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Another story of Kirby [32]



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投稿時間:02/05/25(Sat) 23:54
投稿者名:ソルビィ


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…マタ―アサルト発射まで5:42:00(通常時間11:24:00)
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「おいおい…ピックの奴ロープ忘れていっちまったぞ…。」
λがボソリと言う。…Ω達との戦い終わった後ピックはロープを拾い忘れたことを覚えていなかったらしい。

しかし…
「あー…出られないよぉ…。僕は空間操作使えないんだった…。」
ピック自身もダークスターから出られないでいた。
「仕方ない…みんなの宇宙船に戻ろう…。話はそれからか…。」



さて、グリボスをシルトに任せメタナイト達も奥の広間で中間達と合流した。
…そして今まであった事を話した。シルトの事、マルクが反省した事…そして夜深のこと、リボンの事。

「つまりそのシルトとかいう奴は他の敵と今戦ってるんだな?」
「ああ。なんでも因縁があるらしい。彼に任せて大丈夫だろう。」
リックの質問にメタナイトが答えた。

「…マルクはポップスターへ帰ったのね……。」
竜轡がつぶやく。
「…大丈夫です。彼はもう改心してるみたいですし、この戦いが終わったら会いにいったらどうです?」
ソルビィが答える。
「…そうね。ならあたしも戻るわ。もうこれ以上ここにいる意味無いし生きていなきゃ意味無いものね……。」
「『も』?どういう意味ナゴ?」
ナゴが質問をした。
「そうか…お前らには話してなかったな。」
番人が破壊兵器マタ―アサルトについて説明する。まだその話を聞いていなかった者達の表情が一変した。
「…どうする?戻るならいまのうちだぞ?」


「…我輩は帰るナゴ、といいたいところだがリックが残るなら帰るわけにはいかないナゴ!」
ナゴが言う。
「おんやぁ?むりしなくていいんだぞナゴ。お前見たところボロボロじゃないか?」
リックが突っ込みをいれる。…もちろんナゴは怒る。
「何を!こんぐらいどうってことないナゴ!!」
「…そんぐらいにしとけよナゴ。リックがいってる事はある意味正論だ。」
クーがナゴをなだめる。
「いいや!戻らないといったら戻らないナゴ!」
「…そうか。」

スココッ

クーのカッターがナゴにクリーンヒットする。ひるんだナゴをクーはつかんで連れていく。
「…な…何するナゴ!」
「…これでまともに戦う事は不可能だろう?」
「クー…。よくもやったナゴね…。仕方ない…。」
ナゴが悔しそうな顔をした。…そしてリックの方へ向き直ってこう言った。

「…リック。絶対帰ってくるナゴよ。」

「……ありがとうよ。ナゴ。」

「というわけで竜轡、ナゴのことを頼むぞ。俺は残る。」
「分かったわ。」
クーがナゴを竜轡に渡す。


「俺もそうする。Ωの奴も撤退しちまったしな。ここに意味が無い。悪いな。」
λも帰る方針だ。


「…ワドルディ、私は残るが…お前は帰れ。」
ふいにメタナイトが言う。
「えっ…メタナイト様…。」
「…お前はさっき狂気に侵されたダメージが残っている。宇宙船でゆっくりと休め。」
「はい…そうしまッス。」
「…私も戻るわ。マルクの奴に好き放題にされて体の調子が変なの……。」


