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星のカービィ+ポケットモンスター [3]



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投稿時間:03/09/10(Wed) 20:20
投稿者名:片桐


―…ん……ここ…天国かな?…。
遠のいていた意識が戻る。体の周りはフワフワして温かく、どこかから声のようなものが聞こえる
眼に光が差し込み、ゆっくりと瞼を開かせた。
それは太陽のように強烈ではなく、少し暗闇を祓える程度の、淡い柔らかな光だ。
―…ウバメの森じゃない。それに人が…。此処は一体…?
視覚・聴覚・感覚から、次々に情報が入り込む。
人間の声に電波の音が混じっている。おそらくはラジオ。
体を温かく包み込みこんでいるのは、触感からして布団だろう。
背面には弾力がある。ベッドに違いない。
天井にセットされている電灯。眼に差し込まれた光はそこから放たれたものだ。
前半部を黄色に、後半部を黒に分けたつば付きの帽子を逆に被り、はねた黒い髪が帽子のボタンの隙間からはみ出て
おり、黄色とオレンジを基調にした服を着ている少年。
そして―サーナイトのリウィン。
『目覚めましたね。ユメ。』
リウィンが早速、テレパシーを声をかける。
声のニュアンスや表情からも、とても心配している様子を察知できる。
「…リウィン。」
ようやく眼を全開にして、首から鍵をぶら下げたポニーテールの少女―ユメは反応した。
「…ここは何処!?」
両手で布団を捲り、上半身を起こす。胸元の鍵が揺れる。そしてリウィンに聞いた。
リウィンはユメのその元気そうな様子に安心したのか、胸を撫で下ろしている。
だが答えたのは、リウィンの傍らにいる少年だった。
「ここはワカバタウンの俺の家の俺の部屋。あっ、俺はダイモンジゴウってんだ。」
『私達、この人とその親に、介抱してもらったんです。』
少年―ゴウは場所の説明を兼ねて自己紹介をした。リウィンがそれに付け加える。
そしてゴウはふと、ユメの顔を覗く。疑問を感じた時のような怪訝の表情をしているのを、不思議に思ったからだ。
「…おかしいわ。」
「…は?」
ユメの意味ありげな言葉に、ゴウは首をかしげた。
ユメはそのゴウを無視して、ベッドから体を降ろし、怪訝の表情を変えずに言葉を続けた。
「…だって、私達さっきまでウバメの森に居たんだよ?
 そこで、あのマルクとかいう奴との戦いだってあったじゃない。
 それがどうして…こんな似ても似つかない場所に?」
『私のその辺、疑問に思ってたところです。それに本来ならもう、この世いないはず。』
胸中にあるものを全て吐き出した。疑問に、奇怪に思った事を。リウィンも賛同している。
リウィンの言う通り、本来ならマルクの波動砲によって消滅していたはずなのだ。それが何故…。
己の中ですっきりせず、未だわだかまりが消えずにいた。
「…お前ら、家の前でぶっ倒れてたんだぞ?」
「…え?…」
ゴウの思わぬ言葉に、二人は驚愕した。眼が点になっている。
元々頭の中で、過去と現在との間に矛盾が生じ、混乱しているところへ、追い打ちがかけられた。
二人の困惑はさらに広がる。
事情を察知出来ないでいる二人にゴウが、説明し始めた。


同日の朝の事である。
この日、ゴウはポケモントレーナーとして旅に出ることになっていた。
朝目覚めると彼は早速、着替えの準備に出た。
いつもは眠気を堪えながら、のんびり着替えている彼だが、この日は別人の如くあっという間に、パジャマ姿から普段着
に変わった。
荷物の準備もまた同じだ。普段ははだらしないと言われる程にゆっくりとしているのが、これまたあっという間に終えてし
まった。
これを見ていた母が、「そんなに急がなくたって、旅は逃げないわよ。」とちょっかいを出すくらいだ。
「それに、ウツギ博士への挨拶だってしなきゃね。」
ウツギ博士は、彼が幼少期の時から知り合っている人物である。
彼は、博士にポケモンの話をしてもらったり、いたずらをしたり、色々な思い出がある。
そんな、自分を世話した博士に、自分の巣立ち・成長を示せという事を母は言っているのだ。
もっとも、一番最初にそれを示すべき相手なのは母なのだが。
「わかったよ。んじゃあ、早速行ってくる。」
ゴウは、自分の部屋から出て階段から一階に降り、キッチン、ロビーに大広間をそのまま通りすぎて玄関まで行き、ドアノ
ブに手を掛けた。
そして左に回す。ロックの外れる音が鳴る。
前に押し出す。ドアが左側を軸に開く。
玄関から出る。視界に何かがある。
凝視する。それは一人の少女とサーナイト。
彼は驚愕。叫ぶ。
「母さん大変だっ!人が倒れてやがる!」


