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Another story of Kirby 第二部 [16]



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投稿時間:02/07/24(Wed) 17:03
投稿者名:シルト・レヴァーニ


シルトは墓を作った。
エクスアポカリプスとリーシェルフォードを埋め、
その上に墓を三つ作った。
そしてそれぞれに言葉を刻んだ。

その体を武器にし、闇と戦った戦士、ここに眠る

「じゃあね・・・レフォン、ジュピオ、トキ・・・」

「(武器や友達に頼っちゃだめなんだ!自分の力で道を切り開く!)」

ー全て終ったら・・・また来るから・・・ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
空と時の力と竜族能力だけで戦うわけです。


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投稿時間:02/07/24(Wed) 19:29
投稿者名:ディッセ


「・・・・帰ろう・・・・」
アドがそろそろ帰ろうとしたその時。
「君は何を悩んでるの?」
後ろから声がした。
リトルクラウンハートである。


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投稿時間:02/07/25(Thu) 08:25
投稿者名:東(あずま)


光サイド
「あなたは誰?」
アドレーヌがリトルクラウンに尋ねる・・・。しかし、答えは無い。
替わりに帰ってきたのは、新たな質問・・・
「何を悩んでいるの?何で苦しんでいるの?」
「・・・答えて!あなたは誰?」
「どうして、返事を書かないの?なぜ、ここに居るの?」
「・・・なっ・・・」
「彼はあなたの何?あなたがしなければいけないことは何?」
見透かすような質問の雨・・・。アドレーヌは困惑する。
「あたしは・・・あたしは・・・」
「どうして、自分の気持ちを抑えるの?」

・・・パサッ

アドレーヌがスケッチブックを砂浜に落とした。そして、そのまま秘密基地へと走っていった。
淡く砂浜で輝くリトルクラウン・・・。ふわふわと、秘密基地へと向かう。


闇サイド
今のところ特に命を受けたわけでもない東は、な〜ビィの部屋で手がかりを探していた。
しかし、元々はかなりの行動派・・・。皆が戦ってる中で静かに、詮索できるほど器用ではない・・・。
「・・・ん〜〜、なにかないかな・・・」
先程から何度も1人言を呟いている。そして、部屋を見回した。
シンプルで片付かれた、部屋・・・。所々にな〜ビィの物と思われる、血痕がある。

そして、また手がかりを探し始めた・・・。
「・・・ん?」
後ろから何かを感じた・・・。
振り返り、目を見張る・・・。東の瞳には赤い薔薇の花弁が映った・・・。
「・・・なんだろ・・・バラ?」
それを手に取る・・・。一瞬辺りがくらっとなるような、甘い匂いが鼻をついた・・・。
そして、その薔薇の花弁を持って東は部屋を出て行った。
気のせいだろうか・・・、彼女の瞳に光が無かったのは・・・


「・・・ご主人」
静かにぜぼしんの後ろで主人を呼ぶ東・・・。手には赤い薔薇の花びらを持っている。
最初に振り向いたのは、マーテル。怪訝そうな目で東を見た。その後、少々辛そうにぜぼしんも振り向く。
「どうしたんだ?東・・・」
「な〜ビィさんの部屋から、これが・・・」
「・・・これは?」
「薔薇の・・・薔薇の花びら・・・、『優越の薔薇』の・・・」
「・・・!!!」
東の瞳に光は無かった・・・。ぜぼしんが驚いて東を見る。
「・・・(東に優越の薔薇のことは話していない・・・まさか!)」
マーテルは、何が起こっているのかわからなかった。
「・・・なぜ、それを・・・」
「ふ・・・クククククッ」
楼蘭を手にし、東がゆっくりと歩いてきた。
マーテルが東の前に立ちはだる。
微笑を絶やさずに、東は2人を見つめる。
手にあった、薔薇の花弁はゆっくりとゆっくりと東の手の中に溶け込み始めた・・・。
「マーテ・・・ゲフッゲホッゲハッ!気をつけろ!操られている・・・」
立ち上がろうとした、ぜぼしんが吐血する・・・。マーテルはそれを静止させ、東のほうに向き直る。
「ククククク」
「・・・・(操られてるのかな・・・、攻撃すれば正気に戻るかも・・・)」

少女のような少年・少年のような少女・・・。対照的な2人の戦いが始まる。
そして、ぜぼしんはな〜ビィをさらったのは『優越の薔薇』か?と推理し始めた・・・。


−−−−−東は殴れば元に戻ります(マテ
優越の薔薇とはいえ、流石に花びらだけではレモンのように、操りつづける事はできないと思います・・・。


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投稿時間:02/07/26(Fri) 21:58
投稿者名:レモン


薔薇が…闇に映る赤い血に反射する、小さな光を見た


――…………――

――…………――

――………ヒカリ…ダ…――

――イヤ………ヤミ…カ?――

――……………――

――…フフ…ク…クククク……――

――……ヒロガレ…ヒロガレ…モットモット!コンナトコジャタリナイ!!――

――シンショク…シンショクダ!ウミヲワタレ…ウミヲワタレ!!!――




      ヨクボウニソマッテシマエェ!!!!




