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+星満ちる夜+ [4]



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投稿時間:03/12/14(Sun) 22:29
投稿者名:ディーラ


「ん…この内蔵、けっこー美味しいな♪」

彼はまだ食べていた、口の周りには血が付いている。

「お?この胃、お菓子になるな、残しとこう♪」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
静かな外では、僕の泣き声が響いていた。
「あ゛…ぐ…う゛あ゛…」
アルはなにかを思い出したように胸を掴み、呻いていた
…もう大河はもどってこない、彼は無き物と化したのだ。
その時上からひゅんっという音がした。
誰かは分からない、僕の目は涙にぬれて、見れなかったのだ
そして二人が走ってきた
「だ、大丈夫?!」
「大丈夫かカービィ!…アル殿?!」
メタナイトの声で僕は、少しアルの方を見た、そこに見えたのは、服がかわっていて、漆黒と純白の羽、黒い髪のアルだっ
た。

 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 

ごああぁぁっ!!!
光がアルの周りに出て来る、僕達は光の中にいる。
何故だろう、アルの目からは涙がでているように見える
「…皆、ティーラは?」
「…ティーラ殿は、ディーラ殿と…」
「ディーラって…?」
「さっき、泣き声が聞こえる前…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「う〜む、カービィはまだかのぉ」
「まだ老人でも無いのにその言葉はないでしょーに。」
ふぉん…
「…え?」
「おい、ボケ、星の戦士が食われた。」
「…まさか、アル兄ィ?」
「ちがう、大河と言う奴だ」
「…!!!」
「ちょっ…!?」
「何っ…!?」
沈黙が流れる、そして口を開いたのはティーラだった
「…る…」
「…なんだよ?」
「殺ってやる…」
「ちょ…マテ!んのボケ野郎!返り打ちにあうんだよっ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…ということでいなくなった。」
「え?…てことはティーラ…」
「もういったわよ…」
「そ…んな…?」
僕は絶望に陥った、また大河みたいなになるのはもういやなのに。
そして、雨が降った。
悪夢は、無いといい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「うーん、この足、どうしようかなぁ。」
ぶぁっ!
「…貴様、俺の仲間を食ったな…?」
「へぇ、よく知ってるね♪」
「全てはディーラ…否、天空の番人に聞いた。」
沈黙が流れる
「じゃ、じゃんけんだね♪」
「いいだろう。」
「「じゃんけんぽい!!」」

ティーラ グー

キルエンド パー

ティーラの負け

「っの馬鹿…っ!」
「よーしっまた食べ物追加だっ♪」
「…殺せたら、だろう?」
ティーラがそう言う、そうするといきなり近くの壁が壊れた

「…我、汝の魂消滅せん、我、血を代償に汝の命を…」

そこに居たのはカービィ達だった
「行くぜっ!大河の分もがんばってやるっ!」
「アルの最大呪文、失敗させないようにするぞ」
皆、武器を取り出した。
そして…戦闘が始まった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〆月☆日 日記
今日は…大河が死んでしまった…
あの時、もし僕に勇気があったら、助けられたかも知れない。
僕は悔やまなければならない…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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投稿時間:03/12/15(Mon) 06:24
投稿者名:がるく


「ん〜・・・・4対1は、卑怯じゃないのー?」

まるで嘲笑うように言った

「卑怯も在るかッ!」

復讐の衝動に駆られて、殴ろうとした
キルエンドが腕でガードしたが

バキィッ

ガードしたスキに蹴りを入れた

「・・・っぐ・・強いねあんた」

ガシッとキルエンドがティーラの脚を掴んだ

「こっちからもやらせてもらうよ♪」

「駄目だッ ティーラぁっ!!!」

カービィが叫んだ

あの時のように気味の悪い音が響いた

「っっっ!!!」

ティーラの脚をまた、あの針のような物が突き抜けた

「〜〜♪いいなぁコレ・・・。」

思わず舌なめずりをした

「おっと、あんたはアイツと違って活きが良いから、生食いするよ」

そこにいたカービィやティーラは悪寒を感じた

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投稿時間:03/12/15(Mon) 07:05
投稿者名:がるく