「…それでここまで運び込んで、今に到る。ってぇわけだ。」
ゴウは話を終え、先程までユメが寝込んでたベッドに座り込んだ。
二人は考え事をしているようだ。ゴウの話を聞いて、疑問の答えが出てきたわけではないのだから当然だが。
「…あっ、そういえば。」
何を思い出したのか、ポケットの中に手を入れて、何かを取り出した。
「お前らの近くにこんな物が落ちてた。」
ベッドから降り、二人の前に手を出し、開いた。
その中にあったのは、紫色の長い毛が一本と、紐が無ければ、そこに存在していることすら分からない程の、透明な鈴。
『これは一体…。』
「謎は深まるばかりね。」
それを見た事により、二人はさらなる思考に陥る事になった。

―あの戦いの後、何があったのだろう。


ウバメの森。
ユメのマルクの戦闘によって、四分の一以上の木々がなぎ倒されてる。
その森の中心で、マルクが必死に、祠の扉を開こうとしている。
その祠にいる「セレビィ」を引きずり出そうとしているのだ。
しかし、どんなに力を入れようとも、扉はびくともせず、一向に開く様子を見せない。
「んぎぎぎぎ…なんなのサこの祠は!開けのサァ!」
先程も、三日月の刃なり無数の針なりで扉を破壊しようとしたのだが、その全てが、祠から発生しているフィールドにより
かき消された。
あの波動砲でさえも同じ結果だった。
そこでマルクは、休憩を兼ねて一旦諦め、思慮に暮れ始めた。

―この扉、開くのに何か必要な物であるのかなのサ。
 開くのに必要な鍵となる物……鍵!?
 そういえば、昨日のあのお嬢ちゃん。鍵を首からぶら下げてたのサ。
 もしかすれば、あの鍵が…。可能性はあるかもしれないのサ。
 そう考えると、あのまま殺しちゃまずかったのサ。
 あのとき、あともう少しでお嬢ちゃん達を殺せるってところで、何か素早い奴が来て、二人を連れていったのサ。
 あまりにも速いもんだから、この僕でも捉えられなかったのサ。
 あいつは一体―

と、マルクはそこで思慮をやめ、周りを見回した。
辺り一面から、地獄絵図を思わせるくらいの殺気を感じ取ったのだ。
すると、森全体がザワザワと音をたて木陰から野生のポケモンが一匹、二匹とじょじょに増え、やがて大きなポケモンの
輪がマルクを囲むまでに到った。
ある者は吼え、ある者は構え、またある者は睨みつける。まさに多種多様である。
だがマルクは、それ臆さず、平然として構えている。余裕だと言わんばかりに、笑顔を保持している。
「ケケケケケ。君達雑魚が何匹束なってにかかろうと、僕には敵わないのサ。」
マルクのその言葉を聞いた瞬間、野生のポケモン達は、一斉にマルク目掛けて飛び掛った。
「無駄だって言ってるのが分からないのかサァ?それじゃあ、実力の差ってやつを見せてやるのサ。」
するとマルクは、体を真ん中から、切断されたように上下にずらし、その中央に真っ黒な穴を作り出した。
分裂した体は消え、黒い穴は自らへ引き寄せるように強風を起こした。
…いや、周りの物を吸い込み始めたのだ。
そして、段々吸い込む力が強くなり、ついには襲い掛かってきた野生のポケモンを吸い込める程までに達した。
「このブラックホールに吸い込まれるがいいのサァ!」
マルクの黒い穴―ブラックホールは、無差別に回りの物を吸い込んだ。
木も、草も、水も、ポケモンも。
やがて時間が経過し、ブラックホールが跡形も無く消え去った頃には、森の中心には何も残っていなかった。
―そう、森の祠を覗いては。


