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Another story of Kirby 第二部 [46]



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投稿時間:02/12/21(Sat) 19:05
投稿者名:グレンカービィ


宇宙に来てからいろいろあってグレンは疲れ切っていた
最近、国からのメールが多く、誰にもばれずにコソコソと話さないといけない
彼は部屋で一人で寝ていた

・・・・・

「あれ?何処だここは?」
グレンは真っ暗な所にいた

はっはっはっはっは〜

「・・・誰の声だ!?」

情けないな、グレン!

「その声はゼイ!?」

あきれた奴だよお前は!

「何、どういう意味だ!?」

俺から逃げるためにわざわざ宇宙にまで逃げ込んだんだろう

「ち・・・違う、僕は・・・!」

言い訳なんか聞きたくねぇよ

「う・・うるさい、この裏切り者!」

へ、そんな事じゃ一生かかっても俺を倒す事なんてできねぇよ!

「な・・・何を!」

その時急に辺りが明るくなり、彼の後ろには怪しく笑うゼイがいた
「こ・・・このぉぉぉーーー!!!」
彼はバスターソードを抜き出し、ゼイに切り掛った
しかし、ゼイはひらりと回避した
グレンは何度でもゼイに切り掛ってくる
しかし、何度やっても回避された

ははははははははは〜

笑うゼイにグレンは疲れ切った顔をしていた
「こ・・・このぉ・・・!」

遅いぜ、グレン、死にな!!!
ゼイはガトリングガンを手にし、グレンを撃った
「う・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ガバッ
「!!」
彼は夢を見ていた
「ゆ、夢か・・・」
グレンは顔中に汗が出ていた
「しかし、ここの所嫌な夢を見てしまう・・・」
グレンは下を向きながら不安な顔をする
「このままじゃ、いけないのか・・・」
彼は外に見える宇宙から遠く離れたポップスターを見ていた

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投稿時間:02/12/23(Mon) 00:19
投稿者名:ひでぶ


プププランドには2つ『空の街』というものがある。
紛れも無く、正真正銘、地上と地続きではない、宙に浮いた街だ。
ちゃんとした足場となる不思議な雲がポップスターには存在して、
それらを集めて作り出したのが、『空の街』。

古代プププ文明が残した産物だが、今も足場の雲は丈夫さを保っており、
そこにはもちろんポップスター内でよく見かけられる種族が住んでいた。
アトランティス軍が各地で進軍を行っている今は、どちらの街も
疎開状態で、殆んど住人は残っていないが。

バタービルディングの最も大きな塔の最上階から(もちろん空を
飛んでいけばどこからでも辿り着けるが)昇ることのできる
『空の街』、グレープガーデン。空域というのはアトランティス軍に
とって意外にも盲点らしく、地上に残った戦士達の拠点となっている。


アイスバーグよりそのグレープガーデンへ向けて、小隊用の
ジェット機が1機航空中である。メタナイト達だ。
《それで、外せない用事というのは済ませることができたのか?》
通信機を通して、何だか気分の悪そうな声色でデデデ大王がそう言った。
勝手に別の場所へ向かったメタナイトに対して少々納得がいかないらしい。

「済ませるには済ませることができたが……『空の番人』の
仲間に遭遇した。それにより……うちの部下が1人攫われてしまった」
メタナイトは、デデデ大王にそう伝えながらアックスナイトの顔を盗み見た。
よく悪態をついてはいるが、桜の悪魔と花乱に攫われたランサーナイトを、
普段から一番気にかけていたのは彼だからである。

アックスナイトは機内の窓から見える景色を
ぼんやりと眺めている。が、その面持ちは暗い。

「……グレープガーデンに帰還します。ええ、陛下は今後の対策を、皆と」
通信を終えると、メタナイトも部下達が作っている円陣に混じった。

「これからは、熾烈な戦いが避けられぬ。お前達もそれを覚悟しておけ。
……我々メタナイツは、プププランドの宮廷騎士としてその役目を
果たさねばならん」
「メタナイト様」
アックスナイトが、おもむろに口を開いた。
「ランサーの救出は、一体どうするんですか?」

