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遥かなる旅の果てに [14]



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投稿時間:04/10/25(Mon) 10:32
投稿者名:リュウ


ティーラとメイとアシュルがマトリエス号まで走っている。
目の前に一人の赤の瞳と髪、漆黒のフードのついた上着と
少し傷がついているジーパンを着た少年が現れた。
「っかしーな、道を間違えたかな・・・」
3人は立ち止まった。
「あ、いいところに人がいた。見慣れた顔だがどうでも言いや」
「なんだあなたは」
アシェルが少年に聞くが
「名乗る名はない、それはどうでもいい。あっちにある船の人?」
アシェルの質問はあっさり断られ、少年が問う。
「そうだが」
「なら今すぐ送って差し上げましょうか?助っ人しますよ。」
「今すぐ送れるなら、そうしてくれ」
「んじゃ、意識飛ぶから気をつけてな」
すると少年は地面に手をつける。4人とも焔に包まれて消滅した。


同時に陸へあがったカムイとラグ。
「御前はラグといったか、その欠片は返してもらおうか。
 ・・・返す気が無いなら、俺は本気を初めて出させてもらおうか。」
「返さないし、あんたの攻撃なんてくらはないし」
ラグの即答が返って来た。
「水の具現化をする者か、それなら俺は不利かもしれない。
 だが御前の事は全て脳内に入っている。」
カムイは刀身を口に近づけて剣を噛み砕いた。
ラグはそれを見て少し驚いた。
「あんたは馬鹿か?」
「御前の方が馬鹿だ。自分の手を見ろ。」
ラグは自分の左手を見ると欠片を失っていた。
「形見かどうかは知らないが、この欠片を渡すわけにはいかない。
 あっち側に渡されるといろいろ面倒になるからな、起きろ闇影。」
カムイが言った瞬間、ブルーオーシャンから異様な音が聞こえた。
肉を引きちぎられる不快な音や悲鳴が周辺に聞こえた。
刃のないブルーオーシャンをカムイは軽く振る。
横にあった、やしの木などが一瞬にして倒れる。
「言っとくが俺はカムイだ。あんたと戦っている暇はなくなった。」
「逃げる気か!?」
剣を地面に振り砂煙を上げる。そしてカムイは後ろへ走っていた。
俊足。砂煙は止むときにはすでに遠くへ行ってしまっていた。
「絶対に取り返す。カムイと言う名前か覚えておこう。」

「狙いはマトリエス号・・・今まで世話になったが潰させてもらおうか・・・」

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投稿時間:04/10/25(Mon) 19:56
投稿者名:ホシカゲ


マトリエス号の艦内は戦場と言っても過言ではなかった。
ゼロとゼロツー、ウィーダの戦いに加え、外からのソグネの銃撃。
それらのダメージで艦は中も外もボロボロになり、あちこちに火が見えた。

船員の大半は消火作業や修理にかかっている。
その最中、図書室にいたルートは読んでいた本を閉じた。
本を棚に戻し、図書室を出て通路を歩いた。
そして誰にも気づかれることなく艦を出た。




艦の外ではソグネが銃を乱射する音が聞こえた。
そしてそれを剣で弾く音。
「……十瑠か」
ルートはそちらを避けて艦から離れ、海岸を歩いた。

(もし艦が爆発してそれに巻き添えになるのはごめんだ)
海岸を歩きながら、艦が立てる煙を眺めた。
(一旦ここから離れておいて、もし艦が無事なら戻って、
 修復不可までなったなら彼らとは別れる、と)
耳を澄ますと、銃声と爆発音と――明らかに場違いな不快な音や悲鳴。
ルートは不快音と悲鳴が聞こえるところに顔を向けた。
カムイがこちらに走ってきた。

「ルートか……こんな所で何をしている?」
カムイは刃のない剣をルートに向けた。
ルートは剣に動揺することなく、肩をすくめた。
「何って、散歩。そう言う君こそ何を?」
「……マトリエス号を潰しに」
「それじゃ、君は敵側に寝返るのかな?」
「そうだと言ったら、どうする?」
「どうもしないさ。君の好きにしたらいい。
 僕は彼らに愛着を持っているわけでもないし、君を止める義理もない」
「そうか」
カムイは剣を下げ、マトリエス号に走っていった。
ルートは歌を口ずさみながら海岸を歩いた。




