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大食いふぁいたあず。 [1]



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投稿時間:01/11/30(Fri) 16:36
投稿者名:シルフィード


 デデデ城のとある一室・・・
 今、そこでは凄まじく暑い熱戦が繰り広げられていた。
 はっきり言って、この戦いが始まってから、気温が5度は上がったんじゃと思うくらい、熱かった。

ばくばく・・・
ばくばくばく・・・

ばくばくばくっ!!

「ごちそうさまあ!」

うおおおおおおお!!
「こ・・・これは凄い!新記録です!」

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投稿時間:01/11/30(Fri) 17:03
投稿者名:捨て牛


「凄い、本当に凄い!」
「ふう、おかわり頼むよ」
その部屋の中では、プププランド中、
いや、ポップスター中の人々が集まっていた。
この小説の題名の通り、時間内にいくら食べられるかである。
まだ始まったばかりだというのに、
もう選手全員10杯は食べていた。
もう10度は上がったんじゃないだろうか。
「さらに新記録!カービィ選手、本当に大丈夫なのでしょうか?」
「大丈夫、大丈夫!まだまだ持ってきてよ!」
張り切っている人達の集まる部屋のすみで、
デデデ大王がため息をついていた。
「はあ、わしの城で勝手にこんなことを企画せんで欲しい…」
「いいじゃないですか。どうせ食べ物は他の星から独り占めして、
 いくらでも…おっと、いや、なんでもないです」
ワドルディが言った。
       
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投稿時間:01/11/30(Fri) 20:14
投稿者名:ぽ〜すけ


そんなことをワドルディが言ったとは露知らず会場の皆様&大食い選手たちは熱い熱気に包まれています。
「僕達一度出ます。・・・誰か結果を教えてくださいね・・あちち・・・」
ついにチリー一家がデデデ城から出ました。

・・おっと、ここで選手の紹介をしておきます。

エントリーg@ リック  「ふぐぉぉぉぉぉ!!!」
エントリーgA ナゴ   「リックには負けたくないナゴ!!」
エントリーgB グーイ  「・・・・・!!!!(通訳不能)」
エントリーgC カービィ 「ひゃふひははへ!!!!(訳:百皿目)」
エントリーgD エヌゼット「ゥゥ…」
エントリーgE カイン  「あつ・・・」
エントリーgF ボボ   「え?熱いのは僕の責任なの?」

デデデ大王は気付かれないようにワドルディが言った後、間を空けて・・
「いいか・・・その事は絶対言うなよ。」
と小声でいいながら隣の部屋に消えていきました。

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投稿時間:01/11/30(Fri) 21:53
投稿者名:捨て牛


一方、隣の星、フローリア。
その星の住民たちは気楽だが、
さすがに食べ物を奪われたことに怒っている。
だが、中継でデデデ城での戦いを見ている人も。
「おぉ、とうとう200皿越したか…。」

そして、ポップスター。
現在の食数

リック 80皿
ナゴ 79皿
グーイ 110皿
カービィ 110皿
エヌゼット 30皿
カイン 11皿
ボボ 50皿

開始してからのタイム:20分
制限時間:一時間
これはもう普通ではない。…と、そこで…!?

バババババババ!!!

デデデ城の兵士が驚いた。
「何だ、この声は!?」
と、どこかで見た人物達の声が。
「全く、勝手に変な大会開いて。もう黙ってみておれん!」
「そうそう、自分たちだけ楽しいことして…」
「飛び入り参加するダス」

「…へ!?その声は…」

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投稿時間:01/12/07(Fri) 21:52
投稿者名:シルフィード


「メ・・・メタナイツ!」
「ふははははは!我々も参加させていただく!」 
 朗々と言ったのはアックスナイト。
「私だって意外と大食いですからな!」
と、今度はジャベリンナイト。
「優勝はワイ達がいただきダス!」
 メイスナイトが言ってのけた。
 1人足りないような気はするが、まあ気のせいと言うことにしておこう。

 んが、しかぁし。
「うをおおおおっ」
 がぶがぶがぶ!
「むきいいいいいいいいいいい」
 むしゃむしゃむしゃ!
 選手たちはもお食べることに夢中になっていて、3人の言葉なんざきいちゃいない。

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投稿時間:01/12/08(Sat) 15:55
投稿者名:捨て牛


やっと一人、カービィが気づいたようだ。
「あ…ん?なんか行った?」
「いや、だから、飛び入り参加を…」
「なんだ、うらやましいんだね」
「…………。」
       
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投稿時間:01/12/14(Fri) 14:59
投稿者名:ティンクルポポ


 「くっそぉー!!こうなったら無理矢理にでも参加してやる!!」
 「ぬおおおおぉぉぉぉ!!」
 「負けないダスぅ!!」

 アックスナイト、ジャンべリンナイト、メイスナイトは無理矢理、
 周りなんか気にせず食べまくってるカービィ達の横に来て食べ始めました。

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投稿時間:01/12/19(Wed) 19:33
投稿者名:レイ