カービィ達御一行は、デデデ城の屋上に到着していた。
そこは、円形で平らに石畳が敷き詰られ、周りを、数段重ねた石材で囲っているというシンプルな造りだ。
そこへ、急ぎに急いだ為、全身から汗を流し、息切れを起こしている。
カービィの家まで走り回り、さらに戻るのも走りだったワドルドゥは特に凄い。
「大王様、カービィ以下四人を連れてきましたぁ!」
そう大声でデデデに呼びかけた後、完全に消耗してしまったのか、バッタリと倒れた。石畳にぶつけた後頭部が痛そうだ。
だが、ワドルディ達はそんな事おかまいなしに、「以下四人」扱いされた事に憤りを感じていた。
そんなカービィ達が戦う相手は、頭頂部・口・胸元・脚部・尻尾が白い毛に覆われ、他の部分が黒い雷のような模様の入
ったオレンジ色の毛の覆われている大きな犬のような生き物―でんせつポケモンウインディだ。
カービィ達の方を向き、戦闘態勢をとり直すその威厳ある姿に、一瞬怯んだ五人だが、気を取り直し、体制を立てる。
カービィが一番先頭に立っている。
まず、先程気絶したワドルドゥを吸い込み、ウィンディ目掛けて吐き出した。
吐き出されたそれが、星型弾となり、ウィンディの胸元に喰いかかる。
ウィンディは痛みを堪え、再び体勢を取り直した。
「ウィズ、しんそくだ!」
ウィンディのすぐ側から、指示らしき声が聞こえる。
カービィの戦いを見ていたアドが、ふとその場所を見ると、そこには、指示を出しているのであろう、緑の髪の少年が、ウィ
ンディの背中に乗っていた。
先程まで出していた、ピカリというネズミのような生物は居ない。どうやらモンスターボールに収納されているようだ。
それを見たアドが、リボンを呼び、少年を指して話し掛けた。
「ねぇ。あの子が大きいワンちゃんに指示してるんじゃなぁい?」
「そうみたいですね。」
「じゃあさ、リボンちゃん。ごにょごにょごにょ―」
アドがリボンの小さな耳に手を当てて、何か耳うちしているようだ。
リボンが時々頷いている。
話を終えたのか、アドは、じゃあ頼んだわよ。と言って、リボンの耳から手を離した。
「わかりました。」
それだけ言うとリボンは、外壁に剃るように飛び始めた。
「つつ…何なのさ。あのファイヤーライオンみたいなのは。」
アドとリボンが話していたほんの十数秒の間に、カービィは大きなダメージを負っていた。
ウィンディの、眼に留まらない速度で相手を攻撃する技「しんそく」を喰らったのだ。
ほんの一瞬の出来事だった為に、カービィも把握できずにいた。
恐らく、勝手に痛みが生じたと思ったに違いない。
「よし、今だ!かえんほうしゃ!」
痛みに耐えかね、動けずにいるカービィへのトドメの指示が出された。
…と、その時。
「リップルスターの大切な宝物だけど…女王様、ごめんなさい!」
後ろで何か叫び声がしたので、緑の髪の少年は振り向いた。
その瞬間、鈍い音が生じ、激しい痛みを頭に覚え、目の前が真っ暗になった。
叫び声の正体はリボンで、クリスタルを使って、緑の髪少年に殴りつけたのだ。
それにより、少年は気絶している。アドが耳うちした内容はこれだったのだ。
しかし、指示は完全に、ウィンディに伝わっていた。
ウィンディは、大きく息を吸い込んだかと思うと、猛烈な勢いで炎を吐き出した。
カービィはそれを、なんとか避ける事が出来た。カービィが元居た場所には炎が着弾し、石畳が黒焦げになっている。
それを見たカービィは、炎を受けた後の自分をイメージし、恐怖した。
その後もカービィは、指示が無くなった為に同じ技を繰り出し続けている、ウィンディの炎を交わし続けていた。
だが、両者共々、ある事に気付いていなかった。
―ウィンディの背後に、怒りの頂点に達したデデデがいる事に。
そのデデデは、その肥満に似た体型からはとても想像出来ない高さまで跳躍し、ハンマーを構え、落下する際、ウィンディ
目掛けて力一杯に振り下ろした。
「よくもオレ様の城をめちゃくちゃにしおって!人の住処を何だと思ってるんだぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!」
その絶叫を聞いたウィンディは炎を吐くのをやめ、カービィと共に、デデデの方を振り向いた。
そしてその瞬間、ウィンディの眉間に、デデデのハンマーが命中した。
デデデはそのまま、ドスンと大きな音をたてながら地面に着地。
カービィはデデデの動きに唖然とし、硬直してしまっている。
ウィンディにいたっては、気絶できず、眉間の痛みに苦しみもがいている。
落下の時のエネルギーを得て威力が強化されたハンマーの一撃を受けたのだから、相当な痛みを味わっていることだろ
う。
しかし、気絶させられなかったのが失敗だった。
もがき続けたあと、ウィンディは眼をカッと開き、鼻息を荒くし、体をデデデへ向けた。眼には、充血したかのように血管が
張り詰めている。
その様はまさに猛獣。先程まで威厳は微塵にも感じられない。
ウィンディ以外の者は、怒りから冷めたデデデも含め、皆震え上がっている。こういった戦いに慣れている筈のカービィで
さえも。
直後、ウィンディは吠え出し、全身から炎を噴出させ、それを身に纏った。
ほのお技「かえんぐるま」である。
全身に纏った炎が、ゆらゆらと上空へ舞い上がり、あたかも炎の柱が現れたように見える。
その炎の塊と化した猛獣が、デデデ目掛けて飛び掛った。