しばらく海岸を歩き、マトリエス号の姿が見えなくなった頃。
ルートは海岸に横たわる1人の人間を見つけた。
黒ずくめの格好で、この星の気候には合わないコートを着ていた。

ルートは少し考えた後、彼の体を揺すった。
彼はすぐに起き、ルートを見て開口一番、
「……マラカ=オノレグという者を知っているか?」
「まぁ、知っているかな」
「どこにいる?」
「あの煙を立ててる大きい船の中」
ルートはマトリエス号がある辺りを指差し、彼は立ち上がった。
「もしよければの話だが、案内してくれるか?」
「まぁ……暇だし、近くまでは案内してあげるよ。
 船の中は君が勝手に探してくれよ」
「わかった。お前の名前は?」
「ルート」
「そうか……。私はシルダリアだ」
ルートとシルダリアはマトリエス号に向かって海岸を歩いた。

「マラカ……」
マトリエス号が見えてきた頃、シルダリアはルートに聞こえないほどの小さな声で呟いた。

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投稿時間:04/10/26(Tue) 20:53
投稿者名:サイビィ


カービィは手に現れた全てを破壊する剣「マスター」を、
思い切り振り下ろした。
「これを使いこなせるかどうか、僕にはわからない・・・
 でも、使いこなさなきゃ、絶対に勝てない・・・」
カービィは次々とミサイルを切り払う。
マスターを覆うオーラがいっそう強くなる。
「僕は・・・時を動かすために!
 皆を取り戻すために!どうしても欠片が必要なんだ!」
ガーディアンの攻撃は強くなる一方。
カービィも負けじと応戦する。
「攻撃は激しくなるばかりだ・・・
 これで、終わらせるよ!」
カービィはマスターに気を集中する。
次第にマスターは輝きを増し、神殿が振動し始める。
「たああぁあぁあぁぁああぁあぁぁぁ!」
カービィはマスターを天に掲げ、振り下ろした。
すると、マスターから気功波が飛び出す。
マスターから飛び出した気功波はガーディアンに命中。
ガーディアンは爆発した。
「欠片はこの先かな・・・」
カービィは奥の部屋に進んでいった。
カービィはその部屋で、水の欠片らしきものを発見した。

サイビィはさっきから不振に思っている。
「おかしい・・・欠片から発する不思議な波動を二つ感じる・・・
 一つめはこの神殿の中、二つめはマトリエス号に近づいている・・・」
サイビィは光るドアを発見した。
「欠片の発する波動・・・この先から!
 ・・・カービィの波動も感じる・・・」
サイビィはドアの向こうの部屋に入った。
そこには、青白く光る台座と、カービィがいた。
「お前は・・・カービィ。」
「サイビィ、これを見て。水の欠片・・・」
カービィが言う。
「ああ・・・お前も気付いているだろ?
 不思議に思うんだが、欠片の波動が2つ感じられる。」
サイビィが問いかけるように言う。
「とすると、欠片のどっちかが偽者っていうことになるのかな・・・」
「そうさ。どうやらこの星の人々は、
 そんなに欠片を奪われたくないようだな。
 ・・・昔ラグに聞いたことがある。
 水の欠片の偽者を触った者は、心が悪に染まり、力を増幅させる。
 本物の欠片を持つ資格があるものは、一点の汚れも無い清らかな心の持ち主。
 俺の知る限りで清らかな心の持ち主はカービィ、お前だけだ。」
サイビィの言葉に、カービィは動揺した。
「僕が・・・清らかな心の持ち主・・・?」
「オリはお前がそれを持つべきだと思う。もしもんときは、オリがなんとかする。」
カービィは動揺しているようだった。
「・・・僕がこれを取るんだね・・・?」
サイビィはゆっくりとうなずく。
それに応えるようにカービィは水の欠片らしきものに触れる。
すると、欠片は光り始める。
ゆっくりと光が止み始める・・・
水の欠片らしきものは、カービィの手の中にある。
「やっぱり・・・この欠片は本物だ。」
「偽者の欠片は今誰が持ってるの?」
カービィが聞いた。
「オリの推測では・・・カムイ・・・
 奴から闇の波動が伝わってくるんだ。」
それを聞いたカービィは驚く。
「マトリエス号が危ないよ!今すぐ行かなきゃ!」
「だな。早く行かないと、皆が危ない!」
カービィ達は神殿を脱出した。