乱暴にティーラの脚から針を抜くと、鮮血が周りに飛び散った

「っっっ!!!痛ってぇ・・・」

ティーラは脚を押さえてその場に座りこんだ

「さーて、今日は素晴らしい日になりそうだ」

「・・・・・・・・・・・・」

アルは瞳を閉じて、ブツブツと呪文を唱えている
そんなアルに何か感じたのか、キルエンドの眼の色が変わる

「君が一番やっかいだ、何故なら・・・いや、やめておこう」

キルエンドはニヤリと笑うとアルの所に行こうとした・・・・が

漆黒のマントがフワリと飛び、剣でキルエンドを押さえつけた
そう、メタナイトだった

「やめてくれないか?」
「いやだね」

あの手で、殴ろうとしたが、屈強な鎧で止められた

「あーぁ。貴方死ぬかもよ?」

スルリとメタナイトの後ろに行くと

あの手で刺した

「がっはっ!!」

ボタボタと血が滴り落ちる

「クククっ、貴方は殺してもいいかなぁ・・・。」

「やめろぉっ!」
あの時にのようには行かない・・・・・そう僕は叫んだ

「ウザい」

パチンと指を鳴らすと、メタナイトが跡形もなく瞬時に消え去った

「っメタナイトを何処へやった!」
「さぁね」
軽く答えた
「カービィ!!!退けてください・・・・」
「アルっ!」

「我、汝を消す!!!」

アルの手から物凄い量の光が放たれた

「やばっ・・・!!!」
急いで逃げようとしたが間に合わず

パチンと指を鳴らす音が聞こえた

凄い爆発音がした

「はぁっはぁっ・・・・ど・・うです・・か?キル・・エンドは?」

地面に血痕が落ちていた

「分からない・・・・一体・・」

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投稿時間:03/12/16(Tue) 11:09
投稿者名:さびかび


「(ゼロ様…これは…?何故こんなに人が死んでいくんですか?何故
こんなに人が血を流すんですか?私たちが殺す相手はカービィ
では無かったのですか?…人がたくさん苦しんでいます…
今日私は人が苦しみ,血を流し死ぬのを見ました…これは…)」
そうミリアはカービィに気がつれない様にテレパシーの
様な形でゼロへと話しかけます
「(そうだ,我々の当初の狙いはカービィだ…ポップスターの
者には休んでもらうだけだったが…今日ある一人が死んだのは
事実だ…私の詰めが甘かった…すまぬ…だが私はあなたにそれ
を止める力を与えます…)」
ゼロの支部かな声が返ってきます,だが今日の声は何時ものように
平然とした声ではなくちょっと違います
「(我完全なる無と闇の者として我汝に変える力を与える,我汝
に我が思いを与えるそれは武器となり汝をたすけるであろう,守る
であろう,我汝に…力を)」
ゼロがそう何かの呪文らしき物を唱え終わるとミリアはいままで
ゼロからしか感じられなかった物を感じた…それはゼロは偽り
だと言うけど信じたくなかった…何故なら彼女がゼロから感じたのは
ゼロからの温かみ,ぬくもりなのである。
そしてその温もりからなのか腰に小さな短剣らしき物が現れました
それは短く飾りも付いてない普通の短剣に見えましたが
その短剣からはゼロから感じた同じ温もりが感じられる気がしました
「(ゼロ様…これは…)」
「(それは私が与えた力…心から出る思いに反映する武器だ…
有効利用しろ…刃毀れや錆などの心配はけしてするな!お前の
思うことをその思うことに使え…私は信じてるぞ…)」
そうゼロの言葉が終わると扉の近くから呼びかけられたティーラ
の言葉を聞き我に戻ります。
「あ,え?」
「だ〜か〜ら…あのキルエンドとか言うやつの後ろに扉があったんだよ
そいつが開かないから手ぇ貸せ!」
そうティーラは脚から血が出ているにもかかわらず
ミリアを血だらけの手で扉まで引きずります
「…この人からも感じられる…何故?」
ミリアは血だらけな手に引っ張られながらもこう呟きました
「あん?」
そうティーラに聞かれて何でも無いと答えました
だが扉でみんなとその扉を押している時気がつきました
手が嫌でも外の人の手と触れるたびに赤くなりかけますが
たしかにそこからは彼女がゼロからだけだと思ったような
温もりが感じられます。

一方ゼロサイド
「なぁ,ゼロ,なんでカービィ達の手助けなどしたのサ?」
そう言いマルクがゼロへと問い掛けます
「勘違いをするな?私は彼女がカービィ達に感ずかれないよう手段
を与えただけだ…私はあのやつらと戦いたくは無い…私
が純粋に戦いの興味があるのはカービィだけだ…
それだけだ…それよりマルク…私がカービィ
とだけ戦う手段…」
「もう用意してあるのサ!キルエンドは良くできた試作機だったのサ
彼のデータをベースにした量産型がここにあるのサ!…量産型
とは言っても人造星の戦士だからベースは人間なのサ
だからみんな同じ性能だけど顔とか体系とかそんなのは違うけど
キルエンドと同等と思っていいのサ!もちろん量産型だと言う
面では沢山作れるが強さはオリジナルよりちょっぴり劣るのサ…」
そう言うとゼロは微笑みます,
「やっとやつとまた純粋なる勝負ができる…だがマルク,作りすぎるなよ?
有り余ったときは私の星はダークマターだけでも結構いっぱいなの
だからな…」
彼はカービィとの勝負だけをしたかったものの彼の頭の中に
ミリアが自然と浮かんでくるのは気のせい…だと彼は思いたかった
のだろう…きっと…

