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Another story of Kirby [45]



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投稿時間:02/06/16(Sun) 02:20
投稿者名:シルト・レヴァーニ


?月!日

ワドルドゥの子供はゼロそっくりだった。生まれ変わりだと思う。
ん、はっきりいうと根拠は無い。(アホ)

カメラのおっさん何やってんのかな〜
それと銀髪!(初流乃)
あいつはいつか決着つけてやる!・・・ま、いいか。
そういやリボンとかいう妖精はどうしたんだ?

碑麟は幻獣界にかえった。
フィリイは天界、
ハニワはぶっ壊した。
あとはレフォンとヨナタン。ま、いっか。

なんだかま、いっかで済ませているような気がする。


?月☆日

桃丸(カービィ)は今日も落ち込んでた。やっぱ妖精のことか?
銀髪に会ったらちょこまかしておこう。
・・・無理だと思うけど・・・

そういえば陸っち(リック)なんか恋人と再会した時大泣きしてたな。
グーイは何やってんだろ・・・たぶん菊(菊花)と一緒にいると思う。
根拠はないっ!



それは現実かもしれない。
それは幻かもしれない。

信じてもいい。
信じなくてもいい。

そのことで疑問に思うだけでいい。

わからなくったっていい。
命は考えるためにある。

僕はそう思う。
       

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投稿時間:02/06/16(Sun) 07:51
投稿者名:ぽ〜すけ


木が崩れた。
森の命が一つ死んだ。
「久しぶりだな。」
青年がいた。
その青年は木を気候で丁度良い形に切った。
λだ。
木で作られた十字架は地面に深々と突き刺さる。
「安らかに…な…」
そう言ってλは酒ビンを取り出した。
別に自分が飲むわけではないようだ。
酒を十字架の周りにこぼし始めた。
「好物だっただろ?天才科学者さんよ。」
λはそう言うと座り込んだ。
「僕は一度白のワドルドゥを見てくる。会うのは大分後になりそうだ。」
立ち上がるλの影が十字架を覆い尽くす。
「俺は祖国に帰る。もう一人生き残りがいたはずだ。
 大王にも世話んなったって言っとかにゃな。」
十字架はλが見えなくなるまでそちらを見ていた。


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投稿時間:02/06/16(Sun) 08:00
投稿者名:ひでぶ


異空間よりポップスター、虹の島のクラウディパークに訪れた
2人は、少年の帰りを待っていた。足を乗せても散らない雲の上、
時幻魔スラリンは寝転んでいたが、どれだけ経ってもここに来る事の
ない少年のことを考えて、起き上がる。

「ハインさん、初流乃……こないよ?」
黒衣の男ハインは、ただ黙って空を見上げている。

「まさか、マターアサルトに巻き込まれて……」
慌てて立ち上がったスラリンは、ハインに駆け寄った。
「まずいよ!そうだとしたら初流乃は」

「契約」
彼はスラリンの言葉を遮るように、静かに呟く。

「初流乃との契約は、もう切れているのか?あれは、
相手が死ぬか断たない限り、破棄されることはないはずだ」
「え、それは、そうだけど……」

視線を降ろし、今度はスラリンをちゃんと見て、ハインは言った。
「マターアサルトを乗り越えることは、ゼロの力を吸収した
初流乃にとって最初の試練なのだ。私達は待つ以外にない。
だがな、私はもう、あいつを認めている。目的を果たすまでは、
決して初流乃は終わらないだろう」


義骸に入った桜の悪魔が、どこかから帰ってきた。
全てを聞いていたのか、彼女は薄く笑う。
「初流乃は、あんなことじゃ死なないよ」

スラリンは桜の悪魔を見て、結んだ契約の存在を確認して、
ダークスターに残った少年の生存を信じた。

「そうだよね……あの初流乃なんだから!」


―――――――

他の皆さんに(許可無く)協力してもらったところですが、
ゼロをスナッチした初流乃の強さが単純計算で『ゼロ並みの強さ×2』
と微妙に強いです。僕はこの力を乱用する気は全く無いのですが
他の作者さんが初流乃を使うとなるとかなり際どいので、
暫く初流乃を封印します。二部の中盤くらいまでかな?
リボンは道連れです。(笑)

