名:アドかび


コスモマターのレーザーをかわしたゴトーはふと勾玉の方を向いた。
「・・・お前、何がおかしい!」
ゴトーの目に映ったもの。それは、勾玉が笑っている姿。冷酷を微笑みを見せている。
「そうか、お前を痛めつけて僕も痛みつくんだったら、簡単な事。
僕ごとお前等を消せばいいんだ。この空間のヒビを修復して、僕も含めたお前等を全員消すんだ。
そうすれば、なんの邪魔も無く、あの苛めっ子に永遠の孤独を味わらせる事ができるよ。
な〜んだ、簡単な事じゃないか。・・・フフハハハ・・・アハハハハハハハハハハ・・・・!」
―こいつ、壊れてる!・・・ゴトーとアドレーヌの脳裏にそんな言葉が過ぎった。
「そういうわけだ。そこの苛めっ子以外、皆消えてもらうよ。僕と共にね!
星器、集いし僕の心よ!此処に現われろぉぉぉぉぉ!」
勾玉の声に反応したのか、あの時―アドレーヌをこの空間に引き込んだ時と同じ、光の円・・・いや、ブラッ
クホールというべき物が現れた。
そして勾玉が、剣になっている右手を前に突き出すと、光の中心から空洞が出来た。それが少しずつ広がって
ゆく。
やがて一定の範囲まで広がると、そこから、空洞の中に引き込むように風が吹くようになった。正確には、空
洞が吸い込んでいるのだが。
「くっ!まだやられるわけにはいかない!」
ゴトーは必死に耐える。だがアドレーヌと同様、風に耐え切れなくなり、そのまま空洞の中に飛ばされた。
更に、漢マターとコスモマターを空洞に誘い込むように風が吹く。
漢マターたちもゴトー同様、必死に耐えている。漢マターまでもが、吸い込まれそうになる程強い風のようだ
。
だがそこへ、思わぬ救援がやって来た。
「「お前等、先走ってやられそうになってんじゃねぇよ!」」
ミラクルマターとリーダーマターだ。勾玉追跡でつい先走ったコスモマターを追って、此処まで来たのだ。
「リーダー!」「ミラクルマター様!」
漢マター等2人は歓声を挙げる。ほんの少しではあるが、コスモマターの目が潤んでいる。
「ミラクルマター、あいつ等を頼む!」
「・・・やれやれ、仕方が無いな。だが、戦力が減るよりマシか。」
自分と同じ位のリーダーマターの命令を聞いたミラクルマターは、仕方なしにではあるが、体を8本の刺の生
えたオレンジの球体に変形させた。
「捕まれぃ!・・・ヌンッ!」
そして、力の篭った声と共に、体のハリを漢マター達の所まで伸ばす。
漢マターとコスモマターは自分達の所まで針が伸びた事を確認し、それに捕まった。
針を捕まれる感触を感じ取ったミラクルマターは針を縮め、釣竿の容量で漢マター等2人を引き戻す。
「ゴトー、お前も捕まれ!」
空洞の中に引きずり込まれたゴトーを気に掛けたミラクルマターが針を伸ばそうとする。
しかし、「・・・俺の事はいい。お前等は脱出しろ。」と、状況と全く不一致な程冷静な口調でゴトーは断っ
た。
それに対しミラクルマター達は黙って頷き、4人で元の空間に戻っていった。
その場に残った、アドレーヌ、勾玉、ゴトーの三人。
最初に動き出したのは・・・勾玉だ。
アドレーヌが居る空間と自らに居る空間の間に入った、ヒビを指差し、先端から小さな光を放った。
その光がヒビに触れる。するとどういう事なのだろうか、そこのヒビが少しずつ修復されていく。
やがて、ヒビは完全に修復され、アドレーヌごと、砂漠の広がっている空間が見えなくなった。
勾玉は再び笑い声を挙げた。先ほどより、狂気に満ちた笑い声を。
「アハハハハ!これであの苛めっ子は閉じ込められた。永遠に続く砂漠にね!
・・・あとは、君を僕と一緒に消すだけだよ。」
勾玉は微笑し、剣になっていた右手を元に戻す。更に、指をパチンッ!と鳴らした。
それに呼応したのであろう。ゴトーを中心に、空洞で爆発が起こった。
(お前はとうとう、本当の優しさを知ることが無かったな・・・。)
そんな思いを胸に秘め、爆発に巻き込まれていくゴトー。
その傍らで、自らの身も滅んでいく事を実感しながら、笑い声を挙げる勾玉。
「さようなら僕の魂よ!僕の分身を名乗る者よ!そして、僕を拒んだ苛めっ子よぉ!
・・・・アハハハハハ・・・ハハハハハハハハハハ―」
狂気で満ち足りたその笑い声は、突如消え去った。その身と、そして本当の優しさを教えようとした分身と共
に・・・。
・・・。そして、そこに残るものは・・・何も無かった。



