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Another story of Kirby 第二部 [63]



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投稿日 : 03/10/14-12:16
投稿者 : リペヤ−  


「・・・あれ?何やってんですか、ダークマター。」

突如、小部屋のドアが開き、13才程度の少年が姿を現した。
真っ黒な帽子を逆向きに被っており、作業着のような服にはところどころにペンキがこびりついている。左手にはバケツ、右手にはペンキを塗るための『はけ』を持っていた。

「ちゃんと見回りしてなきゃダメですよ。」

少年が穏やかな口調でそういうと、ダークマターは素直に部屋から出ていった。

もちろんファイルを持ったままで・・・

「「「あーーーー!!」」」

まーびぃ達3人は声をそろえて叫んだ。

「・・・!!、この部屋に誰かいますね!」

少年は、はけをバケツに突っ込む。

バケツからはけを取りだすと、そのはけは・・・・・・
炎を灯した剣に変わっていた。

「うりゃあ!!」

少年が炎を灯した剣を壁に向かって一振りした。
剣に纏った炎は蛇のようにうねりながら、壁に向かっていく。

「おわあ!!」

まーびぃ達は炎をなんとかさける。
炎は壁を直撃し、壁を真っ黒に焦がした。
当然、まーびぃ達3人の姿があらわになる。

「そこにいましたか・・・僕の名はリペヤー。闇の者です!」


TO BE CONTINUED・・・

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とりあえず自分の紹介

名前:リペヤー

性別:男

年齢:13〜14くらい。

光か闇か:闇サイド。

性格:非常に穏やかで、敵に向かっても敬語で話す。
だが、非戦的ではなく、戦闘になれば積極的に攻撃する。

戦法:ペンキを使って戦う。ペンキを色に応じた属性に変え、変幻自在の攻撃を得意とする(赤→炎。青→水など)ただぶちまけるだけでも効果はあるが、基本的には『はけ』につけ、剣に変えて攻撃する

その他:ダークマターの世話係・・・とでもいった所でしょうか?(笑

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投稿日 : 03/10/15-12:06
投稿者 : さびかび  


「見つけましたよ,答えてください、ここで何を何のためにしてるんですか?」
そう言いながら彼は微笑みながらもすごい威圧感を放っていました。
「困ったねえ…」
そうソルビィは呟きました。
「それが答えですか?的確な答えを僕は求めます。」
少年はそう言いながら隙を見せずバケツを手に取ります。
「いや,はっきり言って君みたいに間の鋭い人材があいつらと付くとは
思ってなかった…君はなんのためここにいるんだい?」
ソルビィは相手の隙をうかがう様に言います。
「言ってみれば彼らの指令的存在…ですか?だけど僕の問題の答えも求めます」
その場には集中すればオーラが見えるかのような雰囲気です。
だがその緊張感をといたのは…
「てりゃぁ!」
そう言った瞬間ソルビィの蹴りがバケツに命中しそのバケツの中にあった
ペンキは周囲に飛び散りあたりを火の海にしました。
「いまだ!いっけぇ、グレン,まーびぃ!あのファイルを取り戻して脱出だ!」
そう言うとソルビィは二人を出口へと投げ飛ばしました。
「うわわわわ!いきなりはひどいよ!」
「それよりソルビィはどうすんのさ!」
彼らがそう言った後その出口は天井の残骸でほぼ埋まってしまいました。
「あっつ!不意打ち!?」
そう言うとそいの少年はどこから出したのか予備のバケツを手に取り
追おうとしました、が…そうしようとした瞬間彼はまたもや不意打ち
を食らいました。
「炎の海の中か…これぞ死闘ってやつじゃない?」
炎の海と瓦礫の中で彼らの「死闘」が始まろうとしたばっかりでした…

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投稿日 : 03/10/15-19:38
投稿者 : シルト  


「そりゃっ!!」
リペヤーがバケツを投げる。
飛んできたバケツを横によけたソルビィ。
「(うわー、かなり硬そうだな・・・あたったらヤバかったかも)」
そんなことを考えながらリペヤーに向かっていく。
「?!」
先ほどの硬いバケツがまた飛んできた。
よく見ればゴムのようなヒモがついている。まさにヨーヨー。
そしていつのまにかはけを持っている。
どこからか赤いペンキを取り出した!


一方「ただいま逃走中」という二人。
ただ逃げているわけではない。
ソルビィの逃げ道をひそかに作っているのだ。
「・・・でも、こんなので大丈夫?」
「多分・・・大丈夫だと・・・」
色のついた小石で矢印。
本当にソルビィは脱出できるのか・・・?