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投稿時間:03/09/09(Tue) 19:25
投稿者名:リペヤ−


1方ーーーー

「ホントに・・・ここどこなんだろ・・・」

リョウマが辺りを見渡しながら言う。
ここは小高い丘になっており、すぐ向こうに川が流れている。

「私もわかなんない。」

「別に聞いたわけじゃないんだけど・・・」

そして再び沈黙・・・

「・・・そういえば、あんたどうやってここに来たと思う?」

サファイアがその沈黙にこらえきれなくなったかの様に、そう切り出した。

「どうやってって・・・、!!そうだ、あの『マルク』とかいう変なゴルバットに倒されて・・・気がついたらここに・・・」

「あ、あんたもぉ!?」

どうやら2人とも、同じ人物(?)に飛ばされてきたらしい。

「・・・ってことはこの人も?」

リョウマがいまだ気絶している少女をちらりと見た。

と、次の瞬間、

どっかぁぁぁぁぁんっ!!

「「!!?」」

いきなり、爆音が聞こえてきた。
その方へ2人は首を向けると・・・・・遥か東に見える城から紅蓮の火柱が上がっている。

「・・・!!あの炎の色・・・まさか・・・」

その火柱を見た瞬間、リョウマの目つきが鋭くなる。
そして、腰のボールからボーマンダを繰り出した。

「ドラゴ、あの城まで『そらをとぶ』っ!!」

リョウマはボーマンダに飛び乗ると、猛スピードで飛び去っていってしまった。

「あ!!ちょっと待ちなさいよぉ!!」

サファイアもすぐさまオオスバメを出すと、リョウマの後を追いかけ始めた。


TO BE CONTINUED・・・

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投稿時間:03/09/12(Fri) 13:06
投稿者名:さびかび


ここはまたまたポケモンの世界・・・
「んもう!二人ともあの時はズルかったんだから〜・・・」
「・・・あの時は言う必要が無かったと判断したからだ・・・」
「いやぁ・・・こいつがこういうんだから・・・あははは」
町中の家が真っ白く塗装されていて自然が溢れてる美しい
ところだ・・・だが・・・そこにも影は存在する・・・
「ココカ・・・ハジマリノ町・・・あいつガメヲツケタバショハ・・・」
やはり影は存在する!

