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Another story of Kirby 第二部 [67]



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投稿日 : 03/12/20-12:12 
投稿者 : リペヤ−  


「っほーーー・・・なかなかの数じゃねえか。」

戦艦の甲板から水上のカービィたちを眺める一人の青年・・・
人型ダークマターでしょうか?・・・いえ、それにしては人間にかなり近い姿をしています。

と、それ以上に不思議に思うのは・・・






なぜか『落ち武者』の格好をしており、頭からピューピューと血がふきだしていることです。

「ガ、ガルツさん・・・なんでそんな格好してんスか・・・?」

1体のダークマターがおそるおそる聞いています。

「ふ・・・『味方をだますにはまず敵から』っていうだろ?」

全っ然かんけーねーよ・・・・意味わかんねーし・・・
ダークマターは密かにそう思っていました・・・



一方こちらはアクロ組ーーーーー



「くらえぇっ!!」

アクロがものすごいスピードで、ゴルドーを吐き出します。
そのゴルドーはダークマターに見事にヒットし、一撃で気絶させました。

「すっごーい・・・」

チュチュが気絶したダークマターを見ながら言います。

「カカカ、これでもウルルンスターの主だぜ。なめないでほしいなぁ!!」

アクロはそう言いながら、さらにスピードをあげます。

(なんだかいやな予感がする・・・)

カービィはアクロの背びれにつかまりながら、そう思っていました。
と、そのときです。

ひゅるるるるる・・・・・・

「え?」

カービィが思わず声を上げます。
何かが落ちてくる微かな音・・・その音は少しずつ、しかし確実に大きくなってきています。

「アクロ!!スピードを緩めて!!」

「ああ?」

アクロは疑問に思いました。
スピードを上げろというならまだしも、何故緩めるのかを。
しかし、カービィの言うことです。
アクロは、急激にスピードを緩めました。

その瞬間!!

バッシャアアアンッ!!!

巨大な『何か』がカービィたちの前に降ってきました。
同時に、盛大な水しぶきが上がります。
スピードを緩めなければ間違いなく直撃していたでしょう。

「え・・・!?」

カインが驚愕の表情をします。

「あ、あぶなかった・・・」

カービィが気が抜けたような声をあげました。

そして少しずつ水しぶきがおさまっていきます。
落ちてきた何かの正体は・・・



「「「「・・・金ダライ!?」」」」



そう、『振ってくると痛いものベスト100』で、見事1位に輝いた、
巨大な『金ダライ』でした。

「よくよけたな!!俺様の『金ダライ落とし』をよお!!」

バサァッ!!

金ダライの中から飛び出してきた翼をはやした1体のダークマター。
そう、それはさっきの・・・

落ち武者ダークマターでした・・・

「俺様は2番隊隊長『ガルツ』!!ここから先は絶対に通さないぜ!!」

          
            TO BE CONTINUED・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おひさしぶりです、リペヤーです。
しばらくきてなかったら、随分、話が進んでますね・・・

新キャラ出しました。・・・・わけわかんない奴です・・・・

名前:ガルツ(GA−RU−TU)

年齢:15歳くらい

容姿:かなり人間に近い姿だが、ダークマター。落ち武者の格好。

性格:見ての通り、わけのわかんない性格。
   いきなり空から降ってきたり、壁から抜け出てきたりと、
   無茶苦茶な行動をいつもとっている。
   まじめに戦えば結構強いのだが・・・
   シリアスになんか絶対ならない。

戦法:『牛乳拭いたまま放置した雑巾』や『クリスマスツリー』や『机』や『金ダライ』などなど・・・。翼を使うのは、もっぱら移動のみ。

その他:一応2番隊隊長。何の2番隊なのかは謎である・・・

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投稿日 : 03/12/21-15:56
投稿者 : ディーラ  