「…ん?」
どのくらい時間がたったのかわからない。
レモンがな〜ビィの体から包丁を抜き取りながら、かすかに見える海の彼方を見た。
何かを見つけた少女の目をしているが、服や顔に付く獣の血が、その考えを壊す。
「…森が…海をわたってる?」

その通り、木々の成長が恐ろしいほど早くなっていた。

ルックグリーンの周りの海は、もう既に薔薇のような物によって、陸と化していた。
どう見てもおかしい…が、信じられなくとも現実だった。



その上を、ゆっくりと歩き続ける青年が居た。
「…おかしい……こんな…こんなことが」
セツであった。
蔓に足をとられながらも前進するセツは、かすかに感じる島の気配を手がかりに、
心の中で思う優しき姫を探していた。

そのセツに、とんでもない出来事がふりかかっていた。

「さっきから…同じところを…前進しているのに。なんでさっきから、景色が変わらないんだ?!」
つぅっと汗が頬を滑る。予想以上の疲れと熱さで、足に力が入らなくなってきた。
それに、前から来る瘴気のような物が、セツの精神を蝕んでいたのだ。
「…な〜ビィ…様…」
目が霞んで目の前がよく見えなくなったせいで、セツは蔓につまづき、うつぶせに倒れた。
倒れながら、かすかに残る自分の意識を保ちながら、セツは、耳元で聞こえる波の音を感じていた。




……ザァ…。



流れる波が、自分を運んでいるように思えた。



…………ザァアァァ…。                     ……タ…。



が、その中に混じる子供の足音を、セツは逃さなかった。
「…だ…れ……」
見えない人の存在に話かけた。
「…………フフ♪」
「っぁ!!」
少女の声が聞こえた、その直後、自分の体が無理やり起こされていることに気がついた。
「………あなたは…何者ですか?」
「私?……私は…」




――ユウエツノバラ…――


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投稿時間:02/07/26(Fri) 23:10
投稿者名:星のカーヴィ


現状表記

ソビさんとの共同制作っス。

カーヴィ著

是だけは言える事。

・光Sideキャラ増えすぎ。

ASOKの常識とまで言えるレベルまでに、
光Sideのキャラクターが増えてるんです。
まぁ、是は前に解決法を出したので置いておきますが、
このキャラクター増大のために、各々のキャラクターが
目立ちにくくなっているのです。

そして、目立ちにくくなった持ちキャラクターを、
そのキャラクターをキャラクター作成者が目立たせようとする行為が、
近頃目立っております。

また、独立した世界を作っている人も居られます。

こんな行為は、迷惑極まるのです。
おっと、是は現状掲示ではありませんね。

ソルビィ著

とりあえず簡単に現在の状況説明。メタナイト達も会議中だしこれを機会に。

−光Side−
ゼイによるデデデ城爆破後、デデデ大王達は飛行機で嵐の中メタナイトの基地があるオレンジオーシャンへと向かう。
そのさい、外で行動していた番人やシルトズも救出される。

しかし取り残されたピックは爆発の被害に。闇属性でもないのに真っ黒になってゼイのもとへ一直線。

そのころ、カービィ達は菊花の法力で02の艦隊へ。
侵入に成功するも、ヘブンによって泡に包まれ嵐の空にほうりだされる。
しかし、そこをとおりかかったピックが彼らを救助。一同、オレンジオーシャンへ向かう。

そしてそこでこれからの対策会議を開く事に。
だが、そのとき菊花、グレン、グーイ、番人がいなくなっていることが判明。
ディーラが一人ゼイと戦っている事を案じて救出に向かいに行こうとしてたのだった。
そのとき、リグレットが現れ、番人を止める。
よってリグレット、グレン、グーイ、菊花の4人がディーラを助けに行く事に。
そして見事救出。一同は全員メタナイト要塞に集まる。