「お祝いにご一緒しに来ました〜・・・お兄ちゃんあの時はピッピ
人形ありがとうね☆」
初めに話した人物と同じ格好をした人物が・・・って本当に顔から
身包みまで同じです。
「だぁぁぁ!貴様は何時になればその習慣が抜けるんだ!?
って言うか女だろ!ならいい加減に止めろ!」
初めの人物が喋ります。
「は〜い・・・」
その人物はゴソゴソやりながら仮面を脱ぎました。
「まぁ,いいじゃないかグリーン・・・彼女も彼女であれしか楽しみ
が無いんだよ。」
二番目の人物がそう言います。
「それはそれでムカつくわね・・・」
仮面や服装を変えた子がふくれっつらをしながら言います。
って言うか違いすぎますよ!達人です!
「ああ!そうだレッド!外のジムリーダー達もあと少しで付くはずよ!」
「へぇ〜・・・リーグ突破後になりゃぁ久しぶりだな・・・ありがとな!
カスミ!」
その時です!家の外から叫び声が聞こえました!
「な!なんなんだこれは!?」
その声はレッドとグリーン二人ともがよく知ってるジムリーダー
タケシの声であった!
「いくぞ!グリーン!」
「・・・チッ」
二人は家から出るとそこにジムリーダー一同の目の前に立ちはだかる
巨大が黒い玉!・・・その玉は太陽の光を反射せず黒というよりも
「闇」の色に近い色・・・背中(あるのか?)にはラフレシアの花びら
かの様なオレンジ色の物体が何枚も付いていて,それよりも
異様なことはその大きな体には巨大な目が一つあるだけだった。
「貴様ラハドウ料理シテクレヨウカ・・・」
その巨大な目は一瞬レッド達を見下ろすかの様に振り向いた。
「へっつ・・・おもしれぇ!ポケモンリーグチャンピオンでもあり
マサラタウンのレッドだぁ!」
キャッチフレーズです。
・・・マンネリはメガノイドの敵です(何
「ナレーターはナレーターらしく黙ってろ・・・こいつをどうしようと
俺はきにしないがこのマサラタウンに指一本・・・いやこの場合は
花びら一枚でも触れてみろ・・・命は無いと思え・・・」
酷いなぁ・・・まぁ彼らしくっていいか。
「ヨカロウ・・・ワガナハダークマター・・・」
「ホホホホホ!君も無理をするのも分かるのサ!」
その瞬間コウモリの様な羽をはばたかせながら何者かが瞬間移動
してきました・・・そうマルクです。
「キサマカ・・・マアイイ・・・ココニ鍵ガアルトオカンガエニナッタ
ノハぜろ様ダカラナ。」
「ふ〜ん・・・でも鍵をココと考えるのは普通なんだけどサ・・・
こんなにいたら見つからないのサ。」
そう言うとマルクはため息を付き言いました
「アレは疲れるけどまあ,雑魚を倒すのにはもってこいなのサ!」
そう言いマルクはまたあの全てを吸い尽くす恐怖のポーズを
取りました・・・そう・・・
「オーホッホッホッホ!食らうのサ!マルクホール!」
そう言いマルクの体は縦に割れて全てが中へ吸い込まれ・・・
様としたとき・・・
「うわわ!?なんだこれ!?ポケモン!?」
「掴まれと言ってるのか?ここにいるよりはましだろう!」
そう言い二人はマルクホールの射程外に出た物の・・・
「な,なんだこれは!?」
「・・・時に紛れ込んでいるんだ!時空を飛んでいると言うのか!?」
「う,うわぁぁぁぁ!」

「ま,またなのサ・・・変な奴が出てきて狙った奴を持ち逃げするのサ・・・」
「・・・ぜろ様ガヲヨビダ・・・オマエニデンゴンダ・・・「アレハオマエガ
テニスルマエニオマエニハホロンデモラウ」トぜろサマハ
イッテイル・・・ジャァナ!」
そう言いダークマターは何処かへと去って行きました・・・
「滅んでもらうだと・・・面白くなって来たのサ!」

そのころ飛ばされた二人は・・・
「むっ!?何処だここは?」
「あ,アドさん・・・人間がもう二人・・・」
「もー〜どうなってるの!?」
デデデ城でした・・・
「そこの二人!ボーっとしてないであそこの魔獣を止めるぞい!」
なにやらTV風味が混ざった言い草ですねー・・・
「魔獣?・・・ウインディじゃないかー・・・」
「どいておけ・・・ここでPPをそう消費するわけにはいかない・・・」
そう言いグリーンは腰にあったボールを投げました。
「出でよ!カメックス!」
次の瞬間・・・カービィ達は自分の数十倍ほど大きい亀がどことなく
現れる光景を目にしました・・・だがその亀の背中には巨大な
キャノン砲が二門・・・ローリングタートルなどのひではない
亀です。
「助太刀だぜ!いっけぇ!キング!」
これまたすごい光景です!巨大な角を持ち体を鎧の様に覆う肌。
カービィ十個分ほどある太く力強そうな尻尾,それをとっても
王(キング)と呼ぶに相応しいポケモンの様です。
「ば!ばっかもぉ〜ん!誰が増やせと言った!追い払うのを手伝えと・・・」
しかしデデデの怒りはレッドの言葉によりかき消されました
「こいつらはポケモン・・・山や川や町などに住む人間以外の生き物。
ポケモンとは人間と共存して生きていきつねに進化すると言う
珍しい性質を持った生き物さ・・・」
「・・・援軍らしいぞ・・・」
グリーンが指指したのはボーマンダーやオオスバメで
飛んでくるサファイヤなどでした。
「・・・来る前に終わらすさ・・・キング!「じしん」!」
彼がその命令を出した次の瞬間そのポケモンはその筋肉仮面
も顔負けのものすごい足を両方とも地面にたたきつけました。
それと同時にデデデ城が破綻する勢いの地震が起きました。
マグニチュード9.9ですよ!(無理
「わ,わしの城がぁぁぁぁぁぁ・・・」
絶叫を上げるデデデでした
「ゆけ!ハイドロポンプ!」
その亀の様のポケモンは背中から突き出てるキャノン砲を
地割れにはさまってるウインデイに向けこれまた巨大な
水の塊を一発!二発!発射しました!
「ア,アオォォォォン!」
これはそうとう効いたらしくとうとうウインディは倒れました
「一足遅かったみたいだね・・・」
「ああ!まだ捕獲した無いのに〜・・・」