所変わって、ここは何かの操縦室らしき場所。
そこには一人の青年がいた。

「…優越の薔薇…やはりルックグリーンに…」
そういうと青年は、写真をみた。
そこには青年とその兄弟らしき人がいた、その中には、ディーラがいた。
「ディーラは元気にしているでしょうか…?」
そして、何かの声が聞こえた
"アル様、今回はどちらに行きましょう"
アルと呼ばれた青年は、こう答えた。
「…ポップスターです。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ぅわっ!?何この机っ!黒いのがはいってる!!」
カービィがそういうと、中から黒いのという物体がでてきた。
「ふっふっふっ…それは誰もが嫌がるゴ○ブ○だ!」
出てきた物体の名前をいったガルク、そして全員、その机から逃げた。
その隙をついたガルクは凄い数の金ダライを落とした。

「うわわっ!皆よけてぇ!」
金ダライが降ってきて、全員、避けた者もいれば、かすった者もいた。
…ちなみにカインは、気絶しているので命中した。
「痛た…皆、油断は駄目みたいだよ。」
カービィがいった…最初から油断してはいけないのだが。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

名前:アル
年齢:19歳
生命属性:Law&Chaos
役職:精神界の司祭
性格:冷静で敬語、誰にでも優しい。
一人称:私
二人称:〜さん、貴方
その他:皆の知らない事を結構知っている。

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投稿日 : 03/12/31-17:36 
投稿者 : TaRoChiSt  


カービィ達が会議をしているちょうどそのころ
まるで"それを待っていたかのように"、
アトランティス艦隊残留センターの大型空母艦では、
作戦会議が行われようとしていた。

豪華な絨毯が敷き詰められた会議室。
扉を開けて目に入るのは白い生地に金と赤等の豪華な刺繍を施された、
高い天井から吊るされている巨大な軍の紋章。

部屋中央に位置し、議長席を先端で囲む様に設置されている
U字型のデスクの周囲にはずらりと椅子が並べており、
ぞくぞくと幹部、及び戦艦部隊長達、白兵部隊長らや、
兵器開発部、傭兵グループ等が席についていく。
02やその側近は出席していない模様。
Uのデスクの向かい側の壇上の席では、今会議の議長を務める、
N・J・シーフォート提督がどっかりと座っている。

「ふむ。全員集まってくれたようだ。」
顎鬚を無造作に指に弄ぶ。
「これよりウルルンスター攻略の最終作戦会議をはじめる。」

「・・何故、これが最後の会議か・・
それは、今回の作戦でこの星に滞在している反勢力を葬り去るためである。」
所々で息が漏れる音、
ごくり、と唾を飲み込む音が聞こえる。
「故に、今回は失敗は許されない。完璧なる作戦・・
いや、戦略の下、奴等を滅ぼす。
・・・君達全員に集まってもらったのはそのため。
我々には力がある。奴等に勝ち目は無い。」

沈黙。その中で、ゆらりと手が挙がる。
提督は頭に突き刺さっている矢を無視し、ネームプレートを覗いた。
そこには”白兵第二部隊長”と記されている。
「レジスタンス共ならともかく、カービィ達には
絶対神の犬も付いてるんだろ。
やつら、軍の魔道を上回る
"神術"なるものを使うと報告が来てんだが、
・・・・無闇に戦艦を放って大丈夫なのか?」
このメンバーの中では比較的珍しいダークマター。
腕章が付いていることから、彼が量産されているものとは別格という事が分かる。
それに対しニヤリと、口を歪めて答える。
「安心したまえ。
前回ポップスターにて戦艦が魔法で撃墜された事を反省し、
戦艦強化部の面々の立てた理論により
装甲に結界を四方八封陣の要領で付与する計画を立て、見事成功した。
これにより魔法はおろか通常の光学兵器も実弾兵器をも寄せ付けない。
無敵の装甲と化す。既に全艦に配備するよう連絡を出している。」
おぉ、すっげぇ等と言った声で、会議室がざわつく。

「喜びの所すまないが、これにも弱点・・・短所というものがある。
まぁそれも含めて武装については後、説明する。」
質疑応答の時間は取るから、それまで質問は無しだ。と付け加えて、会議を進める。