しかし、初対面が多数いるため、ここで自己紹介を兼ねたパーティーを開く事に。
そして夜になり、一同は次々と割り当てられた部屋に帰っていく。
残ったクー、番人、デデデ、ナゴ、メタナイトの5人はこれからの危機を打開すべく会議を開くのだった。
また、このときポップスターの植物が変異していることが彼らにも判明。
グルメットが被害をうけているとの事。
02軍も明日には襲撃してくるようだ。

また、菊花が突然ダウン。「緑色の赤」を千里眼で見る。

一方、シルトも竜族の未来予知能力で何かを感じ取る。そして要塞の外で歩いていたところ、
あの死んだはずのグリボスが再び襲ってくる。そしてジュピオ、トキ、レフォンは次々と殺されていった。
怒りに狩られたシルトはそのままグリボスを殺害。
そしていままで共に生きた仲間と武器に別れを告げ、自分自身の力で戦う事を決意する。


さて、夜も9時。なんとあのゼロ親衛隊ネレイド率いるネレイド隊がオレンジオーシャンに上陸。
それに感づいたメタナイトや、まだ寝ていなかったディーラやディッセが彼らと出会う。
そしてネレイドとメタナイトは互いの実力を一度確かめ合い、そのあと事の事情を話すべく、会議室に行くのだった。


要塞の外にいるキャラ
アド
→リトルクラウンハートに出会った後、要塞に戻る。
ディッセ、ディーラ、グレン
→ネレイド達と出会った後、外でそのまま待機?恐らく要塞内に戻った模様。
メタナイト、クー
→ネレイド達と出会った後、外でそのまま待機?恐らく会議室に戻った模様。
シルト
→グリボス殺害後、三人の供養。


要塞内
番人、デデデ、ナゴ
→会議室で待機。ネレイドと遭遇

ネレイド、バール、レイヴン、カレス、海月、海星
→ネレイドは会議室へ。他の5人は不明。恐らく要塞に入った模様。

カービィ、リック、カイン、チュチュ、ピッチ、グーイ、マルク(ゴルド−)、グリル、
竜轡、くるみ、ピック、リグレット、柳、エスト、季節風
→それぞれ室内で好きなようにしてる模様。寝てるものもあれば起きてるものもいるかと。


−闇Side−
ゼイの爆破は成功するも、中の光Sideのメンツ達には見事逃げられる。
さらに、アンフィッシャー達の艦隊の行動を邪魔する結果となってしまい、その責任でゼイは殺されかける。
しかし、マーテルのおかげでなんとか免罪に。

そのころ、な〜ビィは一人、自室にいたのだが、突如現れた闇レモンによって誘拐され、ルックグリーンで捕われの身となる。
ぜぼしんはまだヘブンに受けた傷が癒えず、行動はできず、
代わりにセツがな〜ビィの捜索に出る。

ゼイ、Ωはそれぞれの戦闘機にのりオレンジオーシャンへと向かう。
マーテルはぜぼしん、東と共に待機することに。
また、ユシアがゼイの戦闘機の砲撃手として同乗。

ヘブンはアンフィッシャーの艦隊に合流。

そして東も優越の薔薇の虜となり、マーテル、ぜぼしんの前に現れる…。

02
→東方の海上の戦艦内で待機。
ぜぼしん、マーテル
→東方の海上の戦艦内で操られた東と対峙
東
→優越の薔薇の花弁に触れ、薔薇の支配化に。
Ω、ゼイ、ユシア
→オレンジオーシャンへ
ダーク三兄弟、アンフィッシャー、ヘブン、
→西方から艦隊でオレンジオーシャンへ
グリボス
→シルトと戦い死亡。
な〜ビィ
→ルックグリーンで捕われの身に。

カーヴィ著

セツ……LookGreenに到着後、な〜ビィを探索。
そこで思いがけないものを目にする。
それは、まるで時を進めているかのように育ち、繁殖し、
海をも渡ろうとしている植物だった。

ゼピュロス……多分、戦艦の人目につかないところで訓練中。

ブレックス……ファイナルスターにてお留守番(笑)


・キャメラフェデレーション/キャメラ・フリート(ナイトメア側)

今のところ中立。
ダークスター攻防戦にて撤退後、ポップスターに近いところにある、
ポップアステロイドベルトで軍事事業を展開。
人員不足を補うため、機械兵の生産に着手した。
自らの所で生産した機械兵をアトランティス艦隊に謙譲するなど、
今のところ中立だが、攻めても独特の小惑星の地形により、
苦戦は必死。敗北する可能性も否定不可。
寧ろ、あちらから攻めてくる気配も無いため、
別に気にしなくても良いだろう。
未来ではなく、今に目を向けるのだ。