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投稿時間:04/10/28(Thu) 13:26
投稿者名:さびかび


ウルルンスターの浜辺を猛烈な勢いで駆け抜ける人物がいた。
「どうやらもう壊れかけてるようだな、これであの艦ともオサラバだ…」
そう言い彼はもはや刃の無い彼の剣を握り締め速度を増す。
そう、彼はカムィである。
そして少々して彼の視界に入った二人の人物、
「厄介な…ルートと、もう一人…まぁいい、まずはあの艦に止めを刺す!」
そう言い彼は一気に歩いていたルート達を通り過ぎた。

一方、水中では。
「闇の波動がマトリエル号にさらに接近急げ、カービィ!」
「で、でもイチタ君が…」
そうカービィが言いかけた時、カービィの下からイチタが上がってきた
「俺がどうかしたか?」
そう言って手には水の器をしっかりと持っていた。
「オリの言ったとおりだろ? だがどうも虫がついた様子だな…」
そう言うとサイビィは後ろを指差し言った。

負ってくるのはアクロと彼の背鰭に辛うじてしがみ付いてる銀であった、
と、言うよりもアクロに振り落とされそうな銀。
「そ、その器を渡してくださ…わっ!」
彼はそう言いながらも必死でしがみ付いてる。
「一旦海面に出ろ! あいつは分からないがアクロは水中意外では行動は
無理だ、水中にいる間は分が悪い!」
そうイチタは言いながらも剣を取りだして魔法を使いアクロの周りの
水を凍らせはじめる。

そして水面…
水面に顔を出したイチタ達は陸地を探す…が、哀しくも陸地は遠くに
ぽつんと見える程度である。
カービィはマスターを出して構える。

そして勢い良くアクロが水面から飛び出してきた!
全員が勢い良く攻撃しようとしてその瞬間…!

彼らの動きは水中から伸びてきたと思われる海草に縛られ止められる。
これには流石にタンスにつぶされたり、蛙に食べられさえもしたカービィ
も驚いた、そしてさらに驚いたのは水中から上がった巨大な気泡の中
から男性とも女性ともとれない人物が出てきた時である。

そしてその人物は呆気にとられているカービィ達に聞いた。
「すみません、いきなりで、でも聞かねばならない事があるんです…
人探しなのですが、この子を知りませんか?…申し送れました、私は
オミニアと言う者です。」
その人物の手にから出た似顔絵が大きな笑みを浮かべた少女だった、
緑色の髪、紫色の瞳、その少女は紛れも無くヤナギであった。


「んー…まるでリゾートみたいっ♪」
「海だらけ…陸地を見つけただけラッキーって事なのかな?」
そしてサイビィ達のいる海域からそう遠くも無い陸地にいたのは
ヤナギとユカリであった。

________________

キャラ紹介〜
名前:オミニア
性別:男性、だが女顔、と言うよりもかなり女っぽい人。
髪は深い緑、目は深い紫、顔はヤナギとかなり似てる。
身につけてるのは黄色と緑のまるでドレスの様な物、長いローブに近い。
基本的には戦闘を嫌う、彼の能力は以後明らかにして行きます。

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投稿時間:04/10/30(Sat) 09:18
投稿者名:ブルーカービィ


ここはウルルンスター
皆集まりつつある場所・・・・
ヤナギとユカリがいるそう遠くもない場所にブルーはいた
「っ〜頭打った〜!」
まぁ・・・こんなマヌケな声はブルーしかいないだろう
「しかも暑いし・・・」
ブルブルスターの気温になれていたブルーはこの温度でも暑いと言いだしたのだった。
「周りは海・・・ってことはここは、浜辺ですかぁ・・・」
ようやく自分がいる場所は浜辺だとわかったようだ
「一人だし・・・う〜ん・・・ユカリちゃん達とは、はなれちゃったんだなぁ〜・・・とりあえずぼーっとしても始まらないし、ユカリちゃん達を探しますか♪」
こうしてブルーはあてもなくユカリ達を探しに行ったのだった。

