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Another story of Kirby [27]



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投稿時間:02/05/20(Mon) 03:30
投稿者名:ソルビィ


「ヘイヘイへイ♪シルトとかいう奴なかなか使える奴なのサ♪これでとりあえず安心なのさ♪」
グリルのほうきの上でチュチュ(マルク)が笑みを浮かべる。
「おいおいおい?マルク調子に乗りすぎじゃないのかい?そういうのは逃げ切ってからいうもんだぜ、ベイベー♪」
「…君も充分調子乗ってるのサ。」
「これは性格さ。気にするな♪」
二人は結構気楽でやっているようだが…。

パン!パパン!!パンパン!!!

「待てぇ!!依頼金!!賞金首!!報酬!!!!!(完全に金扱い)」
すぐに後方から襲ってくる東のシャボンで現実に引き戻される。
「なななな…なんでお前だけ追ってこれるのサ!?」
「知るか!僕だけ霧に包まれなかっただけだ!!あの4人とは別の位置にいたしね!!というわけで覚悟ぉ!!!」


闇に閉ざされた空間の中にいる4人をソルクと呼ばれたダークマタ―が襲う。
「くっ…このままではマルク達に逃げられてしまうッスよ!?」
「しかしうかつに動けばこちらもただではすまないよ…。」
「…私がなんとかしよう。」
メタナイトが1歩進み出る。
「…どうする気なの?」
「皆、見ていてくれ。私だって今までの戦いの中、なんとかくぐりぬけてきた。
 な〜ビィと番人の戦いをこの目で捉えきれなかった頃の私ではない!!援護は頼むぞ!!」
「…分かりましたッス!!」

「はぁぁぁぁああぁぁ・…」
メタナイトが静かに体中の全神経、エネルギーをその剣に集中させる。そして…全身で振った。

「せいやぁ!!!」

彼の放ったソードビームが一直線にソルクに向かう。なんとか寸前で避けようとするが、体の一部がもろに触れてしまった。
「ギェエエエエ!!!」
叫び声が暗黒に響く。しかしそれでもソルクは生きていた。しかし・・・。
「今だ!!みんな脱出するぞ!!!」
メタナイトの狙いは別にあった。彼の放った斬撃は空間のやみごと切り裂いていたのであった。
そしてその裂け目から4人は闇の霧を抜け出した。シルトもこれには驚いたらしい。
「くっ…なかなかやるようだな。ならばお次は………!?」
「遅いね。」
次の瞬間、まーびぃのレイ・ブレードが彼の首筋を狙って襲ってくる。シルクも指輪から発生させた「風の防壁」で受けるがやはり不意の攻撃に押されている。
「こいつは僕がおさえる!みんなはマルクを追って!」
「あぁ!」
メタナイト達が再びマルクを追う。
「くっ…オイラ相手にここまでやるとは思わなかったッスよ。」
「その口調、ワドルディ君と被るね。まぁいいわ。光と闇の管理人をなめないでね。」
「…あんたが!?」
「あら?知らなかったの?それと君も時の力も持ってるようだけど乱用すると時の番人に罰されるよ。」
「くっ…ソルク!!」

「…追い詰めたぞマルク!!グリル!!!」
「観念しろ報酬!!!」
マルクとグリルは結局逃げ切れず追い詰められてしまった。彼らの前にはワドルディ、メタナイト、ソルビィ、東が己の得物を構えている。
…しかしそこは結晶石が配置されている場所でもあった。
「ふっふっふっふ…追い詰められたのは僕らではなく君らのようだよ?」
グリルが不敵な笑みを浮かべる。
「…どういう意味だ?ただの強がりのようにも聞こえるが?」
メタナイトが言った。しかしそのすぐ後…。
ガラガラガラガラガラ!!!ズズズズシン!!!
今まで彼らが取ってきた通路が巨大なブロックによってふさがれる。
「なっ…通路がふさがれた!!!?どういうこと!?」
「…メタナイト君やワドルディ君ならわかるかい?僕は空間にブロックを発生させることができるんだよ。
 これで逃げ道は無くなった…。さらにこの部屋は僕らの力を何倍にも増幅させるんだよ。
 …つまりこっちのほうが断然有利なんだよ♪」
「さすがグリルなのサ♪頼りになるのサ♪」
マルクが横で歓喜の声をあげる。
「伊達に隠れボスやってないさベイベー♪」
…やっぱり二人は調子に乗っていた。