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投稿日 : 03/10/16-08:56
投稿者 : yuletear  


(赤いペンキ…ということは…)
ソルビィは目の前の少年が現れた時のことを思い出した。
彼がもつ「はけ」が炎を纏った剣に変わった時も
そして今、部屋を火の海にしているのも、
使っていたのは赤いペンキ。
ソルビィは右手を握り、バケツに注意を払いながら軽く集中した。

「これ以上、勝手をさせるわけには行かないんだ。」
そして…「はけ」を再び炎の剣に変え突っ込んでくるリペヤーに
右手を向けた。
「そっちが炎なら……こっちは氷だっ!」
ソルビィのガーディアンレインフォースが周囲の炎とぶつかり、
水蒸気が巻き起こる。
部屋が一瞬にして白に包まれた。

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投稿日 : 03/10/16-08:58
投稿者 : ひでぶ  


「うわ……!」
即席の霧がリペヤーの視界を奪う。一面真っ白になって、何が
どうなっているかも分からない。
まずい。リペヤーは意識を集中させ、防御の構えをとった。
敵の気配を探り、相手の攻撃に備える。
「さあ、どこからでもかかってきなさい!」

ところが、ソルビィが攻撃をしかけてくることはなかった。
もうその部屋を脱出していたのだ。

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投稿日 : 03/10/16-09:02 
投稿者 : yuletear  


部屋を出る為の目くらましではなく
攻撃の為の目くらましだと、リペヤーが考えるであろうことを
ソルビィは予測していた。
迷わず部屋を脱出した彼は、先に行ったまーびぃとグレンを探す。

即席の霧で時間を稼げるのはほんの少し。
「早く手がかりを…あれ?」
彼は廊下の壁に何か引っかいたような痕跡を見つけた。
途切れ途切れだが、それは続いている。
ちょうど、ポップスタータイプの手が届く位置だ。
「…よし。」
ソルビィはそれを頼りに駆け出した。 

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投稿日 : 03/10/16-09:09
投稿者 : ひでぶ  


視界が晴れて忽然としたその部屋に一人残され、リペヤーはようやく
ソルビィが何のために霧を起こしたのかに勘付いた。
「しまった! くそ、逃がしませんよ!!」
リペヤーは頭に手を当て、ダークマター達に思念を送る。

艦内の全ダークマターに通報……レジスタンスと思われる3人組みが
本艦に侵入! ただちに処理しなさい!


「ソルビィ君!」
「まーびぃさん、グレンさん! よかった、追いつけた」

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投稿日 : 03/10/16-09:42
投稿者 : さびかび  


「ねぇ,さっきからなんか頭に声が…」
「ソルビィ君も!?」
「さっきからね…もしかしてグレンさんも聞こえる?」
そう,この三人が感じていたのはさっきリペアが出した思念派
です,彼らはダークマターの様な闇の者では無いため完全
には読み取れないようだがかすかに感じてます。
「さっきのリペアってやつがやってるんじゃないの?
逃げられたって気がついて…さしずめ「逃がした敵を処分しろ」
ってとこかな?」
ソルビィはきわめて落ち着いた顔で言いましたが
残りの二人は青ざめました
「大丈夫,あいつと戦っていたとき気がついたんだけどここって
案外地表に近いかもしれないよ?だってさっき天井が崩れだした
時頭の上から自然の光が差し込んでいたから…」
そういっているうちにもダークマターはうじゃうじゃと集まり
はじめました,その姿まるでアリが腐ったリンゴにたか様に・・・
「つまり…こうすればいいってこと!」
ソルビィはそう言いながらさっきの魔法を再び
ジャンプ中に発動させました。
ソルビィの体の周りが冷気で包まれる瞬間です・・・
バキーン!
と言う音を立てながら天井が崩れ落ちました,
「これで脱出!」
三人はダークマターの頭(?)を踏みながらに天井に開いている大穴
から脱出!…とその瞬間・・・
「ねぇ…ソルビィ君…天井に穴あける時なんか柱とか破壊した?」
「あ,邪魔だったんで結構太いのも…ってまさか!?」
そのまさかです。
数秒後その基地らしきとこは崩れ落ちたとか…
重傷ダークマター:約五千
行方不明ダークマター:大体六百ぐらい・・・
因みにリペアは助かったそうな…
「あの三人…だけど破壊されたのは幸いに上半分だけみたいですね
よかった…これならあの方に叱られないですむ…」

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投稿日 : 03/10/16-09:17
投稿者 : yuletear  


再会を喜ぶのも束の間、近くの気配が増えたことに気づいた3人は
次の逃げ道を探した。
例の怪しいファイルは入手したものの、
このままパスワードが解けないのはマズイ。
しかし、ここで見つかってしまってはやはり意味が無い。
今までのように隠れ蓑を多用していくわけにも行かず、
とりあえず、一時的にこの場をしのげる部屋がないかどうか
彼等は廊下を見まわした。

「…あそこ、まだダークマターの気配は無いみたい。」
まーびぃが短く告げた。
行ってみる?という視線に、ソルビィとグレンは頷いた。 

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投稿日 : 03/10/16-09:27
投稿者 : ひでぶ  


「見つかったか?」
「いや、こっちにはいない」
部屋の前通り過ぎるダークマター達を注意深く確認しながら、3人は
気配を殺して、身を潜めている。
「そうか、じゃあ俺はあっちのブロックを探してみる」
「分かった、それじゃ、自分はそっちの方を……」 

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