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投稿時間:03/09/13(Sat) 19:01
投稿者名:リペヤ−


古代、何かが栄えていた星・・・ホロビタスター。
広大な砂漠の真ん中に巨大な塔が空に向かってのびている。
その塔の上空を1匹の大砲を背負ったドラゴンが飛んでいた。

・・・いや、そのドラゴンには二人の人間が乗っている。

「あっつうぅ〜・・・なんでこんなとこに来なくちゃなんないのよぉ・・・」

それに乗っていた黒いセミロングの髪をした二十歳前後の女性が言った。
汗をポタポタとドラゴンの背中に落としている。

「暑いっていうから暑いんじゃないの?『心頭滅却すれば火もまた涼し』だよ♪」

右手に獅子舞の頭のような物をつけた13歳程の少年がニコニコと笑いながら言った。
女性とは対照的に、汗を全くかいていない。
女性はため息を1つついた。

「・・・あんたここに何しにきたか分かってるんでしょうねえ?」

「分かってるに決まってるじゃん♪『じくうのせいやく』を破った奴らを探すためでしょーー?」

そこまで分かってるんならそれなりの感情を表に出せよ・・・

女性はそう言いたげな表情をすると、再びため息をついた。
こいつに言ってもムダだと女性は判断したらしい。

「・・・この星にはいないみたいね・・・制約を破ってこの世界に来ている別の世界から来た者は。」

女性はちらりと地上を見ると、空を見上げた。
その視線の先にあるのは・・・

ホロビタスターの隣の星、ポップスター。

「次はあそこかぁ〜・・・面白そうな事がおこるといいなぁ♪」

「・・・『スグリ』。あの星に次元の制約を破った者がいても殺すんじゃないわよ?」

「分かってるよ♪『オルガ』姉さん♪」

スグリと呼ばれた少年はニコニコ笑いを崩さずにそう言った。
オルガと言う女性はもう一度空を見上げると、ドラゴンに命令を下した。

「『ラムド』!!あの星までフルスピード!!」

ラムドと言う名のドラゴンは雄叫びを上げると、進んでいた方向をポップスターに変え、加速しながらホロビタスターを飛び
去って行った。


TO BE CONTINUED・・・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここの小説LV高っ!!
下手なの僕だけですね・・・

オリキャラの説明をしときます。


:スグリ
:13歳
:いっつもニコニコマイペース。よく語尾に『♪』がつく。
いつもボケキャラだが、敵と判断した相手には冷酷非常となる。(口調は変わらない)
名前の由来はストリングス(弦楽器)の『リ』と『グ』と『ス』を並べ替えた物。

:オルガ
:19歳
:スグリの姉。本物の召還獣使い。
基本的に使うのはドラゴンのラムドだけだが、他にもいろいろな召還獣をよびだせるらしい・・・
スグリが弟で苦労している。
名前の由来はオルガンの『ン』を抜いた物。

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投稿時間:03/09/28(Sun) 03:14
投稿者名:な〜ビィ