「僕は残ります。ゼロには…故郷の恨みがあります。」
ソルビィの手に力がこもる。

「…僕も残るよ。ゼロは闇を増大化させすぎた。光と闇の管理人として闇の調整をしなければならないしね。。」

「…決まりだな。あとはカービィ達の到着を待てばいいわけか…。」



一方こちらはΩとネレイド

「Ωじいさん…。悪いが先に脱出してくれるか?俺は最後までゼロ様と戦うつもりだ。」

「いわれなくてもそうするわい。わしも残り短い人生大事にしたいんでの。」

「…おいおい、今でも元気バリバリじゃねえか?」

「…もうすこし年寄りを気遣った言葉は言えないのか?」

「気遣ってるから逃げろといったんだけどな…。」

「ほっほ。そうかい、そうかい。ならばお主もまだまだ将来があるのじゃから身は大切にせいよ。」

「…年寄りの忠告と思って聞いといてやるよ。」
そういうとネレイドはゼロの元へと戻っていった…。


「さて…ピックの奴相変わらずわしの思うとおりにうごいてくれるのぉ…。」
Ωが不敵な笑みを浮かべた。

――
現在の状況。(今回も含めてまとめてみました。

カービィチーム
→カメラ達がラークペアによって撤退。しかしその後セツ登場。交戦中。

メタナイトチーム
→シルトを残して他のメンバーは奥の広間で合流。ワドルディ、チュチュ撤退。シルト、グリボスと交戦中。

デデデチーム
→アド、ゼピュロス撤退。奥の広間で合流するも残りの二人も撤退。

リックチーム
→ぜぼしんらが撤退後、奥の広間で合流。竜轡撤退。番人未だ回復しきれず。

クーチーム
→Ω、ネレイド撤退。奥の広間で合流。ナゴ、ピック、λ撤退。

カインチーム
→カイン、カビラス撤退。奥の広間で合流。

結界石を壊してないのはカービィチームだけです。

現在広間に残っているのは
番人、ディーラ、ソルビィ、まーびぃ、メタナイト、クー、リックですね。
       

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投稿時間:02/05/26(Sun) 10:14
投稿者名:堕天使


「・・・残るはカービィたちのみか・・・・」
番人がぽつりと呟く。

「大丈夫かな・・・」
ソルビィは大広間から見える闇・・・カービィたちがいる場所に続く廊下・・・を見ながら言う。

「安心しろ、あいつらはそんなにヤワじゃない。」
「そうそう!何たって『星のカービィ』なんだぜッ!」
「・・・食べ物でつられようが絶対グーイたちの冷静なツッコミが入るだろうしな(笑)」
と、クーに続き、リック、メタナイト。

「・・・そうだねッ!カービィたち、戻ってくるよね!」
まーびぃがにこやかに答え。
「簡単にやられはしねーだろあいつらの場合」
ディーラが答える。
「今、僕たちが出来ることといえば・・・」
ソルビィが全員の顔を見回し。
「カービィたちが結晶石を破壊し、帰還することを信じる・・・」
番人の言葉に、全員は力強く頷く。


ちゃきっ

番人が。ディーラが。まーびぃが。メタナイトが。
己の剣を高々と上に掲げる。
ソルビィが。クーが。リックが。
片手を上へと伸ばす。




闇の中は、こんなにも静かな物であったろうか。
『闇』・・・・それは『光』を覆い隠すものであり、『光』と相反するもの。
『光』が【繁栄】を示すものならば、『闇』は【静寂】を示すのか。







「俺たちは誓う。」
「俺たちは願う。」
「僕たちは信ずる。」
「私たちは祈る。」
「俺達がすむ星・・・そして別の星たちにも・・・」
「安息・・・安心、温もり、喜び・・・」
「・・・それらが等しく分け与えられることを・・・・そして。」



番人は全員の瞳を見た。


その瞳には、恐れることなく、前ヘと突き進む【心】があった。

その全員の瞳の奥に。番人は見た。

懐かしき友の姿を。


今は側にいない、大切な存在を。














“たとえこの身が果てようと、僕はずっと君の側にいるんだ”


“どういうことだ?”


“僕は君の心の片隅に住むんだ。だから、君は僕といつでも笑えるし、泣くことも出来るんだ。ずっと独りじゃなくなるよ”


“・・・それは感じられることか?”