アックスナイトに顔を向けず、無言のメタナイト。
彼の代わりに、ブレードナイトが口を開ける。
「アックス。お前、騎士の掟を忘れたのか?」

ハッとして、俯いてから。
「……忘れてなんかないぜ」
アックスナイトは立ち上がった。
「主君の望む目標を共に目指し続けることが最大の奉公!
命に替えてもそれを達成することが最大の忠義!そして……
たとえ同志が死しても仲間の屍を踏み越えて進むことが最大の弔いだ!
でも……でもよぉ……」
溜め息をつき、座り込む。
「あいつは、捕らわれただけだ!メタナイト様……
お願いです。どうか、ランサーの捜索を」

「捜索は出さん」
望みを断ち切るかのように、メタナイト本人がきっぱりと言った。
「ランサーはお前達より、後に入団した者だ。だが、奴もまた騎士の1人。
こうなった場合、我々がどういう対応をとるか……分かっているはずだ」

「メタナイト様、あんまりだ!」
立ち上がり、その場を去ろうとするメタナイトに駆け寄ろうとした
アックスナイトを、仲間達が制止する。
「メタナイト様ぁ!!」

自動ドアをくぐって、メタナイトが奥に入った時、
ジャベリンナイトがアックスナイトを投げ飛ばした。
床に叩きつけられて、彼は息がつまる。
「……メタナイト様のお気持ち、少しはお察ししろ」
アックスナイトは少し咳き込んでから起き上がり、仲間達を睨め回した。
そして、力を無くしたかのようにぺたんと座り込んでから。
……彼は啜るように泣き始めた。


自動ドアを挟んで、隣りのフロア。
アックスナイトの泣き声を聞き、メタナイトは作った拳を壁に叩きつけた。

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投稿時間:02/12/24(Tue) 16:48
投稿者名:St@Na


ノヴァの幻影:ノヴァの核が人に見せる、一つの夢。
その夢は過去の思い出、現在の全て、そして未来の悲劇。
              ―『闇からの傍観者』によるとある書物

「ブルブルスターのソルビィか?応答願う!」
{ディ*セ・?&何処に%るん#い?}
「何だ!?今、何て言った!?」
{ごめん。少し通信電波がおかしいんだ}
「よし。一応無事らしいな・・・」

「今ディッセから通信が来た・・・迎える準備をしないと」
「みんなが来るね・・・」


そのころ、夜深に捕まったランサーナイトは・・・・・
「・・・・・どうやら、ここはルックグリーンのようだな・・・・・」
その時、彼は気配を感じた。
「なんだ・・・?」

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投稿時間:03/01/01(Wed) 02:51
投稿者名:ゲームの番人中西@時の刺客


カビラスとターツがその部屋を調べていた時だった。
大彗星ノヴァは、ブルブルスターに到着した。
着陸の振動を感じた時、カビラスとターツはハッチへと駆け出していた。

「早く…早く…!!」
ディッセはハッチが開くのを待ち切れない様子だ。
「外は寒いから、コートとか着ていった方が…」
ハッチが開いたと同時に、ディッセが外へ飛び出す。
「今行くぞ!!」
そう叫びながら走る。
「…ねぇ、ディッセ君って…ソルビィ君の居場所わかるの?」
アドレーヌの言葉に、カインが一言。
「わからないと思う。」


ソルビィを迎えに行くために、
カービィ、ディッセ、リック、グレンがノヴァから出て行った。
残りの者は、ノヴァで待機する事となった。

「じゃあ、僕らはあの部屋を調べる事にしますか。」
「おう、早く済ませちまおうぜ。」
カビラスとターツは、再びあの部屋へと向かった。


「ああ、寒い寒い…。」
チュチュが暖房の近くで暖まっている。
カインがけろっとしているのを見て、チュチュが言う。
「あんた寒くないの?」
「僕は、アイスバークとかの海にも行ってるから、寒くない。」
カインは得意気に胸鰭を動かす。
チュチュは辺りを見渡した。
アドレーヌは窓越しに外の風景画を描いている。
リグレットはその近くで外の風景を見ている。
時の番人は…体を温める為か、清酒を飲んでいる。
他の仲間は外だろうか?
「今頃ポップスターはどうなってるのかしら…。」
一瞬薔薇の茨だらけになったポップスターを想像し、
チュチュは身震いした。