ずぅぅ、ん…

ゆっくりと崩れ落ちたウィンディの巨体を、
しばらく呆然と眺めた後、
「やったぁーっ!!」
カービィ達は両手を振り上げながら歓声をあげた。
レッドも、目の前に居るのが得体の知れない生き物である事も気にせずに、
一緒になって叫んだり、手を叩き合って喜んでいた。
一方グリーンは、慣れた動作で巨大亀…カメックスをボールに戻すと、
到着したばかりのリョウマ達の方へと歩み寄る。


あれはどう見ても。
ゆらめく紅蓮を目指して、飛び出したリョウマとサファイア。
彼らが城に近付いた時、城の屋上にぽつりと存在するその特徴的な赤い虎柄が、
それが自分らの良く知るものだと確信させた。
それぞれのポケモンに声をかけ、さらにスピードをあげさせた。
ウィンディの周りにカービィ達が居るのがようやく見え始めた頃、
またもやそれが姿を現したのだった。
よく知るもの…ポケモンが、二体。
ニドキング、カメックスとそれぞれ呼ばれるポケモンは、
ウィンディをあっという間に倒してしまった。
城の屋上はかなりぼろぼろになっていたが、
ちょうど良い平らな部分を見つけて、二人はポケモンを着地させた。
「お疲れ、ボーマンダ」
「ありがと、オオスバメ」
リョウマはボーマンダの頭を撫で、
サファイアはオオスバメの首を、人差し指で軽くくすぐった。
ボーマンダをボールに戻しながら辺りを見回すと、近寄ってくる人影が見えた。
…グリーンだ。

「お前等も、ポケモントレーナーか…」
「…君も…?じゃぁ、そこのウィンディは…」
「勘違いするな」
グリーンは首を軽く振った後、目でウィンディを指しながら言う。
「あいつは俺のじゃない。変なところに飛ばされたと思ったらいきなり暴れてたんでな…。
 俺のカメックスで消し炭にしてやったのさ」
「おい、全部お前の活躍にするんじゃねぇよ!」
それまでずっとウィンディを眺めていたサファイアは、
急な大声に驚きながらその発生源を見た。
リョウマも慌ててその方向を見る。
グリーンだけが、面倒そうにゆっくりと後ろを振り向いた。
「お・れ・の、キングが奴を弱らせてたから、お前でも奴に勝てたんだぜ?」
そう叫んだ後、周りのカービィ達に、な、な、と確認するように言った。
カービィ達から帰ってくるのは、あいまいな返事ばかりだったが、
レッドは「そらみろ」と挑戦的な笑みを浮かべてみせた。
…が。
「…あいつは無視していい。むしろ無視した方がいい。俺はグリーンだ。お前等は?」
「ぇ、えーっと…僕はリョウマで…こっちが、」
「サファイア。よろしくね。」

レッドの笑みは行き場を無くし、寂しくその場に留まっていた。
「何か、損な役回りッスね…」
「久々に見たわね、こういう典型的なの」
「まぁ…あれだ。気を落とすな。このオレ様が礼を言ってやる」
「そうですよ、貴方も頑張ったんですから〜」
「そうそ、僕らは無視しないから、ね?」
カービィ達が、見かねて声をかける。
「お前ら…」
レッドは少し目を潤ませた後、
「俺は落ち込んでなんかねぇよぉっ!」
再び叫んだ。

ズンッ
レッドが叫んだ瞬間、城が一回だけ、大きく揺れた。
「ぅわぁっ!」
「…何ッスか!?」
「オレ様、酷く嫌な予感がする…」
本当に一回だけ、一瞬だけの揺れ。
それは普通に揺れが続くよりも、酷い恐怖感を撒いていった。
カービィ達は身体を強張らせながら、しばらくじっとしていたが、
何かが起こる事はなかった。デデデが一番恐れているであろう、城が崩れる、という事も。
「…何も起こらないですね。ただの地震でしょうか?」
「ただの地震にしちゃぁ変な揺れ方だよねぇ…」
「…あの馬鹿が叫んだせいじゃないのか…」
「誰が馬鹿だよ、誰が!」
元の雰囲気に戻りつつある時、サファイアが叫んだ。