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投稿時間:03/12/16(Tue) 19:55
投稿者名:ディーラ


「…ダークマター達よ、今こそゼロを滅する時です」
「02様…ではあの兵器を?」
ここはファイナルスター…02の玉座前。
「えぇ、さて、貴方達の出番です…ヴァルク。」
「ヴァルク、今ここに。」
「フィスト。」
「フィスト、今ここに。」
「レイク」
「レイク、今ここに。」
「そして…ディヴァ」
「ディヴァ、今ここに」
「貴方達に来てもらったのは他でも有りません…ゼロを抹殺する為の準備に取り掛かりなさい、カービィの敵は、彼では
無いのですから。」
『了解。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「よいっ…しょぉ!!」
ギギギ…と言う音と共に扉があいた。
そこにあったのは通路だった。
「長い…」
僕はそう言った、その廊下で声が響いた。
「うへぇ…疲れそう…」
ティーラはそう言いいながらも、先へ進んでいく
「ちょ…まってよっ!」
ミリアがそう叫び、走ってティーラに付いていく
「…カービィ、いきましょう。」
アルはそう言って微笑み、僕と一緒に歩いてくれた。
「俺は帰る、仕事が有るからな」
そう言うと、ディーラは帰っていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…奴が動き出した…?」
ゼロがそう言う。
「どうしたのですか?ゼロ様。」
キルエンドがお菓子として残しておいた大河の胃を食べながら言う。
「02が…行動している。」
「えぇ?!本当なのよさ?!」
「あぁ…アレを使おうとしている…」
「…アレ?」
「アレって言うのは…まさか?!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…長…すぎる…」
「もぉ…なんで…こんなに…」
「僕…喉が…乾いた…」
「…大丈夫ですか?」
ティーラ、ミリア、僕、アルが順々に話していく。
皆ばてているのにアルだけ疲れて無いのは凄いと思う。
「ねぇ…休憩…しない…?」
「同…感…」
「そうしましょうか。」
アルがそう言うと、ぱぱっと飲み物やご飯が出てきた。
「うわぁ…早い…」
「けど食べれるからいいのでござる〜♪」
僕達は休憩する事にした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
×月◎日
今日は吃驚した…アルの服が変わってて。
くぅ〜っ!カメラさえあればっ(ぇ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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投稿時間:03/12/16(Tue) 20:20
投稿者名:がるく


「・・・はぁはぁ・・。」

おかしい いくら歩いてもどこにも行き着かない

「ね``〜。アルー どこまで行ったら着くの〜?」
アルは、立ち止まりその場で考え込んだ
「・・・・確かに・・おかしいですよね」

ヒタリとティーラが壁に触った
「・・・?この壁 普通と感触が違うぞ?」
皆であわてて触ってみた
なるほど。
ここの壁はここに在るようで無いような感触だった
「・・・壊してみるか?」
ミリアが静かに剣を構えた
「・・・・そうですね やってみてください」
ミリアが剣を振り下ろす
バキン!
壁は見事に壊れ、その断面は、動いていた

「不思議ですね・・・」
「そうだな」
ティーラとアルが断面に触った
すると
壁はいきなり激しく動きだし、壁からズルズルと触手が伸びた
その触手はアルとティーラを捕まえた
「アルッ!?ティーラ!?一体何したの?」
ティーラは半分キレながら
「何もして無ぇっ!触っただけだ!」
触手は、アルとティーラを壁に取り込ませた
「うわぁぁっ!?」
その触手が僕にもやって来た
不思議とミリアには寄り付かなかった
そして、僕は壁に消えた

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投稿時間:03/12/16(Tue) 21:01
投稿者名:ディーラ


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「ふむ…コレが…」
「…これが…02様の最終兵器…」
「デス・ジェネルガストって奴か…」
「なかなかいいものだ…」
ヴァルク、フィスト、レイク、ディヴァの順に声が聞こえる。
「…フィストよ、貴様の鏡は一体何の為に…?」
「…ディヴァ…そんな事はどうでもいいの…」
「それにしても02様は自分の片割れ殺してどうすんだ?」
「レイク、手を動かせ、関係のない事だ」
静かな空間に、かちゃかちゃという音がする

………………………………

「…できた…」

「よくやりましたね。」
コツ、コツ…と、02の足音が聞こえる。
「02様…」
「発射時間は、11時間後です。」
「何故ですか?!今すぐにでもい−−」
「…時間を授けるのです…少しの命ですから…」
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「ゼロ、量産完了なのよさ。」
「…ゼロ様、僕は納得できない!何故02を放っておくのですか?!」
「…いいのだ、奴が考えている事はだいたい分かる、あとは、カービィが来るのを待つのみ…」
「そんな!死ぬ気ですか?!」
「ゼロはそう言ってる、口出しは無用なのサ。」

時はすぎていく…

まるで、命のように…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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