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投稿時間:03/01/02(Thu) 01:16
投稿者名:ソルビィ


――ノヴァ外。
「静かっスねぇ…。」
積もりに積もった積雪で雪だるまを作っているワドルディが呟く。
「本当、静かだねぇ…。」
仰向けになりながら雪に埋もれているピックが相づちを打つ。

2年前、この星を覆いつづけていた黒い雲など陰も形も無い。
ところどころに浮かぶ雲の合間からは、真っ青な空が広がっている。
「これが02との戦いの間じゃなきゃみんあで雪合戦できるのに…。」
ピックがぼやいた。…だが、その直後。
「……」
「どうしたっスか?」
言葉に詰まったピックをワドルディが不思議がる。
「…いや、なんでもないよ。」

仰向けになって空を眺めるピックの目には、空を行く軍船の一団が写っていた。

「はは…ははははは……。あれ、たぶんウルルンスターの方向だね…。」
「何がっスか?」
「いいよ…知らぬが仏っていうからね…。」
ピックはさらに雪を深く掘り、その中にうずくまってしまった。

「…?…変わってるッスねぇ。」
もう、ブルブルスターの大地からは02の艦隊は見えなかった。


―『魔神』内
操縦席の中で、Ωはじっと手にした書籍に目を通す。
別にたいしたものではないらしいが、Ωは真剣に見つめていた。
「…どちらまで行く気ですか?」
ふと、横から男の声が聞こえた。Ωはそれに怪訝そうな顔をする。
「…無賃乗車・不法侵入。警察に通報してもよろしいかの?」
「あるんですか?この星に。」
「…知らんわい。」
「まぁ…前置きはいいとして、約束のモノ、手に入れてきましたよ。これでいいんですよね?」
男は、Ωに薄い、小冊子を渡した。表紙には何も書かれていない。ただ、中には古代文字で書かれた文章があった。
「…はて?いつこんなもの頼んだか……手違いではないのか?」
「御冗談を。確かに三ヶ月前に頼まれたものですよ。」
「むぅ…そんな気もするような…わしも年かのぉ…。」
Ωは首をかしげる。
「えぇ。見るからに。」
「接客が悪いのぉ…廃業も時間の問題じゃな。」
「…。」
「…まぁよい。代金はしっかりと払おう。」
そういって、Ωは懐から金貨の袋を取り出し、男に手渡した。
「毎度あり。」
「…それと、ちと郵便配達は頼めるかね?」
「はぁ?」
男は思わず素っ頓狂な声を出す。
「この手紙を、星の戦士殿に届けてもらいたい。」
そういって、Ωは封筒を差し出す。
「ほぉ…あのカービィさんに。…まぁ、いいでしょう。」
「そうか、頼むぞ…リーク殿。」
男は、何時の間にかそこからいなくなっていた。
「さて…ワシもそろそろ行くとするかの。」
Ωは本を懐に仕まい込むと魔神のエンジンをかけた。

「先に行ってまっとるぞ…ウルルンスターでな。」

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投稿時間:03/01/02(Thu) 22:41
投稿者名:ひでぶ


ドーム型研究所内部、1つきりだが大きめである宿直室。
ベッドから転がり落ちる影が1つ。
「……ふにゃ」
寝ぼけて言葉を発したが、直後に寒さで意識がはっきりした。
室内といえどかなり冷え込むから、布団に包まっていないと辛いものがある。

少し大きめの寝巻きを着たまーびぃが、ぶるると震えて起き上がった。
そして、恐らく酷いであろう寝グセを直すために、シャワー室へと向かう。


あくびをしながら、通りかかった応接室を覗いた。
彼女が宿直室を使っているから、ソルビィはここ数日間、
応接室のソファーで寝ているようである。

―別に、同じ部屋で寝るのは問題ないんだけどなぁ。

などと苦笑しつつも、まーびぃは少し申し訳なく思っていた。
ソルビィが普段使っている部屋を貸してくれているわけだし、
それに、今彼女が着ている寝巻きもソルビィのものだ。
「HRの修理が終わるまで待ってもらってますし」と
本人は言ってきかないが、何となく引け目を感じてしまう。