総督・キャメラinナイトメア……司令センターにて待機
夢見る者……同じく
レクイエム……同じく
キャメラ機械兵……兵士センターにて起動停止中。

ラークは只今、涙を見つけるたびの途中っス。

今後の動向……多分、第二部の後半までは動かないでしょう。


独立派(初流乃側)

隠密行動中。コレカラスターにて、カビラスをスカウト?
いや、スカウトじゃないねこれ。
強制協力というかなんというか……。
初流乃の居場所を探るため、七つ星を結ぶ旅に出ているようです。
まぁ、深夜がいるから、どっか生存してるでしょう。>はるのちゃん

リーダー格・ハイン……七つ星を結ぶ旅に……
スラリン……上に同じく
深夜……同じく
カビラス……ハインたちと共に、強制協力。

はるのちゃんは、どっかで生きてます。

今後の動向……ノヴァが現れるまで待ちましょう。


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投稿時間:02/07/27(Sat) 14:10
投稿者名:ソルビィ


「…きゃぁ!!」
マーテルが艦内の壁に叩きつけられる。
「マーテル!!大丈…ゲハッ…。」
ぜぼしんは駆け寄ろうとするがその場に倒れこんだ。まだ体調が戻っていないようだ。
「だ…大丈夫です……。」
よろめきながら彼は立ち上がり、再びロッドスパイクを構える。
しかし、そこに東は立て続けで楼蘭を振り下ろす。
マーテルは完全に防戦一方となっていた。

「あははは……俺……楽しいよ……。」

東は笑っていた。何かにとり憑かれた様に笑っていた。
そして冷酷にマーテルにさらに一撃を加える。

マーテルが再び吹き飛ばされ、ぜぼしんのベッドにぶつかる。
「あぁ…ぜぼしんさん…大丈夫ですか?」
「ゲフ…拙者の心配はいらん…。自分の身を心配せよ…。」
ぜぼしんの顔つきが険しくなる。
(おのれ…優越の薔薇ならΩがマルクを出しぬいて盗み出したきりのはず…。この1年半の間に何があったというのだ…。)

「うわぁ!!!」

「あはは…あははははは!!!」
しかし、その間にも東はマーテルを攻めつづける。
「ぜ…02様のためにも…ここでこれ以上暴れつづけられるのは困るんです…すみません、東さん!!」
マーテルは一旦後ろに下がり、呪文詠唱の印を組む。
「…えっと…聖なる光、悪しき者の…いや、私も闇のものですけど…とにかく東さんの動きを戒めて…ください。」

<ホワイト…ホールドです。>


なんとも弱気な詠唱だが、マーテルが杖を振るとそこに光の輪が現れる。そしてそれは東を束縛した。

「う……これは…。」
「ふぅ…やりました…。」

マーテルは息をつく。だが、それが油断だった。
東のまわりに漂う「何か」が光の輪を掻き消した。

「うそ…。」
「あははははははははは!!!!!つまんないね!!」

東は楼蘭を回旋させ、輪のついていないほうで強烈な突きを放った。

バコォン!!!!

「マーテル!!!」
「あ…ぜぼしんさん……ごめんな…さ……い…。」
腹部に一撃を食らった上に再び壁に叩きつけられたマーテルはそのまま気絶する。

「御主人…どうするの…?♪」
東は邪笑した。
「ゲハッ……ぐ……。」
既に彼女は「東」ではなかった。完全に何かに意識を支配されていた。
そして彼女はぜぼしんに飛びかかる。
「…っ!!」

キィン…

その刹那。楼蘭を受けとめる刀があった。
「貴様は…ゼピュ…ゲハゲフッ!ゼピュロス!?」
「…ふがいないぞ、ぜぼしん殿。お主ともあろうものが部下の面倒を怠るとは…。」
「……すまぬ。」
ぜぼしんは下を向く。
「ま、それはよい。それより東殿だが…彼女の左手を見よ!」
「左手……っ!!?」

東の左手からは小さな薔薇が咲いていた。さらに今もその薔薇はめまぐるしいスピードで大きくなり始めていた。

「あははははは…でもね…これ以上の相手は…………無理♪」

東はにっこりと微笑むと楼蘭を再び回転させ、無数の泡を部屋中に生み出した。
視界がさえぎられる。そして部屋の外へ駆け出していった。

「くっ…しまった!!」
ゼピュロスはすぐさままとわりついていた泡を切り裂き、部屋を出る。
しかし、時既に遅し。東はすでにまわりに見当たらなかった。

「東……………何故……。」
ぜぼしんは小さく呟いた。


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