「ウィンディが居ない!」


確かに、そこからウィンディは消えていた。
あれだけの大きなものが動けば、気付きそうなものだが、
そこに絶対に居るはず、という気持ちがその動きを消したのかもしれない。
何時から居なくなったんだ、あの時はまだいた、あの時はどうだ、とまとまり無く声があがる。
混乱状態になった屋上で、カービィは何かが自分の上を通り過ぎたような気がした。
一瞬だけ、日が遮られた気がしたのだ。
上を見る。雲は無かった。代わりに、何か大きなものが浮いているのが見えた。
ウィンディより大きいであろうそれは、
「ん、どうしたッスか、カービィさん?」
「おい、あれ…」
「…あぁ…カイリュー、だな」
体色は茶色に近いオレンジ。巨大な翼はゆっくりと動き、巨体をそこへ留まらせていた。
頭には触覚のようなものがついていて、風に流されてゆらゆらと揺れている。
口を大きく開いていた。中に、エネルギーが圧縮されているものであろう。強い光を放つ球体が見えた。
「やべぇ、あれは『はかいこうせん』だぞ!」
「は、破壊光線っ!?」
「避難するッスよ!まともに受けたらどーみてもヤバイッス!」
「何ぃ!?オレ様の城はどうなる!!」
「でも、そんな時間…っ!」
「…いけぇっ!」
リョウマが投げたボールから、まるでどこかの遺跡の壁画から抜き出たような、
緑を基調にした鳥ポケモンが飛び出すのと、
カイリューがはかいこうせんを城に向かって発射するのは、ほぼ同時だった。





「へへん」
カイリューの上。両手にボールを持ちながら、緑髪の少年は笑った。
「ウィズと、このタカト様が感じた痛さのお礼だから。貰ったモノを三倍にして返す。俺っち良い奴だよなっ!」
はかいこうせんを撃ち終わったカイリューが、少し高度を下げる。
「ん、俺っちも疲れた。どっか行って休もうぜ〜、俺っちにピッタリの場所見つけてくれよな、カーストぉ」
今度はかなり高い位置まで上昇した後、カーストは大きく、強く、翼を空気に打ちつけた。
次の瞬間、それは線になって、どこかへと伸びていった――。

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投稿時間:03/09/30(Tue) 19:49
投稿者名:リペヤ−


ここはホウエン地方最大の海ーーーーミナモ海。
この海には、一定間隔で124から134までの番号がふられている。
その番号で丁度131番に当たる部分に、巨大な塔が立っている。
 


周辺の町の人々からはこう呼ばれていた。





ーーーーーーー『空の柱』とーーーーーーー









空の柱の最上階より1つ下の部屋ーーーー
その部屋の真ん中に、バチバチと放電している黒い球体が浮かんでいる。

「・・・・・・・・・」

黒い球体から5m程はなれた所に、一匹の巨大な竜がじっと黒い球体を見つめている。

全長7mはあるだろうか、体中に黄色い線が走っている。
その竜はまるで黒ペンキで塗りつぶされたかの様に漆黒に染まっていた。

「・・・そこにいるのだろう?『サマヨール』」

ふと、黒い竜がそうつぶやいた。
 
「くくく・・・さすがは『レックウザ』様。」

レックウザと呼ばれた黒い竜の後ろから、グレーの体に赤い一つ目のポケモンーーーサマヨールが姿を現した。
 
「何しに来た・・・・」

 レックウザは恐ろしく鋭い視線をサマヨールに投げかけた。

「まあ、そう警戒なさらずに・・・先日生き返らせた『マルク』についての事ですよ。」

サマヨールの発した『マルク』という言葉に、ピクリとレックウザが反応した。

「マルクは私達の与えた『能力』には気づいている様ですが、完全には扱いきれていないようです。」

「・・・しばらく泳がせておけ。一応完全に扱える様になるかも知れないからな。」
 
「はっ・・・それともう1つ。面白い情報が入りました。」
 
サマヨールはそこで一旦区切ると、再び話し出した。
 
「属性を持たない完全なる無・・・『ゼロ』という存在がこの世界にいるそうです。」
 
「無・・・だと?」
 
この世界には属性を持たない生物は存在しない。
人間にもほんのわずかだが属性という物が確認されている。
『ノーマル』というのはよく『無』と略されるが、属性を持っていないわけではない。
 
「私の情報によると、『ジョウト地方』を拠点にしているようです・・・」
 
「・・・わかった。偵察用クロバットを向かわせる。」
 
「それでは・・・」
 
サマヨールはそういうと、サマヨールの体が薄くなっていき、消えていった。
 
「・・・この『空虚の魂』・・・使えるかもな・・・」
 
 
    TO BE CONTINUED・・・

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