――――
進めた面子
メタナイト、ワドルディ、ソルビィ、まーびぃ、

マルク、グリル、東、シルト。

まーびぃはシルト&ソルク相手に奮戦中。
一方残りのメタナイトチームは東と共にマルクペアと対峙。

グリルですが初登場時に説明してなかったので補足。
彼はSFC版「カービィのきらきらきっず」の隠れボスキャラです。
魔法使い的なイメージや口調からマルクの旧友的存在として登場させた次第です。
よって能力もそれに応じたような能力をつけてみました。(いい加減
ですが彼の登場ゲームが落ちモノパズル系なので彼の能力は書き手の皆さんによって変化すると思います。
まぁそこらへんは許してちょ―よ☆(←一応マルク的発言(逝


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投稿時間:02/05/20(Mon) 08:09
投稿者名:ひでぶ


悠久の剣が獅子の爪と交わり、甲高い音を響かせる。
番人は爪を押しやろうと、武器を握る両手に一層力を込めた。
スナッチ・スキル越しに相手の力が増したことを察知した
な〜ビィもまた、左手で右手首を掴み、闘気の爪を加重させる。

だが、徐々に番人の手にした悠久の剣が、
な〜ビィの爪を押し返し始めた。

―やっぱり力では、番人の方が上か。

な〜ビィは機転を利かせ、即座に屈みこんで番人に足払いをかけた。
体勢を崩した番人は、倒れこむのを回避するために左手の掌を床に
押し付け、そのまま片腕の力で跳躍する。
宙に浮いた番人に、すかさずな〜ビィが爪を振るったが、
番人は自分の身体が跳躍したと同時に左手をな〜ビィに向けていた。
詠唱も印も必要の無い下位の火炎魔法が、零距離で彼女に放たれる。
な〜ビィの爪は番人を捕らえることなく、火炎の球を引き裂いた。

魔法の放出で滞空時間が延びた番人は、身体をひねりな〜ビィと
向かい合う形で着地する。
「俺は、手加減しない」
再び両手で悠久の剣を握りしめた番人が、静かに言った。
「最初からそのつもりでいたが、あくまでも戦いにおいてだ。
お前は裁くべき者じゃない。……これは、制約を司る者としての
戦いではない」

光の爪に付着した炎を大きく振って消すと、な〜ビィが言った。
「どういう意味だかわからないよ!
……もしかして、まだ力を抑えて戦っているわけ!?」
番人は答えない。その様子を見て、な〜ビィは激昂した。
彼女にとってこの戦いは、ぜぼしんとの未来を
賭けた戦いだった。
それなのに相手は10割の力を出していないのだから。

「……ふざけないで!!」
光の爪を構えると、な〜ビィは番人に向かって駆けた。
再び剣と爪がぶつかり合い、激しい音をたてる。
番人の動作がこれと言って変わったわけではない。
速度なら、な〜ビィの方が上だった。

―それなら、完全に力を込める前に食いかかり続ければ、
うちにだって勝ち目はある。

番人が悠久の剣を振り上げる度に、な〜ビィは爪でそれを弾いた。
……そして。

ザッ!!
番人の左肩を、獅子の爪の一本が貫いた。
苦痛に歯を食いしばり、彼はやや後方へ退いた。


勝機。

「お終いだよ、番人!」
な〜ビィがその僅かの距離を詰めようとした、その時だった。



時。
何かを産み出すもの。
何かに終焉を告げるもの。

時。
流動するもの。
捕らえることのできないもの。


無音。無光。
そこに、な〜ビィは立っていた。
彼女は身体を動かせなかったが、思念は自由が利いた。
思念だけで辺りを見回すと、やがて足元に金色の何かが現れた。

円周。
それの内側に沿って、IからXIIまでの文字。
中心からそれぞれ違う長さ、太さの3つの針が、
文字に向かって伸びている。

それは、万人が知る、『時』の象徴。


「時を、止めたんだ。だから、お前は動けない」
いつの間にか、時の番人が、その円形の物体の中心に立っていた。
な〜ビィは、番人の存在を確認して、身体に力を入れようとした。
だが、呼応するのは思念のみ。

「裁くべき者以外を、ここに呼び出したのは初めてだ。
番人は、絶対神に誓いをたてている以上、制約を破りし者を
裁く戦い以外では番人自身も制約を破ることはできない。
この力を使って、この後俺にどんな裁きが待っているかは
わからないが……」

番人は悠久の剣を鞘に収め、印を刻み始めた。
「お前には悪い事をしたな。……全てを賭けた者にとって、
全ての力を出し切らずに勝てるなどと思った俺は、馬鹿だった。
真に、本気を出そう」