応接室のソファーには毛布が無造作に置かれているが、彼の姿は無い。
今日もまた、こんなに朝早くから修理に取り掛かっているのだろうか。



元々ブルブルスターは科学によって文明を発展させた星だ。
だが、闇の侵略者達の襲撃と2度の大寒波を被ったおかげで、
この星の民で自動車や飛行機などを所有している者は殆んどいない。
各国の首脳ですら、どこかで会議を開く時にだけ移動手段として
旧式の機動兵器を使っているくらいであるから、再びこの星に
ちゃんとした交通機関が設立されるのはまだまだ先の話のようだ。

案の定、『HR』の修理をしているソルビィ。
彼は無免許(機動兵器の使用には人、機械共に免許証がいる)であるし、
強力な機動兵器が国にない今、『HR』の存在が見つかれば、
没収されることは間違いない。もっとも、ブルブルスターを
離れることになると、そのことも気にしなくて済むようになるが。

彼は微笑んだ。レヴァリスと意識の取り合いをしていた中、
一年半という期間が過ぎていたのにも関わらず、この星が平和を
保っていたことに。星に住まうものが、ただ逃げ惑うだけしか
できずにいたあの惨劇が、もうこの星には存在していないことに。
無免許で罰せられるにしろ機動兵器を没収されるにしろ、
このブルブルスターが平和である証拠なのだ。

「ソルビィ君、進んでる?」
肩にバスタオルをかけたまーびぃが、それで濡れた頭を
拭きながら、格納庫にやってきた。
「ここは暖房入ってないから、カゼひいちゃいますよ?」
「おあいにくさま。身体だけは丈夫なの」

ふーっと一息をつき、まーびぃは丸椅子に腰掛けた。
「ソルビィ君が作ったんでしょ?このロボット。
すごいなあ……尊敬しちゃうよ」
聞いて、照れ笑いをするソルビィ。
「分からないところや、おかしい部分、死んだ先輩達に助けられながら、
やっとのことで作ったんですけどね」
彼は、『HR』のボディにおもむろに手を当てた。
「これが初めて動いた日、イルは……」

ソルビィの表情から笑みが消えたのをみて、まーびぃはただ
黙っているほかなかった。かける言葉を探すうちに、彼のほうが
先に、笑顔を取り戻す。
「ホントにあともうちょっとだから、今日中には出発できますよ。
まーびぃさんの方は、準備OKでしょうか?」
精一杯の笑顔。それに気づき、胸に微かな痛みを覚えたが、
彼女もまた笑顔で頷いた。
「うん。でも、朝御飯食べてからね。僕が作るからさ」

お礼をして、静かに微笑むソルビィを背に、そこを立ち去ろうとして、
でも、やっぱり最後に。
「……あのさ、ソルビィ君」
「はい?」

まーびぃは振り返って、精一杯大きな声で言った。
「辛いこととか、悲しいこととかあってもさ。それでも今、
僕達は生きているんだから。僕達のできること、全力でがんばろう?」
きょとんとするソルビィ。彼女は少しの間をおいてから、頭をかいて。
「……そんでさ、それでも辛くて悲しくて、どうしようもない時は、
もしよかったら、僕に言って。だって僕、ソルビィ君とはもう
トモダチだからさっ!」

右拳の親指を上に立てて、元気に突き出したまーびぃに、
ソルビィはまた笑って、「ありがとう」と礼をした。



朝食の時間、彼女が意外にも料理が得意であることを知って、
驚くソルビィ。(「結構失礼なことだよな」と内心反省した)
一年半も前の食糧はさすがに使う気がしなかったみたいだが、
『HR』に積むために、昨日闇市で買ってきたものの中から、
ほんのわずかな分だけを使い、十分な量を作り上げてみせた。

「10歳くらいからやってたからね。感覚的に、『管理人』の
修行の合間に料理も修行してた感じ」
確かにそう言うだけに、味もなかなかのものである。
今日の朝食、ソルビィはいつもより食が進んでいるようだ。
その様子を見て、彼女自身も出来に満足した。