「では、まず、レジスタンス強襲についてだが――」



参加していた者が次々と部屋を出て行き、既に会議室は閑散としている。
会議が終わり、提督も自室に戻った。
溜りに溜まった書類の片付けをするつもりのようだ。

殆どの艦が強襲のため、空へ上った。

どれ程経ったであろう。
伸びをすると、関節がポキポキと鳴った。

急に随時連絡用のイヤホンから、警報と共に声が響く。
――特上級仕官に連絡、
アトランティス艦隊情報管理センター データMA-SKN-83715が
外部から侵入された形跡が見つかりました。

一瞬、驚いた表情を見せる。

データの閲覧パスワードは極一部しか知らん。
その中、一番可能性のあるのは・・・

驚愕の表情が微笑へと変わる。

奴、か?やはり裏切りおったか。使えぬスパイじゃのぅ、ターツ。

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投稿日 : 04/01/07-02:14 
投稿者 : yuletear  


ちょっくら今までのをまとめてみませう。

<星の戦士団>
現在4チームに分かれて行動開始。
カービィチームが2番隊隊長ガルツとエンカウント。
えげつない攻撃(金ダライとか)にあってます。

<アトランティス軍>
総司令官はN・J・シーフォート提督というヒゲの提督。
口調や所作からするに何かじっちゃんっぽい(ぇ)
艦隊にはステキ装甲が施された様子。外からの攻撃には強いらしいです。
リペヤー君はダークマターを引き連れて艦内警備の配置場所へ。
アムス君はまだ部屋でちゃぷちゃぷしてるんじゃないかと。

確認したところで本編です。
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「向こうは始まったみたいだね。」
戦艦を挟んで向こう側の飛沫の音が随分と大きい。
時折、まるでタライが船に当たった時ような「くわぁぁん」という
間抜けな音も聞こえたが、何もこんな時に…とミシュレはその想像を打ち消した。
実際のところ、カービィ達は金タライから逃げてもいたし、
ガルツの金タライは自軍の戦艦をちょっぴりへこませてもいたのだが…。

「……来たっ…!」
リックがやや掠れた声を上げた。
合図と同時。威嚇の為に大きな鉛玉をくれてやること合わせて3発。
流石に総指令艦と言われた船だけあり、それくらいではビクともしなかったが
敵が地上側に出てくる理由には十分だ。
電子音と共に開いた扉からわらわらと出てくるダークマター達。
作戦の通り、身を潜ませ幾つかのグループを見送る。
見送った分は陽動隊の獲物。
きっかり7つ分見送って、ミシュレは8つ目のグループの横っ腹に
散弾をプレゼントしてやった。

その音はもう一つの合図。


艦隊からやや離れた場所で、カビラスがスコープを覗いていた。
「来ました。敵とのエンカウントまで27秒…26、25………」
その後ろで番人がさほど大きくない印を結んでいた。
後は発動の呪を口にするだけという状態。
10秒をきったカウントを聞きながら番人は空を見上げた。
そこには神術の印が大きく映し出されている。
もっともこれは精巧なホログラフィ。上空の敵にもよく見えることだろう。
「……同じような手を使うと思ってもらっては困るな。」
毎度毎度、同じように外から神術を撃ちこむと思うのは大間違いだ。
番人はふ…と笑い、印を組んだ手を前方に向けた。
カビラスの「0!」という声と同時。
ダークマターの群れに炎が放りこまれた。
「俺達の目的は陽動だ。手加減は無用、派手に行くぞ。」

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編集者注:シアンさんの本編記事が2つ続いたため、
勝手ながら一つの記事にまとめさせていただきました。