「本当に独りになっちゃった。・・・これからどうなるんだろう、あたし・・・?」
砂漠で独り、アドレーヌは絶望の淵に追いやられていた。




満月の夜を迎えた、砂漠の星。ここで、カービィ達とダークマター達が戦っている。
六闇マターと五芒星マター。それぞれの二番手と戦っているカービィは苦戦している・・・筈なのだが。
「カービィを倒すのは、俺だ!この能天気が!」
「いいえ!私が倒すんですよ剣狂さん!」
今更説明するまでも無いがこの二人、仲が悪いらしく、どちらがカービィを倒すのかで口論をしている。
これに飽きれたカービィは疲れ果て、砂の上で座り込んでいる。
―よくこんな時に、そんな事言ってられるよ・・・。カービィの思考はそんなものでいっぱいになっていた。
・・・・・・ピシャァァァァァァン・・・!
そこへ突然、一筋の雷が落ちてきた。それがカービィに命中する。
「うわぁ、シビビビビビ・・・ってあれ?全然痺れてないや。」
しかし、カービィは雷が当たった時の感触を感じなかった。―何故だろう?カービィは疑問を浮かべた。
その一方で何故か、ルナマターが青ざめた表情になっている。それを見かけたソードマターが問う。
それに対し、ルナマターは少し間を置いて答えた。
「あぁ〜、やっちゃった〜・・・。やっぱりホログラムですからね〜。
実は・・・このお話がスタートするちょっと前の話になるんですけど、ゼロ様から「天候ホログラム発生装置
」を受け取ったんです。
すッごい小型の物なんですが。それを耳をはめ込んで使ってたんです。」
説明の後、ルナマターは耳を指で探り、砂粒程の小さな機械を取り出してソードマターに見せた。
「お前・・・。ゼロ様はなんで、お前にそんな物渡したんだ?」
「私もゼロ様に聞いたんだけど・・・「なんとなくだ」って言われたもんだから・・・。」
「おいおい・・・。まっ、そんな事っはいい。カービィは俺が倒す!」
ソードマターはいきなりカービィに駆け寄り、剣に変形させた腕で斬りかかる。
しかし、カービィが剣で対抗する。双方の力がほぼ等しいのか、激しい鍔迫り合いとなった。
両者共、相手の剣を抑えるべく、剣に力を込める。
「剣狂さん、そのまま押さえといてくださいね♪トドメは私が指しますから♪」
突如ルナマターが声を掛ける。だが、剣の力を抜く事が許されない状況なので、ソードマターは耳を傾けてい
る暇が無い。
「・・・・何だろう、あれ!?」
剣に力を込めながら、カービィが目線をルナマターに向ける。その本人の付近を見ると、何やら色んな物は浮
いている。
本来球体のダークマターが使う鱗爆弾、フライ返しにフライパン、おたまなど、妙な物ばかりだ。
((何故フライ返しやおたまが!?))
鍔迫り合いをしている二人の思考が奇妙に一致した。両者とも呆気に取られてる。
「これが私の本当の能力です♪やっちゃってください!」
ルナマターが指示すると、近辺に浮いていた物がカービィめがけて飛んでいった。