二部で初流乃と会って「初流乃がゼロをスナッチした」と分かる
人達は、ハイン、スラリン、桜の悪魔、ぜぼしん。この辺でしょう。


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投稿時間:02/06/16(Sun) 15:06
投稿者名:レクイエム


「我々の戦力はあまりにも少ない」
ホログラフィのナイトメアにレクイエムが言う。
「光の者たちや、決起するであろう02の軍団に比べ、我々の戦力明らかに少ないです」
彼がいるのはどこであろうか?夜だというのに、明かりをともしてはいない。
『そのとおりだ。それで?何かアイデアでもあるのか?』
「戦力差を補うために、遠隔操作可能な無人機動兵器の開発計画・・・『機械兵開発計画』を提案します」
『ほぅ・・・面白そうではないか。開発を許可する』
「では、開発に着手します。私はしばらく研究に付きっ切りになるので、連絡はしないでください」
そう言って通信を切ろうとするレクイエムだが、
『最近、ラークの姿を見ないが、お前は見たか?』
その言葉に手を止める。
「見てませんねぇ・・・ま、そのうちフラッと現れるでしょう」
言葉とともに通信を切った。

彼は無言のまま立ち上がり、電灯のスイッチを入れる。
やや間があってから、明かりがついた。
明かりに照らされし部屋は、白一色の殺風景な部屋―――ラークの家である。
ナイトメアと同じことを思った彼は、以前聞いていたラークの家に出向いてきたわけである。
部屋の中は、ラークが旅立ったときとなんら変わってない―――はずであった。
ただ1つ、換わっていたことがあった。
・・・優越の薔薇が消え去っていた・・・
無論、レクイエムはそんなことを知る由もないのだが。
「案外、シャレたことをしてくれる」
机の上の手紙を手にし、彼はつぶやく。
「相変わらず勝手ですね・・・彼らしいですが」
手紙をしまい、ワインを手にする。
「帰ってきたら、暖かく迎えて差し上げますかね・・・」
ワインを片手に持ち、ドアの前に立つ。
「このワインは・・・それまで預かっておきますよ」
今は何処と知れぬ友への言葉を残し、彼は友の家を後にした。

―――部屋には、消えたはずの薔薇の香りがかすかに残っていた―――


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投稿時間:02/06/16(Sun) 19:30
投稿者名:ソルビィ


「…今日は―27℃…結構暑いな。まぁ…他の星と比べたら相当な寒さなんだろうな…。」

極寒の星。ブルブルスター。
そこは一面の銀世界。小高い丘に1つのドームがあった。
その中に、一人の少年が住んでいた。…ソルビィだ。
彼は室内全体の計器のチェックをしていた。
それが終わると、格納庫へ行き、HR―Hの整備をはじめる。
それも終わると、部屋へ戻り、ベッドへ倒れこんだ。
……ソルビィは自分の左手をじっと眺めていた。

「あれから…何日経ったかな。なんだったんだろう…。あの戦いは。
 ただ復讐なんて感情にかられて…。でも結局はゼロは……。
 ……さて………これから…どうするかな………………?」



<…オレヲ…ダセ……。ココカラ…ダセ……。>


「………誰ですか?」


<オマエニ…チカラヲ……ヤッタ…。ダガ…オマエハソレヲツカイキラナイ。>


「……誰だと聞いてるんだ!!!」


<オマエノジダイハオワッタ。オマエハオレガモラウ。>


「…だいたいの予想はつきましたよ。だけど…君に負けるほど僕はやわじゃない。」


<ナラバ……オレノ『イシ』ガドコマデメザメタノカ…ミセテヤル。>


「…!?」
突如少年の頭に激痛が走る。
「がああああぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!!!」


<…フン。>


「はぁ…はぁ…………。」



「くそ………。俺だってよ…まだ……やらなきゃならねえことぐらいあったんだよな…。
 だからよ…お前には……まだこの体は渡せねえな・・・。」
…ソルビィの体はいつのまにか闇に包まれていた。だが…本人の意思はまだ生きていた。




それから少年は2週間かけて何かを作った。それは…肩当のような、タンクのようなものだった。
そしてもうひとつ。仕事机の上には一丁の銃があった。名前は…『アース』というらしい。


