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あなざぁわどるでぃ [2]



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投稿時間:03/01/27(Mon) 19:52
投稿者名:捨て牛


「さて…早速だが、次なる作戦はどういう風にするか?」
と、リーダーが言ったら、早速リボンが口を開いた。
「私、デデデ大王の弱点を知ってるんですけど」
「ほう…参考になるな。言ってくれ」

「デデデ大王は野菜が嫌いです、特にピーマンとセロリが」
『……………………』
一同が沈黙した。

「そ…それで?」
リーダーが聞くと、
「それだけです♪」
「あっそう…それで?」
「別にありませんが?」
「うう…じゃあ、他に弱点って知らない?」
「えっと…そうそう、デデデ大王はカービィに倒されたことが…」
「そんなのとっくに知って…!
 って、待てよ?」
リーダーが不気味に笑った。
「そうか…こいつを使うときが来たか…」
リーダーが奥から、緑色に染まった液体を取り出してきた。
ラベルには『危険物取扱要注意』と書かれている。

「これは強力な覚せい剤で、かなり長い間生き物を興奮させるものだ」
「そ…そんなもの、いつの間に…」
「あ、あと、この薬には、
 妖精R氏の血液を使用している」
「行動早すぎますって!…しかも誰の血液かバレバレだし…」
「よし、リボンちゃん、
 カービィにこいつを飲ませにいってくれ。
 なぁに、ジュースだっていって渡せばすぐに飲むさ。
 飲ませる際に、「デデデ大王、憎い デデデ大王、憎い」と
 暗示をかけるんだ。分かった?」
「カービィさんに命の保証があるんなら構いませんけど」
「あ、大丈夫大丈夫、使って死ぬことは絶対にないよ。
 そのかわり、使用量が多すぎると副作用で
 不死身になることはあるかもしれないけど」


(かなり怪しい集団になってきたな、うちら…)

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投稿時間:03/01/27(Mon) 23:24
投稿者名:かに


と、言う訳でジュースを持ってカービィの家に遊びに来たリボン、
目的はカービィにジュースを飲ませるのみ!
「失礼しまーす。」
リボンはジュースを持ってカービィの家に入ってきた。
「あ、リボンちゃんいらっしゃい。」
「何だ?遊びに来たのか?」
「やれやれ、一つの家に何だか集まりすぎじゃないのか?」
と、家の中にカービィの姿は無く、
その代わりにリック、アド、チュチュの姿が会った。

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投稿時間:03/01/28(Tue) 23:05
投稿者名:捨て牛


「あの、カービィさんは?いないの?」
「カービィなら、さっき出て行ったよ。」
「え…?何かあったの?」
「それがさ…自動販売機と格闘してるんだよ、あいつ」
「はあ?」

「いまどき珍しい、あたりつき販売機を見つけてさ。
 今、あたりがでるまでジュース買いあさってるんだ」
あたりつき…どこの世界の産物だか。ポップスターにあったんか?
「つまらないことに夢中になるから…カービィ。
 あたりが出るまでやめないんじゃない?損するだけなのに。」
「そう…じゃあしばらく帰ってこないね」
「用があるんなら行ったら?すぐそこの販売機だから。」
「うーん…分かった、行ってくる」

その頃、カービィは…
「ジュース飲み過ぎた…うっぷ…しばらくは飲みたくないよジュース…」

カービィはジュースがいらないらしい。
不運なリボン(とワドルディ達)であった。

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投稿時間:03/01/30(Thu) 00:17
投稿者名:かに


リボンがカービィの後を追って家を出た後。
「・・・ん?リボンの奴なんか置いてったぞ?」
リックがテーブルに何か置いてあるのに気が付いた。
そう、あの麻薬ジュースだ。
どうやら慌てていたので忘れて言ったらしい。
「丁度いいや、のどか沸いていたんだ。」
リックはそう言うとジュースをゴクリと飲み干した。
・・・するとリックの目の色が変わっていった。
「・・・リック?」
リックの様子が変わったのを見てチュチュが話しかける。
「・・・俺、デデデ大王を殺しに言ってくる。」
リックは感情の無い声でそう言った。
「は!?」
リックの一言に驚くチュチュ。
そんなチュチュを尻目にリックは家を飛び出して行ってしまった。

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投稿時間:03/02/03(Mon) 16:31
投稿者名:シルト・レヴァーニ


目が黒サガ(誰だよ)みたいになってデデデ城めがけて走るリック。
それを目撃した黄金のワドルディがいた!

「リーダー!変態です!」
「誰が変態だ!それを言うなら大変だろ!」
「あ、そうでした!・・・けど、どうしたんですか?」

ゴールドワドの見た光景。

たんこぶだらけのリーダーと、ハンマーを持った白ワドが将棋をしていた。

「将棋で負けた方がハンマーで叩かれる賭けをしていたのだ。で、何が大変なんだ?」
「(それは賭けとは言いませんよ)えと、なんとジュースを飲んだのはカービィじゃなくてリックみたいです!」
「そのくらい問題ないだろう!死ぬのがデデデに代わりないんだから。」
白ワドがその言葉を聞いて言い返した。
「作戦は『カービィがデデデを殺す』ってヤツじゃなかったですか?」











リーダーが叫んだ。





























「誰かリボンちゃんに連絡しろおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

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投稿時間:03/02/03(Mon) 22:16
投稿者名:捨て牛


「ハッ!待てよ!?確かリボンちゃんには!」
リーダーがトランシーバーを取り出した。
「これと同じトランシーバーを持たせておいたんだ!
 よし、早速この事態を知らせなければ!」
リーダー…行動が早すぎるぞ。絶対未来予知してるって。

そしてリボンは今、
カービィに声をかけようとしている真っ最中だったのだ。
しかも、ジュースがいらないと言う事に気づかずに。

間に合え!リーダー!!