“寂しいときは自分の胸に触れてみて。【心】に耳を傾けて。そうすれば君は君の心の中で僕が笑っているのがわかったら、君も一緒に笑いたくなるよ。

 そして、笑ってる君を見た人たちが君がどうかしちゃったんじゃないかと思うよ。

 そうしたら、僕が君にとんでもないコトをしたことになるんだね・・・”


“とんだ悪戯だな・・・”












「・・・?番人、どうしたの?」
「え?あ、いや・・・」
「ニヤニヤしてたけどー?」
まーびぃとソルビィに声をかけられ、はっと我に返る番人。











そして全員の口から、言葉が紡がれる。

「「「「「「「我らは想うッ!最後の希望の光・・・・カービィたちが戻ってくることをッ!!」」」」」」」















全てを輝きへと導け。
       

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投稿時間:02/05/26(Sun) 20:44
投稿者名:シルト・レヴァーニ


シルト「魂を・・・切り裂け」
レフォン「斬烈・双龍・魂鈴(ざんれつ・そうりゅう・こんりん)」


槍はグリボスに当たらなかった。しかし、何かが起こった。


グリボス「ヒャハハハ!当たってね・・・え・・・グボァぁぁぁ!」
グリボスが血をはいた。
レフォン「こいつは魂を切り裂く。そこらの槍とは違う。」
グリボスは、死んだ・・・
聖滝「残酷ですね・・・」
シルト「・・・いくぞ。」


シルト、合流する。
英雄を待つ者達と。
光を・・・待つ・・・
       

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投稿時間:02/05/27(Mon) 20:03
投稿者名:ネレイドキラー


通路をネレイドが歩いていた。
そして親衛隊室と書かれた部屋の中に入ると、中には二人の人型ダークマターと何故か腰に消火器をつけ、顔に包帯を雑に巻き、手と足は完全に包帯に覆われた男がいた。
ただ、人型ダークマターの二人は異様な風貌をしていた。一人は腰にチェーン・ソーとショットガンをつけ、さらにウ○トラマンの服と○ンパンマンのグローブをしていた。
もう一人は腰に電動ドリルとマシンガンをつけ、○面ライダーのズボンとガン○ムの鎧と篭手を着用していた。
ネレイド「レイヴン。」
レイヴン「あいよ」
レイヴンと呼ばれたガ○ダムの鎧を着たダークマターが返事をし、立ちあがる。
ネレイド「バール。」
バール「はい。」
今度はウル○ラマンの服を着たダークマターが立ちあがる。
ネレイド「カレス。」
カレス「・・・・・・」
カレスと呼ばれた男は返事をせずにゆっくり立ちあがる。
ネレイド「いよいよ決戦だ。行くぞ。」
レイヴン「さて、ようやく出番か…腕がなるぜ!」
バール「油断は禁物です。いくら今までの戦いを観察していたとはいえ我々は相手の力を少ししか知りませんからね。」
そういうと彼らはゼロの部屋に向かった…

ゼロの部屋
ゼロ「ネレイド…いよいよだな。」
ネレイド「ああ。…死ぬなよ。」
ゼロ「ネレイド。お前もな。」
ネレイド「…あいつらが来るまで少し時間があるから少し話でもしようぜ。」

少しの間辺りはシーンとしていたが、やがてレイヴンが口を開いた。
レイヴン「…なあ、今思ったんだが隊長って何歳なんだ?」
ネレイド「う〜んと、確か今年でちょうど200歳くらいだ。」
レイヴン&バール「「え"!?」」
ゼロ「…何故人間がそんなに年を取って生きていられるのだ?」
バール「ゼロ様が隊長と出会って何年くらいなのですか?」
ゼロ「まだ2、3年だが・・・。」
ネレイド「あ、そうか。お前らはまだ俺の生い立ちを知らなかったな。…せっかくだから話してやるよ。」

ネレイド「…俺の生まれ故郷はこの星からは気の遠くなるほど遠い星だ。」
ネレイド「その星はかなり文化が発達していてな。空間歪曲や空間操作なんかも科学の力で軽々とやってのけた。」
バール「そんなとんでもない星が存在したんですか…」
ネレイド「ああ。…俺はそこで戦闘兵器として生まれた。」
レイヴン「? それはどう言うことだ?」
ネレイド「遺伝子や細胞の操作など…最先端の技術を駆使した結果、とてつもなく高い戦闘能力を誇り、どんなに強力な魔法も軽々と扱える…
     そして寿命が無い、文字通り究極の戦闘兵器が出来上がったわけさ。」