「うおおおぉぉぉぉぉ!!!!」
「全部食っちまうダスぅぅぅ!!!」
「うぎじゅやや」(通訳:メタナイツがんば
「メイスナイト選手早い!!76皿まで行っています!!」
「でもトップは僕なんでしょ?」

すでに254皿目に行ったカービィがつぶやきました。

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投稿時間:01/12/19(Wed) 20:58
投稿者名:ソルビィ


「さあ、大会も40分経過!戦いもさらにあつくななってきています!」
「んぼ〜・・・。もうだめ・・・。」
カインがその場に倒れこみました。熱さにやられたのでしょう。
「おおっと!カイン選手、ここでリタイアです!」

片隅でみていたデデデ大王はつぶやきました。
「そりゃ隣は火の玉なんだから魚は倒れて当然だろ・・・。」
「大王様、城のコックはもう三人も倒れてるんですよ・・・。」
「オイオイ・・・。」

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投稿時間:01/12/31(Mon) 13:15
投稿者名:シルフィード


「おい、大丈夫かラブリー!」
料理長のコックカワサキが倒れたコックに話し掛ける。
「料理長お・・・もうバテバテです〜・・・少しは休憩を・・・」
「無理だ」
「………………」
コックカワサキはさらりと言った。
「しかし、そろそろ助っ人でも雇わないと・・・」
そのとき。

がさごそ・・・
むしゃむしゃ・・・

誰かが戸棚をあけてつまみ食いをしているようだ。
そして音のしたほうには、悪魔が持っているような三叉の槍が見えている。
「ほう・・・」
(三叉の槍を持っているような人物はいないはずだが・・・さては!)
「おい、そこのトライデントナイト!」

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投稿時間:02/02/05(Tue) 19:02
投稿者名:捨て牛


「うっ…!すみません、つい出来心で…って、謝ってる場合じゃない、
 撤収だ!」
「あっ、こらまて!」


…そのころ、会場では。
「残り食べ物(奪ってきた食材はあるけど)も少なくなってきまして、
 会場の皆様が怒っています、しばらくお待ちください!」
ナレーターが謝っているが、コックが全て倒れて食べ物が出せないことに
みんな怒っている。当然参加者は全て食べ尽くした。
「もうないのぉ!?じゃあ食材でいいよ!(byカービィ)」
「あっ、カービィ!そうはさせない、それならこっちも!(byリック)」
「あっ、意地汚さでまけるわけにはいかんダス!(byメイスナイト)」
「私たちの意地(汚さ)を見るがいい!(byジャベリンナイト)」

みんなが食材のある倉庫へ集まって、意地を張って調理していないものまで
食べ始めた。
「もうパニックです!コックが復活するのはいつなのでしょうか!?」

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投稿時間:02/03/05(Tue) 16:56
投稿者名:シルフィード


「当分復活しねーよな、あれじゃ…。」
観客の一人がぼやく。
「ああ。
何たって2秒に一回は誰かがおかわりしてるもんな。あれで倒れないほうが不思議だっつーの」
「ちょっと―!僕まだ腹二分目なんだよ!」
「まだまだ食べれるナゴよ!」
「ぐぅぅぅぅぅぅぅい!ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅい!」
すでに選手たちは暴走し始めている。
割と落ち着いているほうだと思われていたボボやエヌゼットでさえ…
「ウゥゥゥ!ウォゥゥゥゥ!」
「まだまだあ!もっともっともっと!」
…このありさまである。

「大王様…どうしましょう…」
ワドルディが言った。
「うむ・・・仕方ない、もっと食料を奪って来い!」

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投稿時間:02/03/05(Tue) 18:24
投稿者名:捨て牛


「分かりました、デデデ大王様の機械『デデデスター』を
 使って、宇宙に調達に参ります!」

…数十分後、選手側。
「ねえ、食材食べ終わっちゃったよぉ!?もうないの!?」
カービィが叫ぶ。
「そうだ、まだまだ出せー!」
リックも威勢良く調理場へ叫んだ。
「こらリック、静かにするもんだぞ!」
今度は、ボボがリックに言った。
「ま、まあまあ…落ち着いて、今用意しているところだよ(多分)。」
グーイが皿をなめまわしながら言った。
「ほら、グーイが一番おとなしいじゃないか。」
ボボも。

―現在の総まとめ―

カービィ       576皿分
リック        200皿分
グーイ        210皿分
エヌゼット       50皿分
カイン         リタイア
ボボ          47皿分
メタナイツ総計   1572皿分

「も、もう全員普通じゃないぞ…。」
「ってより、よく食材何千皿分もあったな…。」

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