投稿日 : 04/01/07-17:41 - 04/01/08-18:33
投稿者 : シアン  


彼らの様子を空から見るものがいた。
「ふ〜ん。・・ワシが修行に出ている間に
 大反乱が起こるとは・・ゼロ様もあんなどれんぜよ」
喋っているのは球体。灰色のボディに足は黒。左目は蒼だ。
そして右目は悪趣味な眼帯に隠されている。
そして剣の刃は無く、どうみても使えそうに無い
「しっかし・・・、今回の敵は上々、期待できる・・かもな。」
なァ?。剣に話しかける。剣は答えたようにブルブル震える。
そして彼が乗っているのは−・・ワープスター。墨を掛けたように
真っ黒だ。

一方カービィ組
「アクロ!そっちに金ダライが落ちるよぉぉ!!」
カービィがアクロに警告する。アクロは、
「分かってる!お前こそ気をつけろ!」
カービィの前にはガルツが立つ。カービィはぐっと身を固める。
「必殺!」
ガルツがあるものを投げる。それは・・・
「『牛乳を拭いたまま放置しちゃった☆』雑巾投げー!!」
『牛乳を拭いたまま略』雑巾は見事カービィの顔面にヒット。
「いやあああ!臭い!汚い!取ってぇ!」
カービィはそのまま走り回る。自分で取れよ。とツッコんでは
いけません☆

「だから言ったのに・・」
アクロが呟いた。

「うあああああ!!臭い!臭いがつく!汚い!取って!!」
カービィはいまだにギャーギャー騒ぐ。アクロは・・・
「ああもう!うるさいぞ!カービィ!」
と、言いつつも尻尾を振り敵を薙ぎ倒すアクロ。
「ふははは!どうだ!俺様の必殺技!『牛乳略』雑巾は!」
ガルツは高笑いをしながら人差し指をビシィ!とやります。
そこでカービィはピタリと止まります。吹っ切れたようです。
「ふふふふふ腐・・」と笑い声(?)が聞こえます。
「そっちこそ!くらえ!牛乳略雑巾付き突進!」
そのまんまです。カービィはもの凄い勢いで突進します。

ギャグと化すアクロ組

上空
「・・楽しそう・・だな。」
ポツリとつぶやいた。
そこへ一匹のダークマターが来る。
「誰であります?。ダークマターなら敵に向かうです。」
「・・・お前は・・・」
球体は剣を振り上げる。
「ワシに命令するほど強いのかァ!!!」
バヒュゥゥウン・・・
ダークマターは剣が当たる前にビームを放つ。
だがビームもまったく違う方へ飛んでいく。・・よけたのだ。
ドス!
鈍い音がなる。ダーク略は白い霧になり、剣を包む。
すると・・・
黒い刃が出来ていた。
「さあて・・・行くとするか!」

「ふん・・他愛も無い・・。」
一方シアン。ワープスターに乗りつつ味方(のハズ)のダークマターをバッサッバッサと切り刻みます。
すると目の前にターツ組がいます。(進入してます/ぇ)
「・・・面白いのは取っておくぜよ・・」
まーびぃの真横を通っていきます・・
「うわあ・・。危ないなあ・・」

それでも進むシアン。果てにはリペヤー一行に会います。
「・・!誰ですか?貴方は・・・」
シアンもリペヤーの前に止まります。
「悪いな・・。今急いでるぜよ。そこ退け。」
「・・・敵なら今ここで始末します。」
シアンはじーっとリペヤーの瞳を見つめます。そしてフゥ・・と息を吐くと頭を振った。
「ワシはゼロに忠誠を尽くす・・。貴様とは味方同士ぜよ。」
そう言うとまたワープスターを発進させる。
「・・何なんだあの人・・」

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新キャラ
名前 シアン(Cyan)
種族 ダークマター・剣豪
目的 ゼロツーに仕えること
年齢 16歳ほど
容姿 球体。灰色ぼでぃに黒い足。剣を片手に持っている。
   右目に眼帯(悪趣味)
性格 残忍。戦いを求める。血を浴びると興奮する(危。
   野郎嫌いで女好き(死 短気
戦法 体術。秘術ファールド・ルァングを使う。
   あとダークマターで作った剣。
ファールド すばやさ重視。キレのいい攻撃がでる。攻撃低し。
剣・闇の暗殺者 ダークアサシンと呼ばれる剣。
        相方の魂が憑いている。魂がシアンを動かすことも