バール「何故ですか!?何でそんなことまでやる必要が…」
ゼロ「そんな物決まっているだろう。他の星を侵略する為だ。」
ネレイド「その通り。しかもその後、俺の細胞を使って意志の無いクローンを作り出すつもりだったらしい。
     つまり、いくらでも補充できる無敵の軍隊を作り上げるつもりだったんだ。」
レイヴン「!」
ネレイド「だが、俺はかなり成長のスピードが速く、三歳になった時点で今と同じ外見年齢になっていた。ま、そこで年齢はストップしたんだけどな。」
ネレイド「それが奴らの有一の誤算だったのさ。俺は俺と同じように生み出されたソフィアという女性と一緒に培養されていた俺自身の細胞を全て破壊した。」
ネレイド「当然俺とソフィアには追手がかかったさ。だが、俺らは逆にその星の政府を操っていた奴を倒してやった。」
ネレイド「んでその結果、政府は他の星を侵略する気など起きなくなったってわけだ。その後、俺達は自作の宇宙船を使って旅に出た。」
バール「それで、150年以上の時を経てゼロ様と出会ったってわけですね。」
ネレイド「ああ。」
レイヴン「そういえば、ソフィアって人はその後どうしたんだ?」
ネレイド「…死んじまったよ。」
レイヴン「え?」
ネレイド「あいつ、俺とは違って短命だったんだ…。だから、20歳くらいで若い姿のまま逝ってしまった…」
そういったネレイドの目には少し涙が浮かんでいるようにも見えた。
バール「隊長…」
レイヴン「…何か別の話をしようぜ。」
ゼロ「そうだな。」
バール「隊長。いつもの変な名前の技は何となく出してるんですか?」
ネレイド「いや、違う。」
ゼロ「何かわけでもあるのか?」
ネレイド「ただ、何となくだ!」
レイヴン「それは同じだろ隊長…」

…彼らはしばらく楽しそうに話していた。

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レイヴン

"火"を操るトップクラスの実力を持つダークマター。口調の悪さは隊長譲り。
服装から考えるとかなりセンスが悪いとみた。(何)
目から熱線を放つ事ができ、火属性の魔法なら上級魔法も使える。逆にいえば火属性以外の技は使えない。
武器はチェーン・ソーとショットガン。さすが親衛隊だけあってそこそこ立派です。
彼のアンパ○チとス○シ○ム光線は火属性。ファルコンパンチ以上の威力を誇るので(しかも隙が少ない)注意が必要。(何)


バール

"氷"を操るダークマター。目からは冷凍ビームを放ち、氷属性の上級魔法を使える。
ダークマターにしては珍しく情が深く、優しい性格。だが服のセンスの悪さはレイヴンと同等。
武器は電動ドリルとマシンガン。かなり強力です。
彼のライダー○ックは氷属性。某魔盗賊の下必殺技より強力なので注意。(ぉ


カレス

セツと同じくダークマターと融合した男。全身に包帯を巻いており、その上から紺色の長袖の服と長ズボンをはいている。
顔で包帯によって隠れている部分は左の目と一部分だけ。頭は全然隠れていない。
無口。とにかく喋らない。FF7のルードやFF8の風神とは比になりません。
攻撃を受けてもまったく喋らない。それどころか怯みもしない。本当に攻撃が効いているのか疑うほど。
身体は細く、一見華奢に見えるが実はかなりの重量系。動きは鈍いが、常識外れの力と底無しの体力を持つ。当然攻撃力と体力は群を抜いている。
地属性の術も使えるが、接近戦が得意。
殴ったり蹴ったり抱きついて連続で噛みついたり投げたり地面に叩きつけたり消火器で殴ったりする。
実はノリやすい性格…らしい。
       

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