――――――
ブルーから遠くない所にいるユカリ達
「本当にリゾートみたいですねぇ・・・」
ユカリが言った
「海だらけねぇ・・・」
ヤナギが言う
「なんか忘れているような気がしません?」
「何も持ってきてないから忘れてないよ?」
ユカリが聞きヤナギが答える
・・・・・・・・・・・・・・・沈黙
「ブルーさん?!」
ユカリは大声をだしながら後ろを振り向く
まぁ・・・当然だがブルーはいなかった
「どうやらはぐれちゃったみたいね♪」
ここで♪をつける場所ではないと思うが・・・
ヤナギにとっては別に大変なことではないようだ
「ヤナギさん!ブルーさんをさがしにいきましょう!」
「そうね・・・探しにいこっか」
ということでヤナギとユカリはブルーを探しにいったのだった・・・

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投稿時間:04/11/01(Mon) 16:16
投稿者名:ティール


「どうなっているんだ!?」
そういったのはティーラ、三人がマトリエス号についたときには大量の煙が上がっていた。
「たいへんでちゅー!!かんにあながあいたでちゅー!!」
いきなり現れたのは子供の幽霊、彼らをとおりぬけ去っていってしまったが…
「ラパスさん!!」
「あしゅるしゃん!!」
先ほどの幽霊はアシュルの頭の上に現れる。
「何があったんですか?」
「ケープしゃんがエンジンルームで、ゼロしゃんが操縦室で戦っているでしゅ!!!
 他数箇所でしゅっかおよびあながあいているでしゅ!!」
子供の幽霊――ラパスから聞いた情報だけでもとても危険な状態であった。
「操縦室のほうが敵が多いみたいでしゅよ。」
「俺とおまえが、操縦室。二人はエンジンルームへいって!!」
「ラパスさんしてください!!」
二手に別れ、ティーラと少年は操縦室、
アシュル、メイ、ラパスはエンジンルームへかけだした。


同じころ、マリオネットが動き出した。
「強い力を感じる…でも、いくまでもないか…」
顔の表情もまったく違っている。
瞳の色は血のように真っ赤だった。
「冷たいものを支える器、今のうちに手に入れようかな♪」
それは、どす黒い闇に包まれ消える。
強い殺気をまとわせるまったく違う人格。
レイラであってそれではない
アスナが目覚めた―――


「くそ〜。まだあるの!!」
シャドーはさっきまで自分の頭に乗っていた氷を吸い込み、アイスの能力になっていた。
「シャドー君、こっちも火が出てるよ」
「マラカもやってよ〜」
「消火器はおもいからさぁ〜。だすのもめんどくさいし。」
そういって、どこからともなくだしたメロンソーダをのむ
「僕にもちょうだいい!!!!!」
「全部消せたらね。」
「・・・・・・・」
しぶしぶ火を消し始めたとか。



「ふふふ、リプルスターもたいしたことないな。」
玉座に座っているのは、お姫様ではなく、ナイトメア。
「しかし、絵に閉じ込めていまうとは、かんがえたものだガウス。」
「なかなか、の自信作なんですよ♪」
そういって現れたのは8歳くらいの少年、白衣を着ている
となりに飾ってあるのは、
お姫様と妖精――リボンのえのようなものが飾ってある
「おねがい!!だして!!」
「ちょっとせまくありませんかぁ〜?」
その絵は動きしゃっべっていた。
「…どうにかならないのか?ガウス…」
「〜♪まだまだかいぜんできますね♪」
ナイトメアはうんざりしていた。

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では新キャラの説明

 ・ガウス
 ソグネはお師匠様(ぉ
 趣味は、機械作り。子供の発想で機械を作り出す。
 発想力はかなりのもの。

 リボン達を閉じこめた機械を作った。
 ちなみに、原動力はクリスタル、バリヤーで護られている
 (名前は誰か考えてください(何)

 ・アスナ
 別の人格。気絶している間、眠っている間などレイラの意識がないときしか出られない。
 性格は、冷酷、非道etc…
 楽しみは、血を見ること、苦しむのを見ること(何
 記憶を操る能力や、闇を使う能力はだいぶ落ちる