・・口調は『〜ぜよ』です。

眼帯にて隠されている右目、紅の千里眼です。人の心のみ見えます。
ワープスター 闇で作った。というかダークマターで。
苦手 蜘蛛が苦手。取り乱さないけど、引く。
   あと特殊攻撃が苦手。打撃は平気です。
ダークアサシンは形を変えられる。ノーマル(先がダイヤ型になってる)
   あとは先が鋭く出っ張っているとか・・・色々。

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投稿日 : 04/01/09-08:52
投稿者 : ひでぶ  

 
 ガルツが自分の部隊の指揮をせず、空中から物を落下させることだけに固執
したのは大きな誤ちだった。そうこうしているうちに元来突撃癖のあるダーク
マター達は次々と海に飛び込み、そのまま水中戦を得意とするアクロ達の恰好
の獲物となっていった。
 
「……ねえ、チュチュ」
ようやく雑巾の取れたカービィ。汚れと臭いを気にして、わざわざ海水に漬
かってきたらしく、からだ全部がびしょびしょである。
「何よ」
触手にスパークのエネルギーを充填させながら、チュチュが短く答えた。チュ
チュのスパークはかつてポップスターでゼロと戦った頃よりも随分と磨きがか
かっており、物を貫く力もその頃の比ではない。
「番人が言ってたよね、こういうの何ていうか。何だっけ?」
「……『茶番』よ」
 
 部下が海の藻屑となろうが敵の作戦がどうであろうがガルツは知ったこっ
ちゃなく、くだらないものをぽいぽいと投げつける。
「おらおら、どうした! 怖気ついたか」

 勢いづいてひときわ大きな金ダライを投げようとした、その瞬間。電磁砲と
もいえるようなチュチュのスパークビームがガルツめがけて発射された。彼は
とっさに持っていた金ダライでそれを受け止めようとしたが、一度にぶつかる
スパークのエネルギーのサイズと、ガルツの持っている大きな金ダライのサイ
ズは同じくらいで、そのまま彼はスパークに吹き飛ばされた。
 
「ぬおおおぉぉぉ……」
カービィとチュチュには、吹き飛んだガルツが空でキラリと輝くのがはっきり
と見えた。ウルルンスターの大気圏を突き抜けたようだ。 
「願わくば二度とわたしの目の前に現れませんように……」
「あれ、ちゃんと流れ星の代わりになるのかなぁ?」

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投稿日 : 04/01/09-18:23
投稿者 : yuletear  


ドォン…ドォン……と戦艦内にくぐもった音が響く。
どうやらアクロが戦艦に体当たりを繰り返しているようだ。
遠くで「艦にへこみがぁっ!擦るより質が悪いっ!;」などと
悲鳴じみた声が聞こえる。
「へこむとなぁ……時間もかかるしなぁ…」
何処か遠くを見つめてうんうんと頷くターツ。
車がどうとが言ってもいるが無視した方が良さそうだ。
「わ…っと……」
今までで一番大きい振動に、上手くバランスを取りながら
まーびぃは手近にあった小さな軍旗をむしり取る。
そして通路の適当な場所に放り投げた。
ピックがどこから出したのか100円ライターのようなもので
それをちょっぴりあぶる。
チリチリと焦げた匂いと小さな煙。
「小火おっけー。さっ、急ごう。」
5つにも6つにも分かれた通路を、時に隠れ、時に陽動し、奥へ進む。
ドン…!という鈍い音と共に、自分たちの後方から少し熱い風が吹いた。
「なぁ、さっき武器庫に煙草落としちまったからか?今の」
「もしかしたら僕が蝋燭倒しちゃったからかも知れないよ?」

(いつのまにそんなことやってたんだろうなんて疑問は
この2人にはきっと愚問なんだろうなぁ)
まーびぃはそんな事を少し思いながら
廊下にロープを張るリグレットの隣で、タールの小瓶の蓋を開けた。 