リーダーがトランシーバーの連絡ボタンを押した。

ピーッ、ピーッ、ピーッ…
その瞬間、トランシーバーから声が!

『圏外です』
リーダーは石になった。

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投稿時間:03/02/03(Mon) 23:52
投稿者名:かに


その頃、リボンはカービィに話しかけようとしていた。
「あ、リボンちゃんどうしたの?」
かーびぃはお腹をタプタプさせて話しかけてくる。
「あ、実は・・・。」

「カービィ!大変大変〜!」

そこへアドとチュチュがやってきた。
凄い速さで走ってきた所為か本気で疲れている。
「・・・どうしたの?」
「リックが、デデデを殺しに行くって出て行っちゃった・・・。」
「ええッ!?」
驚くカービィ。
それを聞いたリボンも驚きを隠せない。
「とにかく急いで、このままじゃリックが殺人を起こしちゃうよ!」
「うん解った!」
カービィと他2名は急いでデデデ城に向かった。
後に残るはリボンのみ。
「・・・はっ!とりあえず私は本拠地に戻りましょう!」
リボンは急いで本拠地に帰還した。

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投稿時間:03/02/04(Tue) 19:21
投稿者名:捨て牛


「おぉ、リボンちゃん!戻ってきたか…!!
 実は、リックが…」
「き、聞いてください!」

話題が重複しているのにも気づかず、リボンが大急ぎで報告してきた。

…数分後。
「で、その後に私が気がついたんです、あの薬(=ジュース)が無いって…」
「うう…。…よし、総員を集めろ!緊急会議を行う!」

リーダーの指令で総員が一つの部屋に集まった。
「皆も今聞いたと思うが、
 カービィを操るはずがリックが操られてしまった!
 このままでは我々に何らかの不都合が必ず及ぶ!
 この問題をどう解決するかを…」
と、土留色の(←イヤな色やな)ワドルディが口を開く。
「リーダー!これは…」
「ちょっと待った!意見を言う時は手を上げて言うように!」
と、数秒後に何人かのワドルディから「ハイ!」と言う声があがる。

……何か嫌な緊急会議だ。

そして、それからすぐに一つの結論が出た。
リーダーはさっきより怪しい色をした液体を取り出して言った。
「リックを大急ぎで取り押さえ、この中和剤を飲ませる!
 その後、改めてカービィに薬を飲ませる計画が良い、と言う結論だが…
 他に、反対意見は無いか?」
と言うと、黄土色のワドルディが手を上げて言う。
「あの…、そんなに早く取り押さえる事ができるんですか?
 多分もう、リックは城の中に入っていると思うんですが…」

「大丈夫だ…うってつけの秘密兵器がいる。
 …ククク、出てこい!」
と、奥から出てきたのはブラックのワドルディ…?
「ふふっ、了解だ。
 …はっ!」
と、ブラック色が叫ぶと、彼がバッ!とポーズを決めた。
すると、忍者の衣装が彼の体に纏わりついた。
「…バイオスパーク、見参!」

「な…なんだかネタが古いが、まあいいだろう。
 バイオスパーク!早速こいつを持って、リックを追いかけるんだ。
 『神速の忍者』と呼ばれたお前なら可能なはずだ!」
リーダーはそう言って中和剤をバイオスパークに渡した。
「御意!」
バイオスパークはまるでテレポートしたかのように素早く走っていった。

そしてリックは今、
デデデ大王の部屋のドアを開けようとしている所だった。

…再び、間に合うのか!?

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投稿時間:03/02/06(Thu) 21:45
投稿者名:まんぷくカービィ


リックはドアをあけ、デデデの方をむく。
「デデデ、倒す!」
「・・・・ふにゃ?」
誰でもこんな大きな声をそばで言われたらおきるだろう。デデデがおきた。
「リックか・・・?」
デデデが疑問詞だったのはあたりまえだ。なんたって目がやばい。
「デデデ、倒す!」
そういうと、デデデ愛用のハンマーを手に取り、振り下ろします。
「ひい!」
デデデはなんとかよけます。メタナイト刺繍の枕がかわりにボフッっと音をたて、崩れます。
「ああ!わしのメタナイトちゃんが!」
「たおす!」
「ひゃ!」
デデデはさらによけます。
「ついたでござる」
そこへやっとバイオスパークがやってきました。辺りを見回し、
「む!デデデ殿のピンチ!しからば・・・・デデデ殿!」
デデデは丸い黒装束の方を見、
「なんだお前!?」
「デデデ殿、これを使うでござる!」
バイオスパーク、左手にもっていたものをデデデに差し出します。
「なんだそれは?」
「これは、リック殿の気付け薬でござる。さ、早くリック殿に!」
「・・・トイレットペーパーにしかみえんが?」
デデデの指摘でしらべると、トイレットペーパーだと確定(調べなくてもわかるが)。
「な!?・・さっきトイレにいったときにまちがえてしまったか!拙者、一生の不覚!」
「倒ーす!」
いままで忘れさられていたリックがまたの突撃!
「うわわ!」
デデデよける!
「誰だか知らんがわしを・・」
「さらば!」
バイオスパークは部屋を出て行きました。
「・・な、なにしにきたんだ?」
「たおす!」
「ひゃああ!」
バイオスパーク、無事薬をもってくることができるのか?

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