印に次々と魔術の言葉を刻みつける番人を、な〜ビィは
動くことが出来ずにただ見届けるほかなかった。
やがて、詠唱を始めた番人の声が、重なって聴こえ出す。


「我、追憶の刻から築かれし大いなる魔呪の言の葉を告げん。
其の言の葉は普く精霊の怒り也」
 「我、追憶の刻から築かれし大いなる魔呪の言の葉を告げん。
 其の言の葉は普く精霊の怒り也」
  「我、追憶の刻から築かれし大いなる魔呪の言の葉を告げん。
  其の言の葉は普く精霊の怒り也」



「挫く大地は汝を固め、毒されし蒸気は汝を蝕み、焦がれる熱は
汝を灰塵へと誘い、滅びの風は汝を現世から抹消せん」
 「挫く大地は汝を固め、毒されし蒸気は汝を蝕み、焦がれる熱は
 汝を灰塵へと誘い、滅びの風は汝を現世から抹消せん」
  「挫く大地は汝を固め、毒されし蒸気は汝を蝕み、焦がれる熱は
  汝を灰塵へと誘い、滅びの風は汝を現世から抹消せん」
   「挫く大地は汝を固め、毒されし蒸気は汝を蝕み、焦がれる熱は
   汝を灰塵へと誘い、滅びの風は汝を現世から抹消せん」
    「挫く大地は汝を固め、毒されし蒸気は汝を蝕み、焦がれる熱は
    汝を灰塵へと誘い、滅びの風は汝を現世から抹消せん」




「天命と知り、此を受け入れよ」
 「天命と知り、此を受け入れよ」
  「天命と知り、此を受け入れよ」
   「天命と知り、此を受け入れよ」
    「天命と知り、此を受け入れよ」
     「天命と知り、此を受け入れよ」
      「天命と知り、此を受け入れよ」
       「天命と知り、此を受け入れよ」
           



8発のテラ・フュージネスは、な〜ビィを中心に連続して
大爆発を起こした。
       

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投稿時間:02/05/21(Tue) 06:52
投稿者名:シルト・レヴァーニ


シルトはなぜか無傷だった。ソルクも・・・
シルト「なかなか気に入ったな・・・」
そのあとどこかへ高速で走っていった・・・

マルク対メタナイト
シルト「や♪あ、まるく、僕こっち味方するね〜」
マルクとグリルの顔は石になった・・・
シルト「管理者君♪ワドルディっち〜。これやるよ。」
そこにはペンダント(だっけ?)にされてたリボンが・・・
シルト「さて、いきますか!」


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投稿時間:02/05/21(Tue) 07:22
投稿者名:ゲームの番人中西


番人は、止められた時を解き放った。
その瞬間、な〜ビィは床に叩き付けられた。
番人は同時に剣を杖代わりに、崩れ落ちる。
「大丈夫か!?」
リックが彼の元に駆け寄る。
彼の呼吸はかなり荒くなっていた。
「ああ…少し休めば、多少は良くなる…」
番人は、な〜ビィを見た。
彼女は目を閉じたまま、ピクリとも動かない。
「な〜ビィ!!」
ぜぼしんは彼女に駆け寄り、抱き起こす。
彼の手に触れた、彼女の体から温もりが消えていた。
「ぜぼ…しん…」
彼女が、消え入りそうな声で彼の名を呼んだ。
「何だ!?」
「……ごめん…負け、ちゃった……」
ぜぼしんは、彼女を抱き締めた。
「そんな事は、どうでも良い。
早く手当てを…」
「…今まで…一緒にいて、短かったけど…楽しかったよ……。
あり…が…と…ぜ…ぼ…し…ん………」
彼女の体から、力が抜けて行った。
「…な〜ビィ……!!」
ぜぼしんから闇の波動が放たれる。
凄まじいその波動は、彼の部屋の空間を揺らし、ひび割らせた。
「ぜぼしん様!落ち着いて下さい!!」
「拙者が…拙者があの時止めていれば……!!!
………クソッ!!!」

竜轡は、その光景を見て呟いた。
「…あたし、な〜ビィを治癒してくる。」
彼女は、ぜぼしん達の元へと駆けて行った。
「…番人!!あそこまでしなくても…!!!」
リックが番人に食って掛かる。
番人は平然とした顔で、言った。
「…な〜ビィが、望んだ事だ。
俺に本気を出せ、と。
だから、俺はそれに答えた。それだけの話だ。
だが…」
番人は剣を鞘に収め、ぜぼしん達の元へ歩き出した。
「…さすがに、俺もこれ以上死ぬ奴を見るのはごめんだな。」