――
つーわけでしばらくソルビィは出席停止につき、第2部もしばらく動かさないでくださいね。

新作『アース』については秘密です。(何


それと、白ワドルドゥなんですが、
あくまで彼はゼロがただの一生命として平和に暮らせるように生まれ変わっただけの事で、
生前の記憶は一切ありません。なのでマルク達同様以後関連づけは無しの方向で。
…まぁ、「カービィが彼の家に毎日のように通う〜」みたいなぐらいはいいかもしれませんがね。
       

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投稿時間:02/06/16(Sun) 19:11
投稿者名:東(あずま)


闇が強く発生し澱んでいる星・・・ファイナルスター
東はシャボン玉の中で静かにランプの明かりを頼りにしながら、手紙を書こうとしていた・・・。
羽ペンがふと止まり、青いインクにペン先を浸してゆっくりと書きはじめた・・・。

手紙のでだしはこうだった・・・。



俺が旅立ってもう何度陽が昇り、沈んだのか・・・。それはもう分からない。それぐらい月日が流れてるのだと思う・・・。

俺は相変わらずだけれど、そっちはどんな?

毎日心配だといったら嘘になるけれど、これでも心配してる。・・・と思う

今更かもしれないけれど、たまには返事もくれよな!

とはいえ各地で点々と飛び回ってる俺を、見つけるのは難しいって物があるかもな。

そういえばあの日、俺が仕事の以来を受けたあの『ナイトメア』って人はもういないらしくてさ、今は違うご主人についているんだ。

といっても名前は出さないでおく。出したらまたお前が心配して怒ると思うから・・・。

優しくていい人たちで1日1日が楽しい。毎日人殺しやさらう仕事を受けてた日々より・・・。

なんだか知らないのだけど、最近妙にご主人達が白々しい・・・。何でだろうな?

ご主人のご主人は、何か始めるようでこれから忙しくなるらしい・・・。しばらく手紙を、書けないかも知れない。


そして東はペンを止めた。ランプの炎が揺らぐ。そして一息つくと、また何か書き出した。
カリカリ・・・と言う音が、シャボン玉の中を駆け巡った。 
しばらくして東は、本にそれをはさんだ。はさまれた本から最後の部分だけ読み取れる。


けれど忘れんなよ!また帰ってくるからさ・・・。お土産も持って・・・。分かってるよ、もう爆発蛙とかヤバイもんは持ってこないからさ・・・
           
            妹へ


―――――
『妹へ』とか書かれてますが、妹は出さないでください。(ぇ
 

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投稿時間:02/06/16(Sun) 21:29
投稿者名:ゼボン親衛隊長


ファイナルスター、ぜぼしんの自室。
ぜぼしんが何故かエレキギターを見つめながら吐血していた。
「・・・げはぁっ!!・・・ゲフゲフ。・・・。」
しかも咳以外は終始無言であった。一体何が。
そんな怪しい彼の足元に日記帳が開いてあった。
そのページにはこう記されていた・・・。

○月×日、曇り。
むう、折角主様のパチモン(ゼロ)がマターアサルトで棲家諸共吹き飛んだと言うに侵略は中止だった。
何か納得がいかない。お陰で今日は暇だった。本当だったら・・・あ〜、悔しい。あの時あそこに拙者がいたらなあ・・・。

○月☆日、晴れ。
奇妙なうわさを聞いた。
最近、手足の生えた謎のピンク色のカメラの目撃証言が相次いでいると言うものだ。
・・・まさかナイトメア?まさか生きていたのか?
確かに奴の魂を閉じ込めたフィルムを破壊したつもりだったのが・・・しかし、ピンク色、と言うのが気になる。
まあ、いいか。

○月♪日、晴れ。
な〜ビィと遊んだ。楽しかった(爆)
途中、彼女に拙者の背中のチャ

・・・ここから先は彼の血で溶けていて読めない。
内容は彼のみぞ知る・・・忘れてなければ。
       

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投稿時間:02/06/17(Mon) 00:13
投稿者名:な〜ビィ


ファイナルスターの一室にて。

だらけ…というか、激暇、というか。
そんな感じのムードを部屋いっぱいに放出させている一人のケモノビト。
…今の彼女が姫だと言って、誰が信じるモノだろうか?