 リボンたちについて…

 絵の大きさは80cm四方。その中では、自由に動ける。
 機械を壊せば絵から出られる

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投稿時間:04/11/02(Tue) 13:46
投稿者名:さびかび


ティーラとその少年は破壊音が響く艦のホールを走っていた。
「ここを右に曲がったら操縦室…って、あれ? 何処?」
と、言ったのはティーラである、が側を走っていたあの少年は何処へいった
ものか、全くいない。
「…道に迷ったとか言うネタじゃ無いといいけど… ま、いずれは
辿り着くよね。」
そう彼女は自分に言い聞かせると操縦室のドアを蹴り開けた。

彼女が中で見た光景には一瞬、目を疑った。
ゼロと彼と似てる人物、が片目にはばんそうこう頭にはわっかと…
そして彼女が見たことの無い少年が一人。
その二人もかなり消耗してる様に見えたがゼロの方は息が荒くなって
いた上額から血が流れてる、彼の身体からも血がたれ落ちる。
が、その様な状況の中でも彼の瞳はまだ闘志で満ちていた。

「邪魔者が入った様ですね、ウィーダ、そっちは任せます。」
そうそのゼロに良く似た人物が言った。
そしてウィーダと呼ばれた人物は肯くとティーラの前に立塞がった。
彼はティーラの事をしばらく眺めていたが小さな笑みを浮べ
ティーラと目を合わせた、
「待てっ、お前達の相手は私だ、彼女に手を出すな!」
そうゼロが叫んだが、時既に遅し、彼と目が合った瞬間、
ティーラの目の前が真っ暗になった。
「ゆっくりと楽しませてあげるよ、記憶と言う地獄で、
そして幻影と言う剣で君の命を掻き切ってあげる。」
そう彼は言うとまた小さな笑みを浮かべ頭をだらしなく前に
たらしつっ立っているティーラに呟いた。

「ゼロ様ともあろう方が…意外と情にもろい、のですね。」
そう02は言って嘲笑う、激しい怒りの表情をしたゼロ、そして倒れ込む
ティーラ、 …そしてそのころ何処をどう迷ったのか、シルダリアは
武器貯蔵庫の真ん前。


そしてさらにリップルスターでは…
「あら、意外と居心地が良いのかもしれませんわ。」
「ステンドグラスでも試してみました♪」
「女王様ー!」
そしてその近くにいたナイトメアは頭を抱えていたとか。

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投稿時間:04/11/02(Tue) 17:05
投稿者名:一太郎


「えっと・・・その人とどういう関係?」
カービィがヤナギらしき人物の絵を見せるオミニアに訊く。
「・・・え?」
オミニアが目を見開く。
「そう言うって事は知っているんですか!?」
オミニアがカービィに詰め寄る。
「う・・・うん・・・」
勢いに負け、カービィが思わず肯定する。
「いったい何処に――」
「うぉおっ!!!」
何かが引き千切れるような音と激しい水音が響く。
「うわぁっ!?」
暴れて海草の束縛を解いたアクロから銀が振り落とされ、海に落ちる。
「くそっ!捕らえる側の刑事が逆に捕らえられるとは・・・!不覚!」
「とっ・・・とりあえず、陸に上がろう!」
カービィが陸目指して泳ぎ始める。
イチタ、サイビィ、オミニアがその後に続く。
「ギンダラ刑事!追うぞ!!!」
「は、はい・・・魚の目刑事さん・・・」
銀がアクロによじ登りながら言った。

「着いた・・・!」
カービィが足が付くのを確認し、走る。
「急げ!追いつかれるぞ!」
「うっわ、凄い形相だよ、あれ!」
「ちょっ・・・この人は何処に!?」
「それは後!!!」
「みんな早く!!!追いつかれ・・・うわぁっ!?」
よそ見をしていたカービィが何者かに正面衝突。
「あいたぁっ!?」
「いたた・・・誰?」
カービィが衝突した相手を見る。
半袖、半ズボン、肩より長いぼさぼさな髪。
ついでに言うと、武器らしいものは持っていない。
「僕はブルーだよ。」
少女は明るい声でそう言った。

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