「…何の用だ。」
近付いてきた番人と竜轡に、ぜぼしんは言った。
「な〜ビィを、治療する。」
そう答えた番人を、ぜぼしんは嘲笑った。
「治療…?ふん、面白い冗談だな。」
「…彼女を救いたいのなら、あたし達に任せて。」
竜轡の言葉を聞き、ぜぼしんは考えた。
(…確かに、回復系統の魔法を使えるのはこの二人だ。)
「…わかった。
ただし、な〜ビィが死んだ場合には…拙者が貴様等を殺す。」
ぜぼしんはそう言うと、鎌を床に突き刺した。

「…治りそうか?」
治療をしている番人が、竜轡に尋ねる。
「…無理ね。
な〜ビィはもう、死んでしまってるわ。」
彼女はそう言うと、床を殴った。
自分の無力さに、腹が立った。
「成す術無し、か…」
番人は考え込んだ。
「ハートスターがあれば、復活できるんだが…
この闇の空間では、あるはずがないな…」

ぜぼしんは、死んでしまったな〜ビィを見ていた。
そして、彼女と過ごした日々が頭の中に蘇る。
楽しかった日々。
しかし、その日々は終わりを告げた。
彼女は、死んだ。
もう、彼女の声は聞けない。
もう、彼女は動かない。
もう、彼女には『心』がない。

―――な〜ビィを、生き返らせてくれ。

ぜぼしんは、強く願った。
彼の目から、何かが零れ落ちた。
床に落ちた瞬間、それは光り出し、ハートスターになった。
『ハートスター…?』
リックとピッチが、驚きながら言った。
…ぜぼしんの体が光り出した。
彼から…否、彼の心からハートスターが現れ、
集まったハートスターは1つになり、大きなハートスターになった。
ハートスターは、な〜ビィの体に吸い込まれるようにして消えて行った。

「…な〜ビィ?」
ぜぼしんが、彼女の名を呼ぶ。
「う…うん………」
な〜ビィが目を覚ました。
ぜぼしんは安堵の溜め息をつくと、
部屋の奥にある闇の結晶―――クリスタルを破壊した。
「…もう、ここには用は無いはずだ。
さっさと行ってくれ。」
「ちょっと待てよ!お前、そんな事をして…
真の主だかに罰でも受けるんじゃないのか!?」
リックが叫ぶ。
ぜぼしんは微笑し、言った。
「早く行け。」
…番人達はその場から去っていった。

『…ゼロツー様、申し訳ありません。』
ぜぼしんが、ゼロツーにテレパシーを送った。
『…まあ良い、ゼロはカービィ達に始末させる。
この城は、別に無くても良い。』
『…はっ。』


進行したメンバー

番人、リック、ピッチ、竜轡

ぜぼしん、な〜ビィ、セツ


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投稿時間:02/05/21(Tue) 16:47
投稿者名:レクイエム


把握できているチームの状況を記したいと思います。

光サイド

カービィチーム    
僕らのキャメラ様(爆)&夢見る者と戦闘中。
両者、これといった外傷はないが、光サイドは夢見る者の精神攻撃に押されぎみ(特にくるみ)

メタナイトチーム
結界石の1つがある部屋でグリル&チュチュ(マルク)とメタナイト、ワドルディ、ソルビィ、何故か東が対峙している。
闇サイドである東への対処を、光サイド3人はとりあえず保留してる様子。
別の場所でまーびぃとシルクが対峙している(ことにとりあえずしておく)

デデデチーム
結界石の1つがある部屋でラーク&レクイエムと戦闘中。
デデデとたろちすとがラーク、アドとゼピュロスがレクイエムとそれぞれ戦闘中。
両者、特に外傷なし。同部屋内なので、それぞれに手出しは可能。


リックチーム
戦闘終了。ぜぼしんが結界石を破壊したので、ほかのチームとの合流ポイントに向かったと思われる。
番人、かなり体力消耗。竜轡、軽傷。リックとピッチは無傷。
なお、な〜ビィが番人に殺されるが、ぜぼしんとのらぁぶらぁぶぱわぁ〜(待てぃ)で生き返る。

クーチーム
Ωと戦闘中。
ナゴ、Ωの先制攻撃でかなりのダメージ。
λ、ピックともに攻撃を受けてはいるが、ダメージは軽微。
クーとΩは無傷。

カインチーム
チュチュ(マルク)がチームから離脱。
スラリンと戦闘中。
カビラスが腕に軽傷。
カイン、ディーラ、スラリンは無傷。

初流乃、ハイン、夜深(桜の悪魔)
消息不明。おそらく、どこかしらの異空間

ネレイド
現在消息不明。
どこかしらの結界石の防衛に向かった模様。

ゼロ
(たぶん)結界に守られし部屋の中。

02
どこか(ぇ

間違いなどがありましたら、指摘してください。


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