「眠い〜」

…なら寝なさい、というつっこみは受け付けません。(爆

ごろごろしてるようにしか見えない彼女も、
何かいろいろ考えたりしてるらしい――。

――…良く考えると、凄い所にいるんだよね、うち…
 ポップスターの…空の上…だもんね――

コレカラスターとかの事は頭に無いらしい。
…まぁ、宇宙を通らなかったからだろうが。

――お父さんは、元気かなぁ?
 …アレで、許してくれたのかな?
この前帰った時はなんだかよく分からないまま、
 また家出てきちゃったけど、
  今度帰った時は『皆で』のんびりしたいな〜…――

な〜ビィは仰向けに寝っ転がったままで、右腕を見る。
部屋の小さな明かりで、『それ』を照らす。腕を少しだけ動かす。
『それ』に描かれた紋様がちらちらと揺れた。

――お母さん…優しかった事しか覚えてない。
   笑顔しか覚えてない。
  それは良い事なんだろうけど…
    何で…何でその笑顔が
   
   悲しげに見えたんだろう?――

ふぅっ、と息を吐いて、起き上がる。立ち上がりはしないが。
座ったまま、どこともいえない場所を見つめた。

――お母さん、どんな人だったのかな…?
 普段とか、お父さんと会う前とか…
   いろいろ聞きたかったのに…――

目が潤んできた事に気付いて、それが流れ落ちる前に手で拭った。
慌てて、考える事を変える。
これ以上考えても、いつもと同じ事になるに違いないから。

そんな事を繰り返し、
 ファイナルスターでの暇な時間を過ごす彼女。
  しかし。再び時代が動き出すその時は
   案外近いかも知れない――。


――そういえば…
    昨日見た、ぜぼしんの背中のアレ…気になるなぁ…
     あれ、何だろう?
      今度また訊いてみよ――


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投稿時間:02/06/17(Mon) 01:02
投稿者名:ゼボン親衛隊長


ゼピュロス、侍なダークマターはファイナルスターの廊下を歩いていた。
特にする事が無いからだ。
ふと、ゼピュロスはこの軍の事を考えていた。
まず、普通は消耗品でしかないダークマターをこれでもかと位鍛え上げて(それも強化養成ギプスとかいうのをつけて)生き残った奴だけを採用したり。
普通の人間とかも参加してたり、謎の生物はいつのまにかいっぱいいるし。
おまけに軍の30%は血も涙も無い機械兵士までいたり・・・。
極めつけは悪代官だったり美しい女性だったりする02だ。
何だか滅茶苦茶である。一体何があったんだろう・・・。
と、そんな事を考えていた時であった。
ガッツン!!
柱にぶつかるゼピュロス。間抜けと言うかなんというか・・・。
「・・・痛い・・・。」
そういえば、命令とはいえ共に戦ったカービィ達はどうしてるだろう。
侵略する前に一度顔を会わせようかと一瞬思い、やめた。
「・・・またあったら辛くなるな・・・向うも、こちらも・・・。」
考え事をやめたゼピュロスは自室に向かって歩き出した。


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投稿時間:02/06/17(Mon) 10:15
投稿者名:星見草


菊花は最初はグーイたちと遊びまわっていましたが、最近はいつもカービィの家の門番(?)をしています。
その姿は、鉢植えの花そのものです。
最初はグーイが心配していましたが、菊花は言います。
曰く、「植物は本来、あまり動かないものなんです〜」
また、「私は闇の者たちが団結したことに気づけたくらい千里眼なんですよ〜」

デデデ大王が完膚なきまでに瓦礫となっていた城を再建している様子、
同じく破壊されたハルバードを修復しているメタナイトとメタナイツのこと、
さらに白いワドルドゥのことなどを事細かに実況報告されてはグーイも反論ができません。
結局グーイは菊花の希望どおりにさせました。

自然の為すがままに日差しを浴びて、雨を受けて、風に吹かれ、倒れたときには(たいていグーイに)起こしてもらう日々を送りながら、
菊花は晴れ渡った青い空、星がきらめく夜の闇、恵みの雨をもたらす雲、それらを通り越した向こうにさまざまなものを見ているのでした。


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