と。食事も終わりかけの頃である。

ブゥゥゥゥン……ブゥゥゥゥン……

研究所内に、警報が鳴り響いた。
「な、なに、これ?」
慌てて咥えていたスプーンを置いて、辺りを見回すまーびぃ。
ソルビィが少し渋い顔をして立ち上がり、どこぞへと駆け出してゆく。

「ねえ、一体何なのさ!?」
ソルビィを追いかけながら、まーびぃが尋ねた。
「宇宙からこの星への来る艦を知らせる警報です!
結界が無いから、闇の者達かもしれない……」


駆け込んだ情報処理室の大型ディスプレイには、何やら不思議なものが
映っている。『お日様』を象っているボディに、ガラクタをくっつけた物体。

「何だあれ……」
とりあえず、見た目からして敵には見えないが。
「まーびぃさん、アレの中、『気』の探知できませんか?」
聞かれてまーびぃは首を横に振る。
「それができないんだ。あれの中、『無室空間』になってるみたい」

響き渡っている警報にかき消されそうだったが、情報処理室の通信機器から
受信の合図が鳴る。ソルビィはそれに気づいて、赤く点滅しているランプの
横にある小さな画面を覗き込んだ。

「送信元の現在地は……不明。でも、送り主は、ディッセ?」
コレカラスターの守護神である友の名前が表記されているプロパティを、
暫く怪訝そうに眺めていたが、彼は意を決して通信用ヘッドホン・マイクの
スイッチを入れた。

《繋がった!……ブルブルスターのソルビィか?応答願う!》
「ディッセか?今、何処にいるんだい?」
言葉を遮るかのように、ノイズが入り込んだ。
ノイズでハウリングする不快な音で、ソルビィは顔をしかめる。
《ん……何だ?今、何て言った?》
困った顔で、ソルビィは答える。
「ごめん。少し通信電波がおかしいんだ。弱ったなぁ……」
《とりあえず、ポップスターの守護神達と一緒に、今大彗星ノヴァって
変な形のやつに乗って、ブルブルスターに着くところだ》

「カービィさん達と?」
ソルビィは大型ディスプレイに、再び目を見やる。
「アレに乗っているのか……」
後ろでその光景を黙って眺めていたまーびぃが、彼の肩を叩いた。
「あの、変な宇宙船から降りてくれれば、きっと転移できる。
とりあえず、彼にそう言ってくれないかな?」
強く頷くソルビィ。
「助かります。ディッセ、とりあえず着いたら、そこから降りてくれ。
僕達のほうから会いに行くから」
「分かった、OKだ。……よし、一応無事らしいな……安心したぜ」
通信を終えた後、ソルビィはヘッドホン・マイクを外して振り返った。

「まーびぃさん、聞いていた通りです。
今、ディッセから通信が来た。迎える準備をしないと」
まーびぃは背伸びをして、静かに言う。
「みんなが来るね……。よぉし、光の『気』が探知できたら、
すぐに転移できるように用意しておくよ」



それから一時間程の後、まーびぃがカービィの『気』を捉え、
2人は無事、宇宙パーティとの直接的なコンタクトを果たす。

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投稿時間:03/01/02(Thu) 23:03
投稿者名:yuletear


年明けということで、ちょっぴりオマケ(何)
現在のパーティメンバーの名前を列挙しておきます。
混乱を避ける為に、今一度確認してみて下さい。


・地上パーティ…目的:『アトランティス軍・地上部隊』の一掃

<メンバー>メタナイト(及びメタナイツ)、ナゴ、クー、ピッチ、
デデデ、マルク、グリル、グーイ、シルト、季節風、柳、エスト、
ディーラ、竜轡、やまもち、海星、彗美(意識不明中です)


・宇宙パーティ…目的:ゼロツーの撃破

<メンバー>カービィ、リック、カイン、チュチュ、アドレーヌ、
ワドルディ、時の番人ディッセ、ターツ、リグレット、グレン、ピック
まーびぃ、ソルビィ(ブルブルスターの両名とも無事合流です)

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