こちら、鎧マターとローブマター、それにギムとウィスプ。
鎧マターが剣から繰り出した波動弾がギムめがけて飛んでくる。しかし、それはいとも簡単の避けられてしま
う。
「・・・狙いが甘いな。」
ギムが鎧マターを挑発する。鎧マターは簡単にそれに乗った。
そして剣を突き出すように構え、自分の体を軸に回転する。それは少しずつ風を起こし、やがて竜巻並の物に
発達した。
「喰らえ!鎧マターハリケェェェェェェェェェン!」
「またかい・・・結局同じ展開か。」
ギムが愚痴をこぼす。しかし、鎧マターの耳には届いていない。
一方、ウィスプはローブマターの召還獣オミクロン2体と戦っていた。
「なんかこっちまで、気分が冷めてきますねぇ・・・。」
「フフフ・・・そういう精神攻撃の意味も兼ねた召還獣なのでね。
このオミクロンは。」
「いや、気分が冷めると言っても、そこまでには至らない。」
「・・・え!?」
期待外な言葉に唖然とするローブマター。ウィスプはそれを無視し、電気を溜め続ける。
数分経ち、ウィスプが電気を溜め終わっても、まだ唖然としている。
「まっ、いいですか。」
そんなローブマターに構わず、ウィスプは丸い電撃を放った。
オミクロンは避けたものの、とうに意識が吹き飛んでいるローブマターは、ウィスプの電撃に気付いてすらい
ない。
そしてそのまま電撃は当たった。だが、ローブマターの反応は少しも無い。
「・・・これは、ある意味非常に厄介かもしれませんね・・・。」

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/26(Fri) 17:19
投稿者名:捨て牛


激しい攻防。何か、明らかに怪しい音も聞こえてくるが、
これは気にしないことにしよう。なんか、RPGの
レベルアップみたいな音なんだが…
気にしてはいけない。そんな直感が、私のナレーター本能に
伝わった。(いや、本当にどんな戦い方してるんだ…)

その頃…
「何ぃ!?」
ズシーン!!アイズマターズとレインボーマターズの巨大ロボが
ワドルディのパラソルによって押し倒された。
ロボットは、横に倒れている状態で、なんか情けない。
「ぐっ、起き上がれない!」
「もっとレバーを上げろよぉ!くそ、頭が痛い〜!!」
「レバーがここまでしか動かないんだよおぉ!!」
中に乗っていたダークマター達はパニック状態。
「そんなロボットに頼るからッスよ!それじゃあ、とどめは…」
パラソルの周りに、星が纏われた。それをワドルディが
ロボットに投げつけると…粉々になった。

とりあえず、ワドルディ対巨大ロボットはワドルディの勝利で終わった。

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/28(Sun) 09:39
投稿者名:ディッセ


一方、脱出した4人、
「な、何とか助かった。」
「あ・・・・・」
「ドウシマシタ。りーだー?」
「・・・・あの少年いなくなったら、ゼファー様に言っていた兵器、どうなるんだ?」
一同、沈黙・・・・
『・・・そうだったー!』
そして思わず叫ぶ。

-------------------------------------------------------------------------------
投稿時間:02/07/28(Sun) 11:39
投稿者名:捨て牛


「…少年は…消えたか。」
ゼファーの声。
「核兵器はどうなるんですか?もうあれは使えませんよ。」
「予想外の展開だったが、止むを得ない。
 他の奴を代わりに犠牲にするとしよう。」
ゼロの質問に、ゼファーが仕方なさそうにそう答えた。
「他の奴?」
「ああ、あの勾玉の少年と同じ力を持つ…
 ゼロ、お前の手下の誰かだ!」
ゼロは一瞬、硬直した。自分の手下の誰か?
五方星マターと六暗マターか。
「数は問わない、勾玉と互角の力になるよう調整して決めろ」
「………。」

ゼロは悩んだ。少年がいなくなった代わりに、
自分の手下を兵器に使えと言うのだ。…抵抗があるが、
逆らう訳にもいくまい。

「分かりました…誰を犠牲にするか、決めておきます。」

-------------------------------------------------------------------------------
 投稿時間:02/07/28(Sun) 12:46
投稿者名:シルト・レヴァーニ


「その話・・・待った!」
声。二人とも聞き覚えのある・・・
「「ご、ゴトー!」」
二人の声が同時にハモった。
「時間がない・・・ゼロ!俺の力・・・空間転移の法をやる!あの・・・小娘を・・・助けろ!あとは勝手に力はなくなる・・・おね
がいだ!」
「へ?なぜ私がアドとやらを助けなきゃならんのだ。」
「時間がないんだ・・・あとはよろしく!」
「ちょっとまてーーー!!!」

ゴトーの体が薄れていく・・・

「・・・アホらしいぜ・・・勾玉とあろう者が・・・あんなヤツを好きになっちまうとはなぁ・・・」

ゴトーは、消えた。

「・・・おいおい」

-------------------------------------------------------------------------------



前へ リストへ 次へ