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投稿日 : 04/01/11-21:28 
投稿者 : ディーラ  


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ガルクはいなくなったし、後はダークマターだけかぁ…」
カービィは少なくなってきているダークマターをみながら呟いた。
「ほらカービィ、早く手伝いなさいよ。」
触手にちいさなスパークを作り、連射しているチュチュがそういうと、
カービィは分かったと言い、コピーメモリーに有るプラズマでダークマターを倒していった。

だが、いきなり地面がゆれたかと思うと、ダークマターが地面から数え切れないほど出てきた。
「どうしてこんなにいるのさぁ!」
「知らないわよ!早く倒さないと!」
チュチュはそう言うと、触手に大きめのスパークを作ろうとするが、ダークマターが突進してくるので中断しなければならなくなった。

「わっ…と、プラズマ!」
カービィはプラズマを使い、自分の周りのダークマターを粉砕した。
「チュチュの周りのダークマターも倒さなくちゃ!」
そういうと、カービィは走ってチュチュの所に向かった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その時、アルと言う青年の宇宙船に被害があった
「…どうしたんです?」
”エンジンが切れたようです…どう致しましょうか”
彼はやはり…と言うような顔でため息をついた。、
「エンジン切れですか…他にも何かありますか?」
”何処から来たのかはまだ検討されてませんが、大気圏を突き抜けたと思われるダークマターと接触し、外部を損傷させたようです。”
「そうですか…では、自動修理してください、エンジンは…少しですがポップスタ−に到着できるほどなので、使ってください。」
”了解しました…アル様?”
「ダークマターと聞いて、少し思い出したんです。」
”どんな事があったのですか?”
「ちょうど二年前ぐらいでしたか、ダークスターでゼロと戦ったそうです…ですが。」
彼は少し息を吸い、こう言った。
「…ゼロとの戦闘後、ゼロは初流乃にスナッチされました。」
”初流乃…それはアル様の敵でしょうか?”
「えぇ、私はあの方を許せません、優越の薔薇に闇の種子授けてしまいましたから。」

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投稿日 : 04/01/14-09:41
投稿者 : さびかび  


出てくる黒い球体,ことダークマター,その姿,ゴキブリの増殖
のごとしです。その中にダークファイターなどの別
の種類も多数見かけられます…とは言ったもののカービィ達に
とってはもはや雑魚ですが…

「ちっ…雑魚めぇ!」
そう言いアクロは噛みついたりボディプレスを繰りだし
次々にダークマターをなぎ倒していきます。
「こんなやつらに!」
チュチュもさきほどガルツをお空のお星様にした様に
次々とダークマターを吹き飛ばしていきます。

「え?」
気がつくとカービィは囲まれています,次々にダークマター達が
目からビームを次々に発射します,カービィそれを転がりながら
次々と避けていきます。
そしてプラズマ能力で次々とダークマターを消滅させます。
だが,やはり数でまさっているのかダークマターが次々と
囲む様に回り込んできます。

「こ,このままじゃ…うわぁ!」
後ろからダークマターの体当たりを食らいます。
どうやらカービィの中間達も同じように少しずつ体力を
削られている様です。
この時です…
シュバッツ!
カービィの目の前にいたダークマターが数体一度になます切り
の様に斬られて行きます,それを見てその人物に攻めていく
ダークマター達も鮮やかな剣裁きで次々と消滅します。

「雑魚なだけに数だけはいるな…物足りない相手だ…」
その人(?)はダークマターをほぼ全て斬殺するとその不気味な
光を放つ剣をしまいます,よく見ると彼はカービィとよく似た
形です,ただ色が違います。

「ワシはシアン…お前はワシに…勝るのか!?」
バシィィィン!
その音と共にカービィのプラズマ能力とシアンの剣が
ぶつかり合います。
その衝撃で球体の二人とも吹き飛びます。

「…